GP山形の帰り、月曜日午前11時過ぎのつばさに乗ったのですが、偶然、同じ車両にイェルガーやリッチー、ジュリアンといった海外超遠征組が乗っていました。当然、東京に着くまでの約3時間の間、彼らはマジック三昧でした。
私は、イェルガーと簡単に挨拶しただけで、自分の座席で眠っていましたよ。

 GP本戦で気になったことがひとつ。
 プロツアー参加経験がある一部プレイヤーを除けば、外国人プレイヤー、所謂日本語の通じないプレイヤーとの対戦経験は殆んど無い方が多いと思います。
マジックがコミュニケーションをその成り立ちの根本に置いたゲームである以上、言語の問題はトラブルに直結します。

 GP山形本戦中に、実際に遭遇した場面。
 プレイヤーA(日本人)が3/5クリーチャーでアタック、プレイヤーB(外国人)は3/3クリーチャーでブロック。プレイヤーBは「Stack?」と言った後、プレイヤーAが頷くのを見てから暫く考え込み、3/5クリーチャーに対し、《戸惑い/Bewilder》というパワーを-3するインスタントを使用しました。その後、双方のプレイヤーがクリーチャーを墓地に置くことなく第2メインフェイズに入ったところで、私はゲームを止めました。

 これを読んで、普通にGPに参加しようと考えるレベルの方ならどこがおかしいのか、きっと一瞬で気付くと思います。

 私はまず、プレイヤーBに質問をしました。「貴方がスタック?と言った時、それはダメージをスタックに載せることを意味していましたか?」と。彼の答えは「イエス」でした。次にプレイヤーAにも聞きました。「対戦相手がスタック?と言った時、ダメージをスタックに載せることだと思いましたか?」と。彼の答えも「はい」でした。
プレイヤーBとの会話は英語、プレイヤーAとの会話は日本語です。
そこで、プレイヤーAには「ダメージがスタックに載せられた後にパワーをマイナスされても、与えるダメージは減らないから相手のクリーチャーは死ぬ筈ですよね?」と問うと、彼は「その辺りのタイミングは曖昧にしていました」と答えました。
次にプレイヤーBには、同じ事を説明し、死んだクリーチャーを墓地に置くように言うと、そこで慌てて彼は「ダメージスタック前に打ったつもりだ」と訴えました。が、私は先に彼から「スタック?」の意味について明言を受けています。それを説明し、改めて状況を直すように言い、場は正常化されてゲームが続けられました。

 シビアなポイント争いをしているトッププレイヤーは、こういった曖昧な事案を放置せず、ちゃんとジャッジに訴えることができるでしょう。しかし、GP初参加とか、外国人プレイヤーとの対戦が初めてと云う方はどうでしょう?

 上気の場面では、確かにやったことはプレイヤーBの単純なプレイミスなのですが、ゲームの勝敗を左右します。結果は、単純なプレイミスで済ませられないかもしれません。
プレイヤーAにとっては、言葉が解らないから抗議できないし、面倒だからそれでいいや、そもそも普通のプレイならそうなる結果だし、と思えるかもしれません。しかし、それが積もりに積もって、GPへの参加意欲を失ってしまうかもしれませんし、他のプレイヤーへの不信感となってしまうかもしれません。
プレイヤーBにとっては、誤ったプレイを正す機会を失われています。それに、もしかしたら、言語が通じないことを悪用した不正なプレイかもしれません。

 プレイ中に起こった「?」と思うようなことは、遠慮せずにジャッジを呼んでください。それが傍から見たらどんなに簡単で単純なことでもいいです。もっと単純に、言葉が解らないでもいいんです。GPに参加していた海外のトッププロでさえ、と云うよりも寧ろトッププロだからこそ、カード名とか、カードの効果とか、簡単なことでも質問されました。

 「Play the game,See the World」
 これは、今のマジックのテーマのひとつです。ゲームを使って、簡単に楽しく、国際交流までできちゃう非常にスグレモノです。

 めんどくさい、で済ませず、どんどん積極的にコミュニケーションをとるようにして欲しいです。
 GP本戦2日目のスタッフは、ぢつは初めての経験。いつもはサイドイベント担当なのです。

 朝一でプレイヤーを席に座らせ、ドラフトポッドに移動してから1stドラフト。
 何故かチェック済みパックを使用しているにも拘らず、16枚入りエラーパックが発生すると云う珍事もありましたが、それ以外は特に大きなトラブルも無くドラフトが進みました。

 本戦2日目は、チーム分けが結構機能しなくて、最終的にマンパワーで回していたような気がするのですが、個人個人の能力は高く、バックヤードもさほど混乱することなくラウンドを消化できました。
 デックリストのチェックが、ちょっと大変だったかな。1ドラフト3回戦なので、1回戦中に全てのリストのチェックを済ませ、2回戦目開始時に必要な処分をしなければいけません。1stドラフトで4人、2ndドラフトでは6人も要確認(よーするにゲームロスの可能性が高いリスト)が発生して。
基本的にリストミスによるゲームロスを出すタイミングは、ゲーム開始前なので、プレイヤーへの確認時はひとり1枚担当が基本なのよね。1stドラフトの時は1対1で確認したけど、2ndの時は流石に6人もそれに人員を割けないので、ひとり2枚担当してもらって、1枚目のチェックをしている間2枚目のプレイヤーはゲーム開始を待ってもらうと云う戦術で当たりました。

 で、その2ndのチェックの時に、巷で話題の「座っていたら勝った」事件が発生しています。
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgevent/gpyam06ja/blog2#8

 トップ8が出揃ってからは、決勝ドラフトに付き、そのままJelgerのデック登録担当として彼に付き添い。
そう、トップ8ドラフトでは、プレイヤーひとりにジャッジがひとり付ききりでデック構築とリスト登録に付き添います。更に今回は、準々決勝ではデックリスト非公開なので、プレイヤー同士が情報交換などをしないように、ゲームが始まるまで着ききり状態でした。

 一見、彼のドラフトしたカードは非常に纏まっていてポテンシャルの高い青赤に見えました。彼自身も手応えがあったらしく、デック構築もとても簡単、リスト完成まで7分しかかかりませんでしたし、「いいドラフトだったみたいだね?」と聞いたら「そう思うよ」って答えも返ってきました。

 そのままの流れで、準々決勝も彼とRichardのゲームにテーブルジャッジとして着くことに。ゲームの詳細は、やはりカバレッジに任せるとして。
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgevent/gpyam06/welcome#1

 1戦目はイェルガーの引きが噛み合わず、《噴出/Gush》内蔵モーフ2連打してジリ貧になって負け。2戦目はカバレッジにあるような大技の応酬もあったものの、ほぼ一貫してイェルガーが押して勝ち。
そして3戦目の開始前に、突然事件が。リッチーが突然話しかけてきたのですが、それが例の言葉。確かに「concede」と聞こえました。でも、あまりに突然、しかも想像もできなかった言葉に、思わず私が返した言葉は「Pardon?」でした。
だって、聞き間違えとしか思えなかったですよ。ゲーム中でもないのに、しかもトップ8で、何で投了なのって、聊か混乱しましたね。慶太さんがヘッドジャッジを呼んでくれて、そこでやっぱり聞き間違いではなかったんだって解って。

 その後は、ジャッジの手も余ってきたので、昼間あまり取れなかった休憩タイムに入りました。

 そして、GPはROY候補の優勝で幕を閉じ。
 初のGP本戦2日目スタッフで、貴重な経験をたくさんしました。沢山の小ネタと、幾つかの大きなネタ、ひとつの墓場まで持っていく秘密を得て、GP山形は終わりました。

 宿に戻ってからは打ち上げ、とはなかなか上手くいかず。日曜日って、お休みのお店が多いのね。そして、GP最終日が終わるのは、遅い時間です。
結局、ヤナさんと焼き鳥屋でビールをかっ喰らいながらいろいろとお喋りをして、あまり遅くならないうちに解散、就寝。
 一旦、6時前に目が覚める。ロビーに7時半集合の予定だったため、寝直す。GP本戦の2日間は体力勝負で、しかも毎晩宴会状態に陥るので、睡眠時間は貴重なのです。

 次に目が覚めたのがちょうど7時半。やっちまった、って感じ。
慌てて身支度を整えている時に神島さんから電話が入る。「会場まで20分かかるので、もう間に合わないよ」
7時40分にロビーに降りて、待っていてくれたスタッフと車に乗り込み会場に向かう。ちょうど8時頃に会場に滑り込むと、部屋の鍵が開いていないというお約束の展開。痛恨の寝坊が、対外的には一寸だけ軽減される。とはいえ、失態は消えない。

 前日受付が249人、当日受付も100人を越えて、なんとか参加人数としては、GPの体面を護った感じかしら。東京都選手権よりも参加人数が少なかったら大変だと、個人的には思う。
 そして特筆すべきは、外国人プレイヤー。名古屋からでも遠征だと思うのに、海外からの超遠征組みも結構な数居ました。尤も、ワールド二週間前、POYレースも大詰めのこの時期のGPなので、当然。寧ろ、そんな重要なGPが不便な場所と云う方が、どうかと思う。

 本戦そのものは、かなり順調に進んだと思う。
会場でDCIナンバーを作ったプレイヤーも少なからず居り、最初のデッキ登録シートのミス(メインデックが40枚以下とか、カードプールが75枚じゃないとか)でのGLが1ダースを超えたのは結構大変でしたが、小ネタはともかく大きなトラブルは無かったです。

 しかもジャッジ間では、夜9時前に初日の予定を全て終えて会場を出れば大宴会だ、と云う共通の目的意識があり、かなり士気が高かったです。

 そして予定通り8時半前には初日の予定ラウンドが終わり、9時頃には会場を撤収して、お楽しみの大宴会タイムへ。

 20人以上のスタッフが座敷に着き、飲み物を注文したところでおもむろに各人に配られる「時のらせん」ブースター2パックと基本地形。鉄人マジックの開幕です。
 配られたカード全てがデック、墓地に置かれるカードは換わりに物理的に破壊されゲームから除外される。負けたプレイヤーの場に出ていたカードも物理的に破壊される。勝ったプレイヤーは、負けたプレイヤーの残ったカードを全て接収して自らのデックに混ぜる。
 嗚呼、そこからはまさに阿鼻叫喚。
とりあえず1回戦を《雲を追うケストレル/Cloudchaser Kestrel》と《ワイルドファイアの密使/Wildfire Emissary》のコンボと云う形で勝利した後、2回戦目は参加人数の関係でBYE、その後2連勝して決勝に進みました。
因みに、目の前で破壊されていったカード達の中には、Foilの《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》とか、多数のレアとかがありました。
そして、私が2回戦目BYEで過ごしていたまでに出てきた食べ物は本当に少なく、3回戦目、4回戦目の間にどんどん運ばれてくる食事。私には食べる時間は勿論無く、その間口にしたものは、アップキープコストのビールのみです。所謂「あんたっぷ、あっぷきーぷにびーる、どろー」と云う、カジュアルマジックにおける開始フェイズの一連の流れですね。
 千葉のかーしまさんとの決勝30台対決で、お互いにバベルのごとくなったライブラリ。役立たずな《屍術師リム=ドゥール/Lim-Dul the Necromancer》とか、ライブラリ破壊のスリヴァーのせいで毎ターン4枚のカードが破られるとか。
決勝で負けた時、テーブルの上にはご飯物と飲み物、デザートしか残っていませんでした。
 とりあえず、Foilカードは破り難いこと、ハイになってくると破る行為がとてつもなく楽しいことは覚えました。

 宴会が終わってからは、恒例のじゃんけんに勝ってハーゲンダッツを無料で入手しつつ、カップラーメンを買って宿に戻る。

 コインランドリーで洗濯をして、午前2時過ぎに就寝。
 目を覚ますとそこは池袋だった。

 いやいや、山形はあまりにも遠いので、木曜日のうちに名古屋から東京まで移動しておいたのだ。いい加減、長距離移動はそれだけで疲れてしまうお年頃なのですよ。
まぁ、ちょうどお気に入りの「エール・ハウス」もあることだし。ちょうど新ワインの解禁日だし。と云うことで、昨夜は池袋で呑んでいた。

 のんびり起きて10時にチェックアウト、11時過ぎの新幹線で山形へ移動。

 山形駅には午後2時過ぎに到着。会場が遠く、自分が方向音痴であることを知っていたのでそのままタクシーでビッグ・ウィングへ向かう。
駅前を離れるにつれ景色がどんどん寂れていく様に、だんだん不安になってくる。本当に方向あってるのかしらって。

 2時半頃に会場に到着。
 トライアルに参加してみる。このレギュレーションのプレイヤー経験が無かったので、自分にどうしてもプレイヤー視点が欲しかったので。
 パックは強かったらしい。お持ち帰りのお土産レアカードもまずまず満足できる逸品。でも、わたしは下手でした。1回戦目BYEの2没。

 夜8時頃まで会場で適当に遊んでいる。
トッププロ以外の名古屋勢が全く居ないと云うのは、私がGPをサーキットし始めてからは初めて。当然、前日の会場でヴィンテージのフリープレイの相手が居なかったのも初めて。

 宿に戻ってからは、駅前方面に歩いてジャッジ仲間と夕食。米沢牛のしゃぶしゃぶを食べて、翌日の本戦に備える。関係ないけど、お店の暖簾に「しゃぶ専門」などと書いてあって、カナーリやばいと思った。

 翌日の準備をして、0時頃に就寝。

通販生活

2006年11月16日 日常
 いやぁ、世の中便利になりましたね。

 大変お気に入りなアメリカ人の女優さんがいるのですが、日本では彼女の出演作品がなかなか手に入らないのですよね。

 で、過日、ネットでアメリカのDVD通販サイトを見て、クレジットカードでお支払いして何作か纏めてお買い物したわけなんですが。
その荷物が先日届いたわけですが。

 海外からのお買い物と云う、もう若くはない私がかつて若かった頃には難しくて考えられなかったことが、ディスプレイに向かって椅子に座って、マウスを動かして時々キーボードを叩く程度の簡単さでできてしまうというのは、まさに隔世の感とはこのことなのね、と納得してしまいます。

 よくよく考えれば、私はMTGのカードも海外通販に頼るところが大きかったり。今程国内でエターナル人気がなかった頃、日本語が発売された第4版よりも古いセットのカードなどは、当然国内のショップさんでも取扱いはなく。パワー9等はGP等に海外バイヤーが来ていた時にこつこつと買い集めていたのですが、《Chains of Mephistopheles》や《Chain Lightning》等の細々としたパーツなどはどうしても海外から買うしかなかったのですよね。

USAでは、黒枠には拘ってもカードの版には拘らないと云うことに気付いてからは、アンリミの《神の怒り/Wrath of God》が在庫で存在するたびに注文して、いつの間にか10枚以上のコレクションになっていたり。

 ネット+カードで便利になったといわれて久しいですが、本当にネットの世界って国境がなくって、業者が発送さえしてくれれば外国からの買い物も、非常に簡単なのね。

 近頃では、シガーも海外から買っていたりします。関税や煙草税をその都度払いますが、それでも国内正規流通より安いのよ。

 その内、国境も国籍も気にすることなく生きていける時代が来るのかしらね。そうなるといいな、なんて夢見ています。
 文部科学大臣宛に、自殺&殺人予告が届いたらしい。自殺予告は2通目だそうですね。

 莫迦莫迦しい。役所もマスコミも、何でまともに取り合うのか理解できない。

 1通目の自殺予告の封書を真に受けた時点で、その対応がおかしいのだ。
そもそも、この間の一連の所謂いじめ自殺のなかで、確かに最初のひとつふたつは、彼等なりのぎりぎりの選択の中での自殺だったのだろう。でも、その後の雨後の筍よろしくぞろぞろと死んでいった奴等なんて、只単に世間様の流行に乗ってみただけとしか、私は評価しない。いわば劇場型自殺だ。
そういった意味で、今回の予告状の送付なんて、劇場型ここに極まれり、だ。

 そもそもいじめ自殺に関して、私はマスコミ等の論調が気に入らない。
 自殺なんて、惰弱な人間が選択する最も卑怯な逃避行動に過ぎない。遺書を遺しての、死を賭した告発と云うけれど、それだって片方の言い分の一方的なものに過ぎない。マスコミ連中はおもしろおかしくそれだけを一方的に採用して、いじめたと告発された側には、世間的には、一切反論の機会が与えられないのよ?

 問題の根本は、単純なコミュニケーションエラーだと、私は思っています。
それなのに、最も重要な本人や家族が、そのことに気付いていないだけだとも。

 私がこの件に関して最も嫌悪するのが、遺族と呼ばれる家族の態度です。
自己の責任を棚に上げて一方的に学校を責めるばかりで、親が我が子の変化に気付かないのに、学校の先生がたかが一生徒のいじめに気付ける訳がないでしょうに。自分にできなかったことを、専門家でもない他者が気付かなかったからといって、責める心理はいったいなんなの?
 そもそもいじめに遭って自力で抜け出せないようなコミュニケーション能力の低い子どもに育てたのは、学校ではなくて親の責任ではないのかしら。

 弱い奴は死ぬ。いじめられて死ぬぐらいなら、なんで自分をいじめているヤツを殴り飛ばすなり刺すなりしないのだろう。報復が怖いの? どうせ自分で死を選ぶのに? 殺されても、少しでもやり返せただけすっきりしない?
まぁ、やり返せるような人間なら、普通に、いじめられないよね。

 この2件の自殺予告について、私は只の悪戯だとしか思えないし、仮に本当だったとしても、「なるほど、こういうことをやる奴ならいじめられて当然だな」としか思えない。

 生きることは権利であるが、自らを生かす義務でもある。それらを簡単に放棄する人間に、同情する心を、私は持ち合わせては居ない。
 MTGのファイナルの日程を確認して、行けそうかも(ジャッジとして)とか考えていたら、非常に斜めな方向から、日曜日はデートになるんぢゃないか、と云うようなイヴェントも降って涌きました。しかも、帝都で。

 ファイナルの決勝ラウンド目前で抜け出してデートに出かけるという蛮勇は、許されるのでしょうか。

 クリスマス・イヴっておいしいの?

緊急特別企画

2006年10月25日 ゲーム
 PT神戸に遊びに行っていた時、アラジン氏よりおもしろそうな提案を受けました。愉快でさえあれば全てが許される世界に生きている私としては、是非もなく乗ろう、と云うことになりまして。
かくして、特別企画は出来上がりました。

 11/12(日)のヴィンテージトーナメントですが、2chのTCG板のヴィンテージスレで評判の『あの』デッキで参加する人は、「Chiban Dragon Convention」「WaterForest Cup Vintage#7」どちらでも『参加費、無料』!! と致します。御本人でも、他者によるデッキコピーでの参加でも構いません。

 そして更に、私の「WaterForest Cup Vintage#7」では、実際にそのデックで2キルを成功させましたら、その度毎にブースターパックを進呈しようと想っています。

 チャレンジャーを心より、お待ちしております。

 「例のデック」のサンプルは、こちらを参照してくださいな。それと同時に、WFCと共に、どうぞ皆様、CDCの方もよろしくお願いします。
http://d.hatena.ne.jp/cdc/20061025
 目を覚まし、シャワーを浴びた後、ホテルで朝食。普段は宿では朝食を採らないので、なんとなく新鮮な感じ。
コーヒーをのんびり呑んでいたら、若い外国人の客が電気ポットに悪戦苦闘しているのが目に留まる。ほら、今のポットって、乳幼児などの誤操作による火傷を防ぐために、細かいボタンがいくつもついているぢゃないですか。それらが全く解らず、ついには上の蓋まで開けてしまう様子に、そして若いウェイトレスが全く気付いていない状況に、ついつい歩み寄って手助けをしてしまう。そろそろ英語で話しかけることに躊躇がなくなってきており、いい感じ。これでそのお客が美少女だったりしたら最高なのだが、まぁ、男性客でしたのでそれ以上楽しいことはありませんでした。

 宿をチェックアウトして、10時過ぎに会場に到着。
 事件発覚。

 宿をチェックアウトしており、着替えなどを入れたバックパックが邪魔だったので、コインロッカーに投げ込もうと想ったのですよ。で、ついでに今日はトレードをするつもりもなく、カードファイルも一緒にロッカーに投げ込むつもりで、その前にずっと長いことデッドストックだったベータでミントの《氷の干渉器/Icy Manipulator》をバイヤーに売ろうと想ったの。
バックパックを漁っても見つからないカードファイル…
どうやら状況から察するに、昨日、会場に放置して帰ってしまったらしい。正直あわてました。
 まぁ当然、落し物として届けられている訳もなく、そのまま紛失と相成った訳ですが。
 インフォメーションとサイドイベント本部に申し出をして、顔馴染みのトレーダー達に事情を話して、バイヤーにも訊いてみて。みんな真剣に話を聞いてくれ、トレードしながら情報を集めてくれた様子で、そんな「仲間」感覚がなんとなく嬉しくて、途中からファイルを失った残念さはそんなに感じなくなっていました。
実際、大きなトレードは済んでいて、自分が必要なカードで失ったものはベータ2枚アンリミ2枚計4枚の《Berserk》ぐらいな物だったと云う事情もありますが、確かにアルファでニアミントな《Tundra》とか、DCIフォイルたくさんとかファイルされており、捨て値で叩き売っても最低500$にはなっただろうと思えば、損したとは思いますが、酷く落ち込むといった感じがしなかったのは、顔見知りのトレーダー達がいっしょに探す手伝いをしてくれたからだと思います。
…自分の大会の賞品用の、DCIフォイルを失ったことは深刻なのですが…次回以降のGPでまた稼げばいいさ…

 午后は、気を取り直してアマチュアスタンダードに出てみる。脳内構築ではいけると思った8ヒッピーだったが、ビートばかりと当たって0−3ドロップ。やはりメタを無視した構築はいけずやね。

 その後はいろんな人とのんびりお喋りして過ごし、7時前に会場を出て、そのまま帰宅。

 やはり、PTは愉しいです。会場全体の雰囲気とか、そこに集まる人との関係とか、MTG好きなら最高ですね。次回の日本でのPTは横浜ですが、プレイヤー(夢)かスタッフ(現実)で参加したいですね。
 早朝まで歌っていたため、10時ごろに起きる。まずはお風呂。
コンビニで朝食を調達して、会場へ向かう。

 今日はスタンダードに出てみようかな、なんて思いながら、受付までの間をトレードで過ごすことにする。
ファイルの中に、デッドストックになってしまった《Mana Drain》[LEG]を4枚抱えていたので、なんとか不足しているスタンダードのカードに換えたかったのだ。

…で、結果として《Mana Drain》[LEG]は全て無事に嫁ぐことに相成った訳だが、トレードに夢中になり過ぎて、参加したかったイベントの受付は気付いたときには終了していた罠。しょっぱすぎるよ、人生…

 結局その後もふらふらとトレードしたり雑談したり主にヴィンテージでフリープレイしたりして遊んで過ごしました。友人に頼まれた、《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》[ATQ]の夏と秋を探し回ったりも、していました。

 そうそう、大きな仕事としては、2年以上前のGP名古屋で試験を受けてLv1ジャッジになったはずなのに、未だにDCIのジャッジリストに自分の名前が載っていなかったという問題の解決がありました。
インフォメーションでそのことを訴えたら、直ぐに「アンディの所へ行こう」ということになって。幾つかのインタビューと、本戦でジャッジをしていた日本人ジャッジKさんへのインタビューの後、「ぢゃ、登録しておくよ」と云う実に簡単な流れに。サイドイベントで仕事中のTesting師のことも、「彼も一緒だよ」と伝えたら、それも同時に処理してもらえました。
 なんというか、晴れて公認ジャッジですよ。

 昨夜?早朝?の疲れも残っていて、早めに宿に戻って旨い物でも食べようと思っていたら、ちょうど宿に戻ってひと息ついた加減でセリさんから電話がかかってきて。ゆーさんとよーさんと一緒に飯でも行こうと云う話になって。
三ノ宮駅で合流してステーキを食べに行きました。神戸牛はおいしかったですよ。

 その後、阿鼻叫喚のジャッジディナーに潜入して大騒ぎし、アンディに改めて昼間の件のお礼を言って、2日目は愉快に終わっていきました。
 午前10時半頃に家を出る。名古屋駅から新幹線で新神戸へ。
新神戸駅から三ノ宮への移動がよく解らなかったので、タクシーで会場入り。

 午後1時過ぎには、会場に入ることができました。

 まずは挨拶回り。どの業界でも、仁義を欠いたら大きな顔して生きてはいけないですよね。サイドイベントのジャッジステーションへの差し入れお土産は、受けを狙ってみました、味噌串カツ型のエクレアと云う謎アイテムでした。
 ヒムさんとカミシマさんに相次いで、「今回、水森(仮名)がスタッフぢゃないので、レガシーのヘッドジャッジを決めるのに苦労したよ」みたいなことを言われて、なんとなく苦笑。勿論冗談でしかないのは解っているのだが、そんなふうにでも、自分の存在感がある程度認められているのはなんとなく嬉しい。

 ラヴニカのギルドマーク入りのFoil基本地形を10枚ほどバイヤーに投げて、その力で《Berserk(β)》を2/3の値段で購入。そのバイヤー、GP広島の時に、《Reset(LEG)》を持ってきてもらうように約束していたのだが、すっかり忘れて居やがった。

 暫くのんびり過ごしてから、結局レガシーの大会に参加する。
ぢつはレガシーのプレイは初めてだったり。これを話すと皆一様に驚愕されたり。
…ヴィンテージとレガシーはぜんぜん似ても似つかないものですから。特に1ターン目に使えるマナとか。

 使用デックはマッドネス。ネットから拾ったレシピをコピーして、サイドボートの《秘儀の研究室/Arcane Laboratory(USG)》2枚を、《Berserk(β)》2枚に変えただけ。

 一回戦はフェアリーストンピー。相手が事故気味のところを遠慮なく攻めて勝ち。
 二回戦はゴブリン。1戦目は十手パワーで勝つが、2戦目、3戦目は相手が早々に《不毛の大地/Waseteland(TMP)》2枚引き、ほぼそれだけで負ける。
 三回戦はSERRA氏のZoo。1戦目はやはり十手パワーで勝つが、2戦目、3戦目は展開速度で負けて、挽回できずに圧死。
 四回戦めはロームコントロールのようだったが、ルールの誤解から回らないデックをデザインしてしまったようで、特に苦もなく勝利。
 五回戦目は、よく覚えていません。結構楽な展開で勝ったような気がします。

 と、何とか勝ち越しました。1-2まで行ったときはもうだめだと思いましたけれどね。なんというか、さすが十手パワー、ですよ。十手を出したゲームは、全部勝っているような気がします。バーサークしたゲームは全部負けているのですけれどね。

 レガシーの決勝が(スプリットで)終わるのを待って、祝勝会を兼ねて(?)静岡勢と名古屋勢で食事へ。11時頃から三ノ宮の居酒屋で宴会。そして、何故かカラオケへ。朝4時頃まで歌って、みんな力尽きて解散。

旅行

2006年10月19日 旅行
…やはり、行くことにしよう。
            〜「F.S.S.1巻」より

 金曜日の昼過ぎに神戸入りします。何しに行くのか判りませんんが。
 宿の近くには、いいシガーバーがありそうなので、たぶん酒を呑みに行くのでしょう。

 会場でお会いしましたら、どうぞよしなに。
 昨年同様、スケジュールの関係から10月には開催できませんでしたが、日程と場所が取れましたので、7回目の公認ビンテージを、やろうと思います。

・WaterForest Cup Vintage#7
・DCI公認MTG レギュレーションVintage
・2006年11月12日(日)
 午前10時受付開始、10時半受付終了
・会場は、名古屋市港区 港湾会館
・参加費 1000円
・定員 一応50名
・スイスラウンド3〜6回戦
・賞品 特製アーティストプルーフ、DCIフォイルなど

 一応、公認大会ですので、プロキシは使用不可、全て本物を使用してください。また、版によって裏面の印刷の濃淡がありますので、裏が透明ではないスリーブを使用してください。
これもいつものことですが、カードのレンタルが可能ですので、参加したいけれど足りないカードがあるという方は、下記の予約用メールアドレスにてご連絡ください。

 前回同様、MTGEvent.jpさんの方に、告知をします。
また、今回も、
waterforest_mtg@hotmail.co.jp
にて、予約を受け付けます。ご予約の際には、DCIナンバーとお名前を明記してくださるよう、お願いします。
なお、予約参加者の中から抽選で1名の方に、参加費のキャッシュバックをしようと思っております。

 ひとりでも多くのご参加を、心よりお待ちしております。

リミッツ予選

2006年10月8日
 リミッツ東海地区予選でした。
 約16000歩。
 600Kカロリーは食べてもいい。って、プラマイ0でいいのか?
 
 77人の参加で、結構カジュアルな雰囲気で、年一回程度、こんな感じのリミテッドのお祭りお遊びだったら、結構いいかもって思いました。

 ただ、時のらせんって、シールドには著しく相応しくないセットだと改めて認識しました。
シールドは今までも散々、運ゲーと言われてきました。レアの質の差、使えるアンコモンか使えない紙か、クリーチャーの質と数は…。
時のらせんはそもそも、タイムシフトカードの存在によって、レアの質以前に数からして不公平が発生します。旧枠カードが「従者」だった人と、「怒りの天使、アクローマ」だった人と、絶対に公平なゲームぢゃないですよね。

 逆にドラフトは、難しそうだけれど、おもしろそう。
 構築は未知数。なんだか、タイムシフトカードにはかなり注目が集まっていて、新スタンダードにも影響を与えそうなのですが、時のらせんオリジナルのカードで、新環境に大きな影響を与えそうなカードって、あまり聞かないですね。

 自分が新スタンダードに触るのは来月ぐらいになりそうなので、ゆっくりと世間様の動向を見守りたいです。
 神戸に行こうかいくまいか、激しく悩んでいます。
 どうした訳か、私は今回もスタッフではないので。レガシーとサイン会の為だけに行くのもなぁ、と云う感じです。

 過日、シガーを纏めて買ってしまったのでコストが厳しい、と云うのもありますが。

 どなたかから、宴会のお誘いでも頂ければ、行く気になるかもしれませんが。

とりびあ

2006年9月27日 TV コメント (1)
 とても久しぶりに、ただなんとなく、トリビアの泉を見ているのですが…

 いつの間にか、副音声でいろんな声優さんがナレーションを入れているのね。
で、今日は、島本須美大先生なのですが…

 島本須美大先生と云えば、クラリス姫や、ナウシカ姫など、2代目お姫様専用大声優として一世を風靡した、私も最も好きな声優さんのひとりなのですが。

 あの、年齢不詳の非常にかわいらしいお声で、ナレーションをしてくださっている訳ですが。

 今日のネタ、焼肉ネタの連発で、「焼肉で牛の歯茎は食べてはいけないが、乳首は食べても良い」とか、「焼肉で牛の歯茎は食べてはいけないが、キ×タマの皮は食べても良い」とか紹介された訳ですよ。

 そう、クラリス姫が、ナウシカ姫が、一刻館の管理人さんが、「ちくび」とか連発しているですよ。

 激しく悶えました。
 どうしてくれよう。眠れないかも。

ひとりぐらす

2006年9月25日 日常
 月曜日早朝から金曜日遅くまで、両親揃って旅行に行くようです。

 で、その間、独りな訳ですが。
 料理は好きなので苦にならないのですが、やはりまっとうに職を持っている社会人だと、掃除と洗濯が厳しいです。

 どこかに、メイドロボットとか、売ってなかったっけ?

 生メイドでもいいなぁ。
 あ、でも、伝説のクリーチャー、エツコ・イチハラ・ザ・メイドマスターは勘弁な。

プレリリース

2006年9月24日 ゲーム
 土・日両日とも「時のらせん」のプレリリースに参加してきました。

 もちろん、ジャッジですよ。

 噂の紫カードでは、帰ってきて嬉しいカードから2度と見たくもなかったカードまでいろいろとありましたが、全てのカードに対して懐かしいと感じられたのは、自身の古さを示すものかな、と。なんだこれ?とか思わずに済みました。
プレイヤーの頭上にたくさんの?マークが浮かんでいるのは見えましたが。

 とりあえず、超個人的な願望としては、ガイアが祝福するならドルイドはもう一度誓え、と云う感じですかね。

 興味本位で、日曜日1日万歩計を着けていたら、プレリ中に歩いた歩数が20000歩を超えていて、その数字を見た途端にどっと疲れが襲ってきました。歳は取りたくないわね。

 来週、どこかのプレリパに参加したいなぁ、なんて思っています。
 いよいよ神河世界のスタンダード落ちが差し迫ってきましたので、ようやっとコールドスナップを買おうと思い立ちました。

 まあ、《アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie(CSP)》とか《占術の岩床/Scrying Sheets(CSP)》などは、ニッセン時のトレードで大体集めてあったのですが、コモン、アンコモンも必要だろうし、《オーランのバイパー/Ohran Viper(CSP)》が1枚も無い事に気付いてしまったというのもあります。

 そこで過日、いつもの業者さんに発注しました。コールドスナップのブースターを2箱と、《オーランのバイパー/Ohran Viper(CSP)》シングルカードを3枚&ETC。
まぁ、2箱も剥けば1枚ぐらいは出るだろう、無駄に余らせることもない、という戦略的な判断からです。

 で、荷物が届いたので早速剥いたのですが…

《キイェルドーの王、ダリアン/Darien, King of Kjeldor(CSP)》5枚
《徴用/Commandeer(CSP)》4枚
《霧氷風の使い手、ハイダー/Heidar, Rimewind Master(CSP)》4枚
《大群の怒り/Fury of the Horde(CSP)》4枚
《ウィーティゴの姿/Shape of the Wiitigo(CSP)》4枚
《占術の岩床/Scrying Sheets(CSP)》4枚
《オーランのバイパー/Ohran Viper(CSP)》0枚

 非常に狙ったように偏った出現率でした。

 《占術の岩床/Scrying Sheets(CSP)》なんて、既にトレード等で4枚確保してあったので、現在8枚あるという意味不明な事態です。
…で、バイパーはシングルで買った3枚のみ…

 神様、私の道行きには、ネタしかないのでしょうか…
 最初に、これは非常に私的な見解、意見です。あくまでも、私はこう思うというものを記しているだけですので。

 マスコミの論調に押される形で、飲酒・酒気帯び運転への風当たりが強くなってきています。特に公務員は酷いもので、飲酒あるいは酒気帯び運転を検挙されただけで懲戒免職になるのが当然といった風潮ですらあります。

 甚だ、危険な兆候だと思います。

 以前陳べたように、ひとつの害悪が存在する場合、殆んどの場合で、厳罰化するだけでは問題は解決しません。その根本原因から分析し、対策をしない限りその害悪を取り除くことは不可能です。
今回の場合は、飲酒運転をしなくても済むような環境の整備です。

 解り易いであろう例を引くならば、違法駐車を引き合いに出しましょう。
どれだけ罰則が強化されても、違法駐車が無くなったという話は聞きません。違法駐車による渋滞などの弊害の所為で救急車の移動が邪魔され、病状が悪化したり死に到るというケースも実際に起こっているのですが、その場合の違法駐車者が飲酒運転のように厳罰に問われるという話も聞きませんが。
便利な場所に低廉かつ充分な駐車場があれば、違法駐車は無くなる筈です。
例えば、そもそも充分な駐車場が確保されていなければ、違法駐車の取締りや罰則を強化しても、問題が解決する訳がないでしょう?
尤も、違法駐車の場合、僅かな駐車料金をけちっての違法駐車も少なくはなく、こちらもモラルの問題でもありますけれど。

 飲酒・酒気帯び運転のみが如何にも個人のモラルのみに起因するように騒がれても、正直、困惑します。

 別の例を引いてみましょう。
 健康増進法とやらの所為で、公共の場では指定された喫煙所でしか煙草は吸えないことになっています。
どこだったか、可笑しな方向に行き過ぎた施設があって、上記の規定があるにも拘らず、喫煙所を設けなかったところがあるそうです。
これは、愛煙家にとっては、喫煙する権利を不法に奪われる結果になりました。

 私が強く懸念するのはこの点です。
私はお酒が好きで、いい居酒屋やお気に入りのバーで呑む事を無上の楽しみにしています。
お気に入りのお店で飲むことは、家でただ単にアルコールを摂取するのとは全く違う楽しみであることは、酒を嗜む方なら理解できると思います。

 飲酒・酒気帯び運転を正当化する気は更々ありませんが、お店で呑んだら公共とやらが保障している交通機関では家に帰れない人間にとって、異常に加熱した飲酒・酒気帯び運転の取り締まりや罰則強化は、お店で酒を呑むという楽しみ、権利を奪う結果になります。
 呑まない人間や、公共交通機関で帰れる人間の言葉を聴く気は私にはありません。タクシーで帰れとか、最初から車で行くなとか。そもそもそれが困難だから、環境整備が必要だと言っているのです。

 噛み合わない議論=空論をする気は、わたしにはありません。

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