こうりがし?

2008年7月28日 ゲーム
 GP神戸のサイドイヴェントにレガシーがあるのですが、「参加したいけれどカードが足りない」って方、います?

 もしもわたしが持っているカードでしたら、当日会場でお貸しできると思うので、興味がありましたらいちどお尋ねください。
waterforest_mtg@hotmail.co.jp
短いですが、水曜日夜まで受け付けます。

 また、GPの翌週に迫りました東海道ヴィンテージですが、こちらのイヴェントも、カードのレンタルが可能です。
ただ、事前の用意も必要ですので、こちらは土曜日夜までを第1次締め切りとさせてください。

 毎年よくあるパターンなのですが、当日朝になって「XXと云うカード…」と言われても、総てのカードを持ち歩く訳ではありませんので、ほぼ無理です。ご理解くださいませ。
…ヴィンテージ用の超高額カードを全部持ち歩くって、とてもぢゃないけれど恐ろしくてできませんよ…デック2つぐらいなら持ち歩くこともありますけれど…

 そうそう、週末のGPTで、カードを1枚貸した方から、「お礼に」と、獲得されたパックから1パックを頂きました。喜んで剥いたら、超高額カードが出てきて、嬉しいやら申し訳ないやら。
貸したカードが青黒フィルターランドで、出たカードが青赤フィルターランドなんですよw
…ってな訳で、うえださん、機会がありましたら飯奢りますので、よろしく!

こうべよてい

2008年7月26日 ゲーム
 今日のGPTは、勝ったり負けたり、愉しいゲームができました。
勿論、GPTに出た訳ではなく、ずっといろんな方とヴィンテージで遊んだ結果ですw

 本命のGPTでは、ミミック中心の意欲作なども見られましたが、やっぱり強いのはキスキンみたいですね。

 来週のGP本戦では、初日は勿論本戦を全力でまわすのですが、日曜日はどうやらいつものエターナルコンビでレガシー担当みたいです。
顔見知りの皆様とは同窓会ですねw
お手柔らかにお願いします、とか言ってみるw

 来週が楽しみです。

明日のGPTは

2008年7月25日 ゲーム
 会場には行きますが、プレイヤーではありません。

…スタッフでもないらしいんですけれどw

 デッキなんてないもん!

 ついさっき、イーヴンタイドのパック剥き作業が終わったので、足りないアンコモンとかレアとか、朝会場で貸せるかも。
そのままGP本戦でも貸すよ。

それだけ。

2枚手札に戻す

2008年7月17日 ゲーム
 ずっと欲しいと思っていた《海のドレイク/Sea Drake(PO2)》を、2枚手に入れました。

 これで、前から持っていたものと併せて4枚揃い、さてレガシーのデックでも組むかと思ったのですが…

 持っていたはずの2枚が見当たりませんorz

 これが所謂あれか、適正な対象2枚があれば、と云うヤツか(涙)

ぷれりりーす

2008年7月14日 ゲーム
 日曜日は、プレリリースのスタッフをしていました。

 そろそろ1日立ち仕事は腰が痛いお年頃です。

 今週末のプレリパーティーは、久しぶりのいろんな顔に会いに、くじらまでお出かけしようかしら、と思っています。
 勿論「パーティー」なので、ワインと自家製生ハムを持って行くつもりです(あれ?

 最近プレリパでしかリミテッドしていないので、しかもプレリパ自体久しぶりなので、勿論、お遊びレベルでレーティング落としてきますw

大会情報

2008年7月2日 ゲーム
 わたしの地元、名古屋ではみなさま日本選手権予選の準備でお忙しいことと思います。
わたしのプレイヤーフェイズは終了しています。今週末はスタッフフェイズですw

 さて、ちょっと未来の話になりますが。

 8月10日に、東海道ヴィンテージを開催させていただきますが、なんとこの日は!
S−Cupとの共催になる予定です。
詳細は後日発表と云うことになりますが、ヴィンテージのみではなく、他のレギュレーションでも愉しんでいただける1日になりそうです。

 GP神戸の翌週と云う、お疲れモードの中ですが、熱いマジックを愉しんでいただけるイヴェントになればと思っていますので、乞うご期待、ですわよ。
 勝てない病が治りません。

 最後に公式戦でマッチに勝ったのが、日本選手権予選の6回戦だってぇから、まるっと1ヶ月勝っていません。

 予選で稼いだレーティングが今どうなっているのか、怖くて見られませんw

 誰か本気で、勝ち方を教えてください…
 久々の現役復帰戦は、1勝もできなくてお疲れ様でしたw

 レポとか求めんな、頼むから。泣くぞ。

 そしてお約束のように、ソロプレイや、夜になってからブン回る自分のデック…何がしたいんだか…

 土曜日の夜に池袋で呑んだ所謂0回戦目が、圧勝すぎてカルマったとか、散々言われました。
ちなみに土曜夜の圧勝ぶりは…
・気付いたらお店には自分以外のお客さん全員女の子さん、とか、
・名古屋から池袋に泊まる度にこの店に呑みに来てると言うと好感度アップ、とか、
・カウンターの真ん中に座っていたら両隣女の子さん独り客で超ウマー、とか、
でした。

 そりゃ本戦あっぱいするよねぇ〜w

 散々負けたけど、「くやしいっ!」とか言ったら本当に負けかと思うので言いませんw
えぇ、言い続けていればいつかは優勝できるとしてもw言いませんとも。

言葉足らず

2008年6月19日 ゲーム
 17日の日記について、いくつかの考えを頂いたのですが。

 自分が想定していた状況と、全く異なる状況を想定されていて、なんだか。
でも、まぁ、冷静に読み返せば、確かにそう受け取れるのだけれど…

 まず、場にプレイされている、或いは墓地にある、表向きにゲームから取り除かれている、今まさにハンデススペルで相手の手札を覘いている…
公開情報になったカードのオラクルは、公開情報だと思います。カードにはオラクルの文章が印刷されているものとして扱うとされているとおり、「英語のカード読めない」と同程度に、質問されればオラクルを答えることができると思っています。

 わたしが気にしているのは、公開情報になっていない特定カードのオラクルを求められる状況です。
・さっきハンデススペルで見たカードの種族が知りたい、とか、
・デックタイプからプロファイルして、入っているであろうカードのオラクルを予め知りたい、とか。

 わたしは、そのような要求を過去に幾度も受けているので。
特にエターナル界では、
・《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》で特定のカードのプレイを防ぎたいのだけれど、そのカードってマナコスト幾つだっけ?とか
・未だプレイされていないけど、このデック対策の定番のあのカードの能力がウザいんだけど、誘発型だったっけ、置換効果だったっけ?
など、予防的な行動を選択する為に、見えていない情報を欲しがることがままあります。

 で、わたしはこれは、「オラクルその他の現在のトーナメントに適用される公式情報」が明確に類推情報だとされている以上、「局面に関する類推情報を求めること」に当てはまるのかなぁ、と思っているのです。
 今まで約4年間、MTGの公認ジャッジとしてトーナメントに関わってきました。
特に自分の特化分野がヴィンテージと云うこともあり、プレイヤーにオラクルを求められることは多く、今まで特に疑問も抱かずにそれに回答もしてきたのですが。

最新の懲罰指針・手順書、所謂ペナルティガイドラインには、このように明記されています。

「50. 意思疎通規定」より抜粋
>ジャッジは、プレイヤーが共有情報を決定することを助けるべきである。ただし、ゲームの局面に関する類推情報を求めることに協力してはならない。

そして、類推情報には、これが明確に分類されています。

>ゲーム・ルールやトーナメント・ポリシー、オラクルその他の現在のトーナメントに適用される公式情報。カードはオラクルの文章が印刷されているものとして扱う。

 これを総合して解釈すると、ジャッジは、ゲームの重要な局面では、プレイヤーからオラクルを求められても答えてはいけない、と読み取れてしまうのですが、どうなんでしょう?

>一般イベントにおいては、類推情報は共有情報として扱う。

 こういう一文もあるので、カジュアルトーナメントや、草の根トーナメントでは問題無さそうなのですが、普段のPTQやGPT、GPなど、或いはエターナルでも、GPやPTのサイドイヴェントなどで高額な賞品が懸かっている場合、ようするにわたしがHJを拝命しやすいトーナメントの場合、オラクルを答えてはいけないのでしょうか?
それとも、これはあくまでも「意思疎通規程」なので、ジャッジが教えてはいけないとは言っていない、水森の誤解?
誤解ならいいのだけれど。
 千葉での東海道ヴィンテージに参加する予定で、日程調整は既に終え、宿の確保も済んだのですが、肝心のデックがありませんw

 望んで居たこととはいえ、こんな直前になって制限カードの大量発生は、約1年間、ヴィンテージの最前線から離れていた者にとっては結構大変です。
まぁあと約10日、思いっきり愉しんでデック構築をしたいと思います。

 ついでといってはナンですが、前日土曜日は仕事で、土曜、日曜と池袋に宿泊予定です。関東方面の方や、前泊或いは後泊される方がいらっしゃいましたら、いっしょに酒でも呑みたいなと思いますので、お誘いいただけると嬉しいです。
…お誘いがない場合、宿の場所が場所なので、えっちいお店でお莫迦な遊びでもしそうな自分が怖いですw
 友人が主催しますので、ぜひ皆様お誘いあわせの上ご参加ください。
わたしも、お手伝いかプレイヤーかで顔を出したいと思っています。プロキシーありの非公認なので、予選のための調整やテストに、うってつけかも、ですよ。

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MTGトーナメント S-Cup
DCI非認定、レア代理カードOKスタンダード

日程 6月15日(日)
場所 名古屋市公会堂第6集会室 受付 11:00〜11:30
定員 29名
参加費 700円 (予約してくれた方は500円)
賞品 参加者数×一パック+α

代理カードはレアのみOKですが、コストや効果など対戦相手に分かるようにしてください。

大会のご予約、ご質問などはnekomyr@hotmail.comまでよろしくお願いします。

大会の詳細は「Samoamagic」→http://samoamagic.blog91.fc2.com/
となっております。
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 こんな感じで。
 この春から、就職で神戸から愛知県に引っ越していらしたジャッジさんの、愛知での初イヴェント(?)です。
わたしにとっても、いろいろとえにしのある大切な友人ですので、皆様、よろしくお願いしますね。
 朝5時半に起きて、長野県松本までドライヴに行ってきました。去年同様、日本選手権予選に参加するためです。

 使用したデックは、緑赤マナランプ。通称ビッグマナです。

メイン
4:《高地の森林/Highland Weald(CSP)》
4:《カープルーザンの森/Karplusan Forest(10E)》
4:《樹上の村/Treetop Village(10E)》
3:《ロノムの口/Mouth of Ronom(CSP)》
8:《冠雪の森/Snow-Covered Forest(CSP)》
1:《冠雪の山/Snow-Covered Mountain(ICE)》

4:《根の壁/Wall of Roots(TSB)》
4:《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》
4:《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》
4:《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》
1:《不気味な戯れ児/Grim Poppet(SHM)》

4:《北方行/Into the North(CSP)》
2:《精神石/Mind Stone(10E)》
4:《調和/Harmonize(PLC)》
4:《雪崩し/Skred(CSP)》
3:《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》
2:《原初の命令/Primal Command(LRW)》

サイド
2:《原初の命令/Primal Command(LRW)》
2:《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》
4:《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》
4:《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss(TSP)》
2:《突風線/Squall Line(TSP)》
1:《忍び寄るカビ/Creeping Mold(10E)》

 直前まで、2色ヒバリブリンクを使うか、このマナランプを使うかで迷っていたのですが、前日のFNMで遊生さんに助言を求め、当日朝もぱわあなかざわさんに後押しされてマナランプを選択。

 73人、4人が権利を獲得できるスイスラウンド7回戦でした。

 1回戦目 対2色ヒバリ 2−1
 1本目、《樹上の村/Treetop Village(10E)》強すぎ。《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》と村だけでビート完了。2本目、《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》が効かなくて、こちらの攻め手を総て裁かれて負け。3本目は《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss(TSP)》が刺さって勝ち。

 2回戦目 対緑黒エルフ 2−1
 1本目、先攻の相手さんが3マリガン後の手札を暫く睨んでから投了宣言。こちらもマリガンハンドだったので丸儲けw 2本目、殴り合いで負け。3本目、相手の3ターン目ガラクに負けを覚悟するも、こちら3ターン目《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》4ターン目《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》と展開して、ガラクにオーバーランされても意地で2ライフ残し、最初のアタックでライフを16に戻し、次のアタックで終了。
本日の卑怯な勝利マッチそのいちw

 3回戦目 対3色ヒバリ 2−0
 1本目、対戦相手さんが《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》を引けなくて、適所適所で《原初の命令/Primal Command(LRW)》差し込んで勝ち。 2本目は《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》でマナを絞って、僅かな基本土地も《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss(TSP)》で攻め切る。更に《原初の命令/Primal Command(LRW)》を3回も打ち込んで墓地を掃除しまくって圧勝。《原初の命令/Primal Command(LRW)》強過ぎですね。
本日の卑怯な勝利マッチそのにw

 4回戦目 対赤黒ゴブリン 0−2
 1本目、相手の《憤怒焚きの巨人/Furystoke Giant(SHM)》が強過ぎ。相手さんもたくさんミスしたのですが、それでも無理でした。2本目、切れガルガドンに《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》着けられて終了。

 5回戦目 対人形焼 2−1
 1本目、マナ加速からカメコロで仕掛けるも、相手の《ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll(TSP)》でこちらの攻撃が止まる。その間に《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar(LRW)》出され、それと人形への《雪崩し/Skred(CSP)》で丸焦げ。2本目、《原初の命令/Primal Command(LRW)》でライフをケアして、大型クリーチャーで殴り切る。3本目、相手の人形を、《不気味な戯れ児/Grim Poppet(SHM)》で除去して勝ち。《原初の命令/Primal Command(LRW)》強過ぎですw

 6回戦目 対赤黒ビート 2−1
 1本目、まるでスライのようなデックで、こちらの展開する生物も順次除去されていき、そのまま終了。2本目、ライフをケアしながら、相手の《ウーナのうろつく者/Oona’s Prowler(LRW)》連発に対して《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》が強過ぎで勝ち。3本目、《原初の命令/Primal Command(LRW)》が強過ぎ、最後にはライフが34とかになって勝ち。

…こんな感じで、どうした訳か勢いと調子に乗って、最終戦を勝てば権利、と云うところまで来てしまいましたw
デックに慣れていない3ラウンド目までを卑怯臭い展開で勝ち、デックに慣れてきてからは、ライフゲームばかりでかなり有利なマッチアップばかり。

 7回戦目 対3色ヒバリ 0−2
 こちらのメンが割れていて、席に座る前から「どうせ本戦はジャッジでしょ? トスってください」とか言われるw
とりあえず1ゲームしようと持ちかけ、相手のデックを確認。3色ヒバリにきれいに回られ、手も足も出ずに負け。ここで満足してトスw

 まさか勝った方が権利と云うゲームで負けたらトップ8からも落ちるとは思っても居ませんでしたが、最終成績は5−2の9位でした。商品のパックはスプリットして、7回戦目の対戦相手のまはも茶さんとは「じゃあ、本戦で会いましょう」と言って笑って握手し、個人的にはこれ以上ないシナリオで1日遊び倒しました。

 しかし、1日プレイしてみて、ヒバリが多色化している今の環境で、わたしが使用した緑赤マナランプは、メタ的に大正解だったと思います。
会場に絶対的に多いのが、ヒバリ、エルフ、フェアリー。ヒバリ以外にはかなり有利に戦え、ヒバリにも2色なら互角、多色なら互角以上。赤単や赤黒などの所謂早くライフを削り切るデック相手にも、メインの6枚、サイド後は10枚になるライフゲインカードが圧倒的な有利を作り上げる。
わたしみたいに、長年のマジックの経験はあっても、現在の環境に対する理解やプレイスキルが不足しているプレイヤーでも、これだけ勝てたと云うのは、間違いなくデックのポテンシャルだと思います。

 予選の後は、ヤナさん達と松本駅近くのインドカレー屋さんでとてもおいしいカレーとナンを頂いて、9時頃に松本を出発。日付が変わる直前に家に到着。
 日本全国のヴィンテージファンの皆様、大変お待たせいたしました。
 今年で早くも4年目を迎えました「東海道ヴィンテージ」第2ステージ、名古屋大会の詳細をお知らせいたします。

 関東、静岡、名古屋と、3地区連携で1年に渡りそれぞれの地区で予選を行い、上位者と前年度チャンピオンで、その年の日本のヴィンテージチャンピオンを決めるイヴェントです。

 思い返せば、現在のヴィンテージ環境におけるフラッシュの脅威は、昨年のこの大会から始まりました。今年は、どんなデックが優勝するのでしょうか。新たなアーキタイプは見出されるのでしょうか。
もしかしたら、貴方のオリジナルデザインのデックが、明日のヴィンテージ・シーンを塗り替えるかもしれません!

Tokaido Vintage 2nd Stage in Nagoya
 DCI公認M:TG ヴィンテージ
 日時 8月10日(日)
    受付10:00〜11:00
 会場 名古屋市港区 港湾会館 4階第5会議室
 参加費 1000円
 参加人数に応じたスイスラウンドの後、TOP8プレイオフを予定

 今回の優勝賞品は、未定ですw
それなりに、インパクトのあるものを用意したいとは思っていますが。
その他、上位入賞者にはDCIフォイルや、ブースターパックなどを用意いたします。
そして、優勝者には、12月の沼津ステージの後、続けて行われる東海道ヴィンテージ年間王者決定戦への参加権が与えられることになります。

 関東、静岡からも遠征が期待されるこのトーナメント、普段対戦できない遠方のプレイヤーとの対戦や交流ができることも、新たな刺激を与えてくれる筈です。
また、主催者が所有するカードはレンタルが可能ですので、「使いたいデックはあるけど、カード資産が…」とか想ってる方、ぜひお問い合わせください。

 多数の参加を、お待ちしております。

 質問疑問などは、
 waterforest_mtg@hotmail.co.jp
までお寄せいただければ幸いです。
 金曜日は、近くの家電屋が、改装後の内覧会の招待状をくれたので、休暇をとって遊びに行きました。
少し出遅れたので、お目当てだったデジタルオーディオプレイヤーは買いそびれましたが、思う所あって、デジタルアンプ内臓のCDプレイヤーを買ってきました。Mixiの方で友人が書いていたのですが、確かに、久々にいつも聞いていた曲をCDで聴き直すと、確かに音の広がりとかが違って、吃驚ものですね。圧縮音源に馴らされていたのですね。

 休みついでに、いつもは遅れてしか参加できないFNMに最初から顔を出したのですが、1回戦目はBYEと、あまりにも空気を読まないペアリングに苦笑しかできませんでしたw
2回戦目は、3ヶ月ぐらい負けっぱなしだった相手に勝って調子がいいと思ったのですが、3回戦目に、マナトラブルを抱えた所に、4、5ターン目に酸苔連発されて負けと云う、ある意味バランスが取れてしまった結果に。

 土曜日は、ファイナルズ店舗予選に参加。4回戦を勝ち、負け、勝ち、負けと云う2−2で終了。確か、総てストレート。
2回戦目終了までの4ゲーム全部マナトラブルを抱えて、最終ゲームも、このマッチを取れば権利の目があったのでなんとか頑張ろうと想っていたのに、マナが早々に止まるという、この週末を象徴する負け方で。
その後も、フリープレイを暫くやっていたのですが、とにかくマナソースを引けないと云う、ヒバリデックには致命的な症状で延々負け続けました。…デックの約半分は、マナソースなのになぁ…

 まぁ、のんびりした週末も、期間限定独り暮らしも、今日までで終わりです。
とりあえず、日本選手権予選にはどこかでプレイヤーで参加するつもりなので、もう少しデックを見直して、プレイの練習も積みたいです。
 今日から、来週月曜日まで、両親揃って国外逃亡しました。

 束の間の自由を味わっています。具体的には、夕食に好きなものを作って食べる、とか?
わたしと親父とは、料理の好みはそんなに合わないので、普段は私が好きなものを料理する訳にはいかないので。
尤も、普段は母が料理をするので、私が作ることは極稀なのですがw

 土曜日あたり、これを読んでる暇な旧友あたりが、ウチに呑みに来ると愉しいかな、とか密かに想っています。
KUSUDAとか、わたしは常に持っているしね。

…このところ、MTGネタが全くないのは、自分が全くプレイしていないからです。週1回、FNMで2〜3ラウンドしかプレイしていないし、しかもそれも店の閉店時間の関係で1ラウンドが短いとか。
ちょっと、ゲームに餓えていますw
 近頃、といっても3月末からずっと、1枚のCDばかりエンドレスリピートで聞いています。

 WHITE-LIPSの「Class words」と云う作品なんですが。

 普通のCDショップでは売っていないので、ちょっと特殊な、ヲタクショップ系に行かないと入手できないのは問題なのですが、今いちばん、好きな音楽と歌声です。

 http://www.nicovideo.jp/watch/sm2831698

 2年ぐらい前にここにも書いた、「群青の空を越えて」と云うゲームの歌も入っています。ゲームをやってからこの歌を聴くと、歌詞の意味がとても重くてそれも好き。

 http://www.nicovideo.jp/watch/sm190274

 気に入った良い物って、人に奨めたくなるぢゃないですか。それだけですよ?
混乱の聖火リレー「市民不在」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=472521&;media_id=4

 わたしは、自分ではかなりな左巻きだと思っているのだがw、今回の中華オリンピック、聖火リレーは反対の立場です。

 強めの言葉を使用するなら、嬉々として長野の聖火リレーに参加したランナーの奴等はみんな、中華のチベット虐殺への加担者だと思っている。
黙認は協力の消極的な形でしかない。

 旅行業法違反明確な、中国人留学生による聖火リレーツアーを黙認した冬芝も、今や軽蔑の対象でしかない。わたしにとっては。

 よく、無関心や短慮を隠して、「オリンピックと政治は別」と口にする輩が居るのだが、事は政治問題ではない。人権の問題なのだと思います。
平和の象徴である筈のオリンピックが、虐殺の主体者である中華によって主催されるというのは、人間に対して最大限の侮辱だと思います。

YASUKUNI

2008年4月8日 時事ニュース
 映画「靖国」を巡って、またぞろマスコミが偏向報道をしている。

 ことさら、「国会議員向けの試写会」から「各種団体の抗議による圧力」へと繋げ、最終的に「上映中止に追い込まれた」と云うシナリオをニュースとして扱っているのだが。
いや、確かに、客観的事実の一部だけを抜き出して時系列順に並べれば、この経緯も誤りではないと言えるのだが。

 たまたま、この件については、世間様で騒ぎになるほんのちょっと前から、ネット上で詳しい経緯を目の当たりにしていたので、テレヴィや新聞などのいわゆる報道大手の姿勢に、疑問を抱かざるを得ないのだ。

 実際のところ、ヘヴィなネット廃人でもない限り、主なニュースソースと云うものは、テレヴィや新聞だろう。たまたま目にしたそのふたつが同じ内容を報道していれば、それを真実と思い信じてしまう方が多いのではないだろうか。

 しかし、情報は「編集」と云う加工工程を経て視聴者に届けられる。意図的にある情報を伝えなかったり、或いは意図的にAと云う情報とBと云う情報を何気なさを装って続けて報じるだけで、視聴者が受け止める印象をコントロールすることが可能だ。

 まず、「靖国」とはどんな映画なのか。ここから始めよう。とりあえず、内容には踏み込まずに。
・それは、「独立行政法人日本芸術文化振興会」の芸術文化振興助成金が交付されている、「日本映画」である。
・監督は日本在住の中国人である。
・8人居るプロデューサーのうち、7人は中国人である。
・助成金の対象となる基準は、「商業的、宗教的、または政治的な宣伝意図を有しないもの」なのだが、助成金交付要望書を提出した最初の段階から、資料に「映画の概略には、小泉参拝をめぐり靖国の政教関係を透視する」と書かれていた。

 この時点でかなりおかしな雰囲気を醸しているのだが、こういった背景をちゃんと報道したマスコミをわたしは寡聞にして知らない。

 そこで、まず「助成金の支出が適切だったのかが疑問」であったために、「国会議員向けの試写会」が行われることになったのです。
 また、ある国会議員が、この助成金の疑惑に関して実に適切な国会質問をしています。これも「何故か」テレヴィや新聞経由では聞こえてこなかったのですが。これはぜひとも広く知ってほしい。
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/529429/

 次に、では、なぜ反日映画と騒がれ、一部では某団体が街宣等をし、映画館が上映自粛に走ったのか。
ここで、伝えられている映画の内容に少し触れてみよう。「伝えられている」と云うのは、わたしが実際にこの映画を見た訳ではないからだ。
・パンフレットにキャストとして記載されている3人(菅原龍憲、高金素梅、刈谷直治)のうち、刀匠の刈谷さんを除く2名は靖国神社を相手取って訴訟中である。
・刀匠である刈谷直治さんは、「美術品として純粋に靖国刀匠、匠のドキュメンタリーを撮りたい」という若い中国人の青年の申し出に、刀をつくる自らの映像を撮影することは承諾したが、こんな映画のキャストになるとは全く知らなかったし、今もキャストになることを了承していない。
・パンフレットにのっている制服姿の青年は現役自衛官であり、靖国神社に参拝しているところを無許可で撮影をされ、無許可でこの映画に使われ、パンフレットに掲載されている。
・靖国神社の許可を得ずに、撮影が禁じられている場所や時でも撮影をした。
・映画のクライマックスで、南京事件の写真として、ねつ造と断定されたり、信憑性の怪しい写真が使われている。

 …盗撮映画?
 ここまで読まれた方は、マスコミの報道とは全然違う映画「靖国」騒動の姿を見たのではないだろうか。(こんなの常識だぜと云う貴方は立派なネット廃人なのでスルーしてくださいw)

 「商業的、宗教的、または政治的な宣伝意図を有しないもの」と云う条件で税金を財源とする助成金を交付された映画の内容がこんなものでは、国会議員が問題視して試写を求めるのは至極当然。寧ろ、議員本来の責務と言ってもいいだろう。
 キャストの3分の2までがテーマである靖国を被告とする訴訟の原告であれば、所謂右翼団体が騒ぎ立てるのは当然であろう。
 わたしも最初は、それでもいろんな視点を持ちたいとの思いから是非見てみたいと思っていたが、映画どころか実は盗撮映像だったりするフィルムでは、上映しないのは寧ろ正しいのではないだろうか。上映館が、刀匠・刈谷氏やパンフに使用された自衛官から肖像権侵害で訴えられたら、どうするのか?

 とあるネットでの発言から。
「こんな盗撮画像が映画になって、上映自粛が表現の自由の侵害といわれるんだったら、他のあらゆる裏ビデオなどの犯罪映像の上映も許される筈だw」

 最後に、このテキストは、「何故か」マスコミが報道しない情報を列挙し、わたしの主観を綴ったものです。様々な情報を比較分析して、最終的な判断を下すのは、これを読んだ貴方です。

確かに今日は

2008年4月1日 日常
 エイプリルフールな訳ですが…

 昔、「ベータ版が白枠で再販されるぞ」って嘘を暫く信じていた知人を生暖かい遠い目で思い出しますw

 わたしはといえば、今日、職場で聞いた噺がエイプリルフールネタであって欲しいと心の底から願っている、そんな春の夜です。

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