ヴィンテージ遠征、行けそうです。
プレイする機会があまり無い&勝てないのですが、久々に公認大会に参加できそうで非常に楽しみです。
…年末に差し掛かり、スケジュール厳しいのにねぇ…
どんなデックを使おうか悩んでいるのですが、悩んでいる割にゆっくりとデックを組んでいる時間もなさそうなので、既に組みあがっているデックになりそうな予感がしています。
微妙にモチベーション高いのか低いのか自分でも解りません。
まぁ、あまり難しいパズルデックを組んでも、習熟していなければ回せませんからと、言い訳をしてみる。
プレイする機会があまり無い&勝てないのですが、久々に公認大会に参加できそうで非常に楽しみです。
…年末に差し掛かり、スケジュール厳しいのにねぇ…
どんなデックを使おうか悩んでいるのですが、悩んでいる割にゆっくりとデックを組んでいる時間もなさそうなので、既に組みあがっているデックになりそうな予感がしています。
微妙にモチベーション高いのか低いのか自分でも解りません。
まぁ、あまり難しいパズルデックを組んでも、習熟していなければ回せませんからと、言い訳をしてみる。
実に困ったことになりました。
2月の勤務予定がある程度出てきたのですが…
2月6日仕事あり!!!なんてこったい
えっと、何のコトか解らない人と関係ない人とが居るでしょうけれど、期待していた人たちもいらっしゃると想いたいので、ある程度説明。
2月6日は、私が、シュミのカードゲームMTGで、ヴィンテージレギュレーションの公式戦を開こうと画策していた日付なんです。
午前中だけで何とかなる仕事なのですが、最低午前中はどうにもならないという意味でもあり。
日付を変えて実施するか、中止するか、他の誰かに運営を頼むかの3択となった訳です。当日朝、急に発熱して仕事を休むと云うプレイングも無いではないですが、会場の関係でほぼ100%バレるのでそのプレイングは却下の方向で。
自分の夢とか野望とか云うものが、スタートする前から躓くって、どういうことなのかしらね。結構泣けそうです。
2月の勤務予定がある程度出てきたのですが…
2月6日仕事あり!!!なんてこったい
えっと、何のコトか解らない人と関係ない人とが居るでしょうけれど、期待していた人たちもいらっしゃると想いたいので、ある程度説明。
2月6日は、私が、シュミのカードゲームMTGで、ヴィンテージレギュレーションの公式戦を開こうと画策していた日付なんです。
午前中だけで何とかなる仕事なのですが、最低午前中はどうにもならないという意味でもあり。
日付を変えて実施するか、中止するか、他の誰かに運営を頼むかの3択となった訳です。当日朝、急に発熱して仕事を休むと云うプレイングも無いではないですが、会場の関係でほぼ100%バレるのでそのプレイングは却下の方向で。
自分の夢とか野望とか云うものが、スタートする前から躓くって、どういうことなのかしらね。結構泣けそうです。
愛知県は刈谷市で、MTGのスタンダードレギュレーションによる公式大会が開かれました。
参加者は100人です。100人も参加者が居るのに、この大会はぢつはプレミアイヴェントなどではありません。個人主催なのです。吃驚する規模ですね。
と、まぁ判り切っている前振りはいいとしまして。
ねこさん主催の、エンジェリック・スマイルが、開催されました。いや、でも本当に、個人主催の大会で100人集めるのですから、つくづくねこさん大物とか想ってしまいますよね。
私は、ジャッジとして参加させていただきました。また、いつもの如く、左手首に黒いブレスレッドを着けていたのが私、WaterForestです。
大会はとても賑わい、盛り上がって大盛況だったと思います。ドラフトが3卓しか立たなかったのはやや淋しいのですけれど。 メルヘンでFNMに参加してくれているA君が優勝という結果で、それ以外にも知っている方々がたくさん活躍されてとても嬉しい大会でした。
A君は、おそらくこの前のFNMで使っていた赤緑デックだったのかな。レシピはねこさんのサイトに公開されてしまいましたね。正直、ベスト4が彼の他3人とも親和だった時点で、彼の優勝は確定したと想っていました。
HAPPYJOKER様は、準々決勝、惜しかったですよね。時間切れで、追加5ターンを過ぎてライフ差決着で負けてしまわれました。本当に後3ターンあれば勝ちと云う盤面でしたもの。「追加5ターンで決着がつかなかった場合、ライフゲームになります」と告げた時の心苦しさといったら、もう。
でも、本当に、スタッフしながらでも、こんな大きな大会は愉しいと想いました。
たくさんの人とお話しできて、少しづつ知り合いが増えていくことはとても嬉しいことですし、それは自分のMTG環境を絶対に良くしてくれるものですからね。
まぁ、個人的には、ジャッジとして、いくつか課題も残してしまったのですが…
改めて、この大会を主催して、私をジャッジに呼んでくださったねこさんには感謝です。
夏のASNでもそうでしたが、彼の大会にスタッフとして参加させて頂いて、私はたくさん勉強させてもらっています。ひとつひとつ成長して行きたいと想っています。
…また、愛知でエンジェリックスマイルを開催する時は、呼んでくださいね…
参加者は100人です。100人も参加者が居るのに、この大会はぢつはプレミアイヴェントなどではありません。個人主催なのです。吃驚する規模ですね。
と、まぁ判り切っている前振りはいいとしまして。
ねこさん主催の、エンジェリック・スマイルが、開催されました。いや、でも本当に、個人主催の大会で100人集めるのですから、つくづくねこさん大物とか想ってしまいますよね。
私は、ジャッジとして参加させていただきました。また、いつもの如く、左手首に黒いブレスレッドを着けていたのが私、WaterForestです。
大会はとても賑わい、盛り上がって大盛況だったと思います。ドラフトが3卓しか立たなかったのはやや淋しいのですけれど。 メルヘンでFNMに参加してくれているA君が優勝という結果で、それ以外にも知っている方々がたくさん活躍されてとても嬉しい大会でした。
A君は、おそらくこの前のFNMで使っていた赤緑デックだったのかな。レシピはねこさんのサイトに公開されてしまいましたね。正直、ベスト4が彼の他3人とも親和だった時点で、彼の優勝は確定したと想っていました。
HAPPYJOKER様は、準々決勝、惜しかったですよね。時間切れで、追加5ターンを過ぎてライフ差決着で負けてしまわれました。本当に後3ターンあれば勝ちと云う盤面でしたもの。「追加5ターンで決着がつかなかった場合、ライフゲームになります」と告げた時の心苦しさといったら、もう。
でも、本当に、スタッフしながらでも、こんな大きな大会は愉しいと想いました。
たくさんの人とお話しできて、少しづつ知り合いが増えていくことはとても嬉しいことですし、それは自分のMTG環境を絶対に良くしてくれるものですからね。
まぁ、個人的には、ジャッジとして、いくつか課題も残してしまったのですが…
改めて、この大会を主催して、私をジャッジに呼んでくださったねこさんには感謝です。
夏のASNでもそうでしたが、彼の大会にスタッフとして参加させて頂いて、私はたくさん勉強させてもらっています。ひとつひとつ成長して行きたいと想っています。
…また、愛知でエンジェリックスマイルを開催する時は、呼んでくださいね…
今日もいつものように、メルヘンでFNMです。
車のオイルを交換していたら、結構ぎりぎりな時間になって慌ててメルヘンに向かったことは秘密です。
さて、今日はASA直前と云うこともあり、調整に気合の入った参加者でなかなか楽しかったです。
私も含め15人参加、4回戦となりました。私の使用デックは、暫く使い込もうと決めた、薬壜親和です。
1回戦:A君 デックタイプ秘密 ××
とりあえず、最初から強敵です。デックタイプを秘密としたのは、彼はファイナルに向けての調整をしているから。と云う訳で、内容は詳しく書きませんが、勝てません。親和を良く知っている人に対親和をされたら、そりゃ不利ですよね。まぁ、それ以前にプレイヤーレベルが…違い過ぎ…
2回戦:Fさん トロン ×○○
えって、WFCヴィンテージで優勝された(10月16日の日記参照のこと)Fさんです。ただ、デックは私のトロンをそのままレンタルしたもの。いや、微妙に不利なんですが。デック内容を熟知している分、こちらが有利なのか? 1戦目は軽快に回られて負け。2戦目は相手事故。3戦目は、ブン回りしたような気がする。
3回戦:N君 トロン ○○
1戦目、こちらが良く回ったような気がする。よく覚えていないと云うことは、大したイヴェントは起きなかったのだと想う。2戦目、こちらの立ち上がりが微妙にもたつくが、相手も《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》を引けないで居る。それどころか、相手《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All(CHK)》のダメージでかなり痛そう。次のターンに殴りきれる形を作って相手ターン、フルマナタップで《トリスケリオン/Triskelion(MRD)》と来たところを《マナ漏出/Mana Leak(8ED)》で勝ち。
4回戦:K沢様 黒緑デスクラウド ××
1戦目、序盤を凌がれて徐々に防戦一方に。そのうち力尽きる。2戦目、早々に《酸化/Oxidize(DST)》撃たれ、その後その1枚の《酸化/Oxidize(DST)》を《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》×2から合計3回使われる。おかげで《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》×2など重要なパーツがどんどん壊れていく。《エイトグ/Atog(MRD)》あり、手札に《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》あり、黒マナ発生源待ちをツモれず、先に《死の雲/Death Cloud(DST)》撃たれて負け。
2−2でした。やはり、勝ち切れません。A君との対戦後、アドバイスをもらって、今後の調整の参考にしたり。やっぱり、親和のプレイングはまだまだ難しいです。
A君には、調整相手にも役に立ってないかなぁ、とか想ってみたり。まぁ、先週から彼のデックも変化していたので、そういった意味では多少は役に立っているのかなぁ。
K沢様にも、調整役として役に立てたかちょっと不安。
本気で、巧くなりたいと想う今日この頃。
とりあえず、また、今日使用したヴァージョンを公開。つまり、またここから進化させるからね。
土地:20枚
4:《囁きの大霊堂/Vault of Whispers(MRD)》
4:《大焼炉/Great Furnace(MRD)》
4:《教議会の座席/Seat of the Synod(MRD)》
3:《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》
3:《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel(DST)》
2:《空僻地/Glimmervoid(MRD)》
スペル:16枚
4:《物読み/Thoughtcast(MRD)》
4:《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》
4:《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》
4:《彩色の宝球/Chromatic Sphere(MRD)》
クリーチャー:24枚
4:《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》
4:《電結の働き手/Arcbound Worker(DST)》
4:《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》
4:《金属ガエル/Frogmite(MRD)》
4:《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MRD)》
2:《羽ばたき飛行機械/Ornithopter(MRD)》
2:《エイトグ/Atog(MRD)》
サイド:15枚
2:《マナ漏出/Mana Leak(8ED)》
3:《モリオックの装具工/Moriok Rigger(5DN)》
3:《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》
4:《かまどの神/Hearth Kami(CHK)》
3:《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)
車のオイルを交換していたら、結構ぎりぎりな時間になって慌ててメルヘンに向かったことは秘密です。
さて、今日はASA直前と云うこともあり、調整に気合の入った参加者でなかなか楽しかったです。
私も含め15人参加、4回戦となりました。私の使用デックは、暫く使い込もうと決めた、薬壜親和です。
1回戦:A君 デックタイプ秘密 ××
とりあえず、最初から強敵です。デックタイプを秘密としたのは、彼はファイナルに向けての調整をしているから。と云う訳で、内容は詳しく書きませんが、勝てません。親和を良く知っている人に対親和をされたら、そりゃ不利ですよね。まぁ、それ以前にプレイヤーレベルが…違い過ぎ…
2回戦:Fさん トロン ×○○
えって、WFCヴィンテージで優勝された(10月16日の日記参照のこと)Fさんです。ただ、デックは私のトロンをそのままレンタルしたもの。いや、微妙に不利なんですが。デック内容を熟知している分、こちらが有利なのか? 1戦目は軽快に回られて負け。2戦目は相手事故。3戦目は、ブン回りしたような気がする。
3回戦:N君 トロン ○○
1戦目、こちらが良く回ったような気がする。よく覚えていないと云うことは、大したイヴェントは起きなかったのだと想う。2戦目、こちらの立ち上がりが微妙にもたつくが、相手も《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》を引けないで居る。それどころか、相手《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All(CHK)》のダメージでかなり痛そう。次のターンに殴りきれる形を作って相手ターン、フルマナタップで《トリスケリオン/Triskelion(MRD)》と来たところを《マナ漏出/Mana Leak(8ED)》で勝ち。
4回戦:K沢様 黒緑デスクラウド ××
1戦目、序盤を凌がれて徐々に防戦一方に。そのうち力尽きる。2戦目、早々に《酸化/Oxidize(DST)》撃たれ、その後その1枚の《酸化/Oxidize(DST)》を《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》×2から合計3回使われる。おかげで《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》×2など重要なパーツがどんどん壊れていく。《エイトグ/Atog(MRD)》あり、手札に《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》あり、黒マナ発生源待ちをツモれず、先に《死の雲/Death Cloud(DST)》撃たれて負け。
2−2でした。やはり、勝ち切れません。A君との対戦後、アドバイスをもらって、今後の調整の参考にしたり。やっぱり、親和のプレイングはまだまだ難しいです。
A君には、調整相手にも役に立ってないかなぁ、とか想ってみたり。まぁ、先週から彼のデックも変化していたので、そういった意味では多少は役に立っているのかなぁ。
K沢様にも、調整役として役に立てたかちょっと不安。
本気で、巧くなりたいと想う今日この頃。
とりあえず、また、今日使用したヴァージョンを公開。つまり、またここから進化させるからね。
土地:20枚
4:《囁きの大霊堂/Vault of Whispers(MRD)》
4:《大焼炉/Great Furnace(MRD)》
4:《教議会の座席/Seat of the Synod(MRD)》
3:《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》
3:《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel(DST)》
2:《空僻地/Glimmervoid(MRD)》
スペル:16枚
4:《物読み/Thoughtcast(MRD)》
4:《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》
4:《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》
4:《彩色の宝球/Chromatic Sphere(MRD)》
クリーチャー:24枚
4:《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》
4:《電結の働き手/Arcbound Worker(DST)》
4:《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》
4:《金属ガエル/Frogmite(MRD)》
4:《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MRD)》
2:《羽ばたき飛行機械/Ornithopter(MRD)》
2:《エイトグ/Atog(MRD)》
サイド:15枚
2:《マナ漏出/Mana Leak(8ED)》
3:《モリオックの装具工/Moriok Rigger(5DN)》
3:《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》
4:《かまどの神/Hearth Kami(CHK)》
3:《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)
NOBU様、リンクありがとうございます。この頃、しっかり確認していなかったので、暫くリンクバックできていなくて放置状態だったかもですね。すみません。よろしくお願いします。
昨夜、YAHOOのオークションに出品されていたパワー9全種類が終了すると云うことで、午前1時頃まで起きていろいろとやっておりました。
一応私は、全種類持っているのですけれどね。レンタル用とか、未来のWaterForestCupの賞品用とか、いろいろと考えてね、安価で購入できるものならばと、ある程度まで頑張ってみたわけですよ。
…全て、こちらが考えていた予算を上回る金額が入札されていき、半年前までは考えられないような金額で落札されていきました。
いや、それだけヴィンテージが流行り始めたと想えば嬉しい限りなのですけれどね。加えて、比較的安価のうちに全種類揃えておいて本当に良かったとか、想うことしきり。とはいえ、《Bazaar of Baghdad(AN)》とか、《Mishra’s Workshop(ANT)》とか、未だ持っていない、欲しいパワーカードはたくさんあるのですけれどね。
思い返せば、今年の2月か3月頃、引退した知人から廉く入手した《Bazaar of Baghdad(AN)》をそのまま6000円程度で転売してしまったことが激しく悔やまれます。って、その相手さんはヴィンテージ仲間なので、まぁいいかとも想っているのですけれどね。
それにしても、夏以降のヴィンテージカードの値上がりの仕方は急ですよね。まぁ、去年あたりからUSAでヴィンテージがプチブームだったようで、向こうで先に価格が急騰していましたから、それを後追いしたような感じで。
7月のASNの為に慌てて私が《Mana Drain(LE)》を掻き集めた時は、なんとか1枚8000以下で手に入りました。今では軽く10000円超えていますものね。
えっと、ヴィンテージファンの皆様に、図々しいお願いをしてみます。とりあえず、言うだけはいいでしょ?
これからも、多分私は、ヴィンテージカードをオークションで見かけたら入札すると想うのね。で、もしよろしければ、「これ、WaterForestだな」って判ったら、どうしても必要と云う場合以外は、譲って欲しいな、なんて…
先にもちらと書いたとおり、私が使う分を確保してあって余剰を求める時は、基本的に、WaterForestCupや、その他極秘に計画されつつある大会のための賞品にしたいと想っています。可能な限り安価な参加費で、パワー9の何かが賞品。そんな、ちょっと魅力的な大会を開いていきたいので、協力してもらえると嬉しいな、なんて想ったり…
甘い戯言なのは判ってる。だから、どうしてもとは言えないけど。もし、「よし、ここで譲っておいて、今度の大会、2000円の参加費でこの《Mox Ruby(UN)》ゲットするぜ」とか考えてくれたら、とても嬉しいです。
昨夜、YAHOOのオークションに出品されていたパワー9全種類が終了すると云うことで、午前1時頃まで起きていろいろとやっておりました。
一応私は、全種類持っているのですけれどね。レンタル用とか、未来のWaterForestCupの賞品用とか、いろいろと考えてね、安価で購入できるものならばと、ある程度まで頑張ってみたわけですよ。
…全て、こちらが考えていた予算を上回る金額が入札されていき、半年前までは考えられないような金額で落札されていきました。
いや、それだけヴィンテージが流行り始めたと想えば嬉しい限りなのですけれどね。加えて、比較的安価のうちに全種類揃えておいて本当に良かったとか、想うことしきり。とはいえ、《Bazaar of Baghdad(AN)》とか、《Mishra’s Workshop(ANT)》とか、未だ持っていない、欲しいパワーカードはたくさんあるのですけれどね。
思い返せば、今年の2月か3月頃、引退した知人から廉く入手した《Bazaar of Baghdad(AN)》をそのまま6000円程度で転売してしまったことが激しく悔やまれます。って、その相手さんはヴィンテージ仲間なので、まぁいいかとも想っているのですけれどね。
それにしても、夏以降のヴィンテージカードの値上がりの仕方は急ですよね。まぁ、去年あたりからUSAでヴィンテージがプチブームだったようで、向こうで先に価格が急騰していましたから、それを後追いしたような感じで。
7月のASNの為に慌てて私が《Mana Drain(LE)》を掻き集めた時は、なんとか1枚8000以下で手に入りました。今では軽く10000円超えていますものね。
えっと、ヴィンテージファンの皆様に、図々しいお願いをしてみます。とりあえず、言うだけはいいでしょ?
これからも、多分私は、ヴィンテージカードをオークションで見かけたら入札すると想うのね。で、もしよろしければ、「これ、WaterForestだな」って判ったら、どうしても必要と云う場合以外は、譲って欲しいな、なんて…
先にもちらと書いたとおり、私が使う分を確保してあって余剰を求める時は、基本的に、WaterForestCupや、その他極秘に計画されつつある大会のための賞品にしたいと想っています。可能な限り安価な参加費で、パワー9の何かが賞品。そんな、ちょっと魅力的な大会を開いていきたいので、協力してもらえると嬉しいな、なんて想ったり…
甘い戯言なのは判ってる。だから、どうしてもとは言えないけど。もし、「よし、ここで譲っておいて、今度の大会、2000円の参加費でこの《Mox Ruby(UN)》ゲットするぜ」とか考えてくれたら、とても嬉しいです。
WaterForest Cup Vintage
2004年12月11日 ゲーム HAPPYJOKER様、リンクありがとうございます。今度のASAではジャッジしていますので、見かけたらお声でもかけていただければ嬉しく想います。
当初の予定では、今夜は岡山で忘年会の筈でしたが、流石に人気店、ちょっと出遅れたと想ったら、予約が取れませんでした。まぁ、今回のお目当てのお店、普段でも予約無しでは入れないお店なので。と云う訳で、旅行は取りやめ、名古屋に残っています。
で、どうした訳かまたも体調が芳しくなく、今日は家で静養となっています。エクテンしに三嶋屋に行きたかったのですけれどね。午前中に病院に行って、午后はエクテンデックをぼけっと考えながら眠っていました。
本題はここから。
以前、日程のみ公表しておりました、WaterForestCupヴィンテージ、詳細を決定しました。
・2005年2月6日(日)
・Vintage公認
・会場は名古屋市天白区生涯学習センター
住所:名古屋市天白区天白町島田黒石4050
? :052-802-1161
・駐車場あり。また、近くにも駐車可能な場所あり。
・参加費1000円
・県外遠征の方があれば、居住地を証明するものを提示していただければ参加費を500円に軽減します。
・定員は一応32人。在り得ないとは想うけれど、それ以上参加希望があれば、非常に嬉しいので何とかします。
・基本的に当日受付のみ、午前9時半受け付け開始、10時受付終了
・人数に応じたスイスラウンド
・優勝賞品は《Berserk(β)》、更に参加人数によってはそれ以下の順位の方へも豪華賞品を検討中。
また、WaterForestは主催者ですのでプレイできません。即ち、私のカードは総てレンタル可能です。
日本でもヴィンテージを盛り上げていくため、ファンの皆様の力が必要です。興味をもたれた方、ぜひ参加をお願いします。
ゆくゆくは、優勝賞品をパワー9のひとつにできるような大規模な大会にしたいと想っていますので。
何かお問い合わせがありましたら、メールをいただければ幸いです。
当初の予定では、今夜は岡山で忘年会の筈でしたが、流石に人気店、ちょっと出遅れたと想ったら、予約が取れませんでした。まぁ、今回のお目当てのお店、普段でも予約無しでは入れないお店なので。と云う訳で、旅行は取りやめ、名古屋に残っています。
で、どうした訳かまたも体調が芳しくなく、今日は家で静養となっています。エクテンしに三嶋屋に行きたかったのですけれどね。午前中に病院に行って、午后はエクテンデックをぼけっと考えながら眠っていました。
本題はここから。
以前、日程のみ公表しておりました、WaterForestCupヴィンテージ、詳細を決定しました。
・2005年2月6日(日)
・Vintage公認
・会場は名古屋市天白区生涯学習センター
住所:名古屋市天白区天白町島田黒石4050
? :052-802-1161
・駐車場あり。また、近くにも駐車可能な場所あり。
・参加費1000円
・県外遠征の方があれば、居住地を証明するものを提示していただければ参加費を500円に軽減します。
・定員は一応32人。在り得ないとは想うけれど、それ以上参加希望があれば、非常に嬉しいので何とかします。
・基本的に当日受付のみ、午前9時半受け付け開始、10時受付終了
・人数に応じたスイスラウンド
・優勝賞品は《Berserk(β)》、更に参加人数によってはそれ以下の順位の方へも豪華賞品を検討中。
また、WaterForestは主催者ですのでプレイできません。即ち、私のカードは総てレンタル可能です。
日本でもヴィンテージを盛り上げていくため、ファンの皆様の力が必要です。興味をもたれた方、ぜひ参加をお願いします。
ゆくゆくは、優勝賞品をパワー9のひとつにできるような大規模な大会にしたいと想っていますので。
何かお問い合わせがありましたら、メールをいただければ幸いです。
JFK様、予選での「うっかりうかつ」をネタに使っていただき、ありがとうございます。私これでもジャッジでございます。その内、イヴェントスタッフなどでご一緒する機会があるかもしれませんが、よろしくお願いします。
今日が金曜日であることに今朝気付いて、慌ててデックを入れた小さな鞄を朝仕事に行くときに掴んで家を出ました。
と云う訳で、今日使ったのは、過日のファイナル予選で、カードが揃わなかったら使うつもりだった薬壜親和そのままです。
今までの常連が受験モードに入っているのか、予選も終わって微妙にモチベーションが落ちているのか、今日の参加者は12人。折角ですから、4回戦やりましたけれどね。
で、自分の調子のいいときにはレポートレポート。いや、調子が悪い時も書ければ書きたいのですけれどね。先週と、その前の週はあまりにも書くべき内容が薄いと云う事でご容赦くださいませ。
1回戦:? NG様 ○○
噂(?)のオリジナルデック。ただ、親和がブン回ると、そのオリジナルなところもよく判らないうちにゲームが終わる訳でして。特に2戦目は、《粛清/Purge(DST)》が手札にあるのが明白なのに、白マナがないせいで《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》大活躍と云うことに。
後で他の方との対戦を見たところ、《催眠の宝珠/Mesmeric Orb(MRD)》でライブラリアウトを狙うデックだったような…
2回戦:デスクラウド K沢様 ××
1戦目、《極楽鳥/Birds of Paradise(8ED)》に2ターン目に出てきた《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》装備され、それをブロックできずに撲殺される。トラウマになりそう。2戦目、序盤を凌がれてゲームが長引いているうちに、こちらのライフが《死の雲/Death Cloud(DST)》の射程圏内に入ってしまいました。
3回戦:ランデス ソガ君 ○○
2戦ともブン回り。確かに、ランデスだけなら薬壜親和にとってはそんなに怖くはないかも。デックの練り込みが今ひとつかな、と云う感じはしました。
4回戦:ポンザ A君 ○×○
正直勝てると思っていなかったです。引きが強い親和は手に負えない証明になってしまいました。
1戦目こちらブン回り、相手丁寧に除去からゲームが長引く。《エイトグ/Atog(MRD)》登場で相手《弧炎撒き/Arc-Slogger(MRD)》の能力をたくさん使わざるを得ず。最終的には《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》付きのクリーチャーでその《弧炎撒き/Arc-Slogger(MRD)》もチャンプブロックに追い込み、《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》を除去できないところに《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》を引いて勝ち。2戦目も多少長めのゲームになるが、途中からこちらが押される一方になり、そのまま負け。3戦目、3ターン目には《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MRD)》が2体ほど並びましたけど。そのまま、次のターンぐらいには《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》が居る状態で《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》が2体場に居まして…腕とかもう関係ないブン回りでした。
3−1の2位で、《渦まく知識/Brainstorm(MM)》入手できました。
なんというか、4回戦目は本気で勝てると想っていなかったので、嬉しいと云うよりも寧ろ申し訳ない。
A君は本気で殆どの人が認める、メルヘンではいちばんの親和使いですから。その彼に、その親和のブン周りで、しかも原点を割った男が勝ってしまうのは、そのポイントがおいしい以前にやはり申し訳ない。
私は今、とてもポイントを気にしています。G−REN君や、A君、M君、K沢様などかなり高レベルのプレイヤーさん達が遊びに来てくれて、自分が無駄にポイントを吸ってしまうのも申し訳ないし、差が在り過ぎると調整相手としても役に立たないような気がして、せめて1700台までは上げたいと、かなり本気で想っています。
その為には、プレミア系のイヴェントでかなり勝ち越さないといけないのですけれどねぇ。普段ジャッジで、たまに出るとかなり負けると云うのは噛み合わなさ過ぎですよね。
とりあえず、近いところではASAかな。やっぱり私は、ジャッジですよ。
今日が金曜日であることに今朝気付いて、慌ててデックを入れた小さな鞄を朝仕事に行くときに掴んで家を出ました。
と云う訳で、今日使ったのは、過日のファイナル予選で、カードが揃わなかったら使うつもりだった薬壜親和そのままです。
今までの常連が受験モードに入っているのか、予選も終わって微妙にモチベーションが落ちているのか、今日の参加者は12人。折角ですから、4回戦やりましたけれどね。
で、自分の調子のいいときにはレポートレポート。いや、調子が悪い時も書ければ書きたいのですけれどね。先週と、その前の週はあまりにも書くべき内容が薄いと云う事でご容赦くださいませ。
1回戦:? NG様 ○○
噂(?)のオリジナルデック。ただ、親和がブン回ると、そのオリジナルなところもよく判らないうちにゲームが終わる訳でして。特に2戦目は、《粛清/Purge(DST)》が手札にあるのが明白なのに、白マナがないせいで《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》大活躍と云うことに。
後で他の方との対戦を見たところ、《催眠の宝珠/Mesmeric Orb(MRD)》でライブラリアウトを狙うデックだったような…
2回戦:デスクラウド K沢様 ××
1戦目、《極楽鳥/Birds of Paradise(8ED)》に2ターン目に出てきた《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》装備され、それをブロックできずに撲殺される。トラウマになりそう。2戦目、序盤を凌がれてゲームが長引いているうちに、こちらのライフが《死の雲/Death Cloud(DST)》の射程圏内に入ってしまいました。
3回戦:ランデス ソガ君 ○○
2戦ともブン回り。確かに、ランデスだけなら薬壜親和にとってはそんなに怖くはないかも。デックの練り込みが今ひとつかな、と云う感じはしました。
4回戦:ポンザ A君 ○×○
正直勝てると思っていなかったです。引きが強い親和は手に負えない証明になってしまいました。
1戦目こちらブン回り、相手丁寧に除去からゲームが長引く。《エイトグ/Atog(MRD)》登場で相手《弧炎撒き/Arc-Slogger(MRD)》の能力をたくさん使わざるを得ず。最終的には《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》付きのクリーチャーでその《弧炎撒き/Arc-Slogger(MRD)》もチャンプブロックに追い込み、《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》を除去できないところに《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》を引いて勝ち。2戦目も多少長めのゲームになるが、途中からこちらが押される一方になり、そのまま負け。3戦目、3ターン目には《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MRD)》が2体ほど並びましたけど。そのまま、次のターンぐらいには《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》が居る状態で《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》が2体場に居まして…腕とかもう関係ないブン回りでした。
3−1の2位で、《渦まく知識/Brainstorm(MM)》入手できました。
なんというか、4回戦目は本気で勝てると想っていなかったので、嬉しいと云うよりも寧ろ申し訳ない。
A君は本気で殆どの人が認める、メルヘンではいちばんの親和使いですから。その彼に、その親和のブン周りで、しかも原点を割った男が勝ってしまうのは、そのポイントがおいしい以前にやはり申し訳ない。
私は今、とてもポイントを気にしています。G−REN君や、A君、M君、K沢様などかなり高レベルのプレイヤーさん達が遊びに来てくれて、自分が無駄にポイントを吸ってしまうのも申し訳ないし、差が在り過ぎると調整相手としても役に立たないような気がして、せめて1700台までは上げたいと、かなり本気で想っています。
その為には、プレミア系のイヴェントでかなり勝ち越さないといけないのですけれどねぇ。普段ジャッジで、たまに出るとかなり負けると云うのは噛み合わなさ過ぎですよね。
とりあえず、近いところではASAかな。やっぱり私は、ジャッジですよ。
Finals中部地区予選
2004年12月4日 ゲーム じた様、リンクありがとうございます。顔はずっと前から知っていたのにね。ようやっと気付いてリンクできました。
久しぶりにプレイヤーとして、大きな大会に参加して来ました。
…行ってきただけでした…
……1マッチも取れないままドロップでした……
………しかも、1回、ゲームロスなんて喰らってますよ………
えっと、昨日のFNMには、青単を持ち込んで感触のテストをしたのですね。で、芳しくない成績だったので、普通に薬壜親和を持ち込むつもりだったのですが、G-REN君からレシピを貰い、彼のSGCでチャレンジと相成りました。
ちなみに、カードが足りなくて、当日朝N君とK沢様にカードを借りてデック完成…したと想っていたのですよね、この時は。
結果から書くと、1−3ドロップしかもこの1はBYEと云う状態で、いよいよレーティングが原点を割った予感。
引きや運の所為にしては上達はないのでしょうが、それでも、引きや当たり運悪過ぎです。いや、昨日に限らずこのところずっとですけれどね。
初戦で、自分が諦めた筈の青単に当たり、《石の雨/Stone Rain(CHK)》と《すき込み/Plow Under(UD)》を総てかわされて敗北。序盤に充分な数の、土地を攻めるスペルを引いているのに、重要な《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》や《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker(CHK)》を引けないのね。それに引き換え、相手さん。序盤で3枚《知識の渇望/Thirst for Knowledge(MRD)》引けば、カウンター尽きないよね。
2回戦でも、ヌル引きは極まります。緑黒デスクラウドに当たり、オープンハンドに充分なランドと《石の雨/Stone Rain(CHK)》3枚は勝てると想うぢゃないですか。すぐに4枚目も引いて、沼を狙い撃ちしていますよ。後続が続きません。相手には順調に《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》が降臨しているのに。1戦目《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》で押し切られた2戦目、ネタが炸裂します。3ターン目《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》で《死の雲/Death Cloud(DST)》指定、すぐに《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》から《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》お替りで相手の《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》指定、続いて《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》まで抜いて、相手デックを崩壊させているのに、攻め手を全く引けません。相手は実に順調に《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》サイクルで攻めて来るのに。こちらも《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》で必死に《弧炎撒き/Arc-Slogger(MRD)》を探しますが、見つかったのは別のものでした。
「独楽起動して、3枚見ます。(3枚見て、トップに戻しかけてあることに気付きギョッとしてまじまじと見直し、おもむろにそれらをテーブルに伏せてから手を挙げて)ジャッジ〜!」
相手さんぽかんとしています。ジャッジに事情を説明する。
「独楽で3枚観たら、ヘンなモノが見えました」
デックを組む時にね、《真鍮の都/City of Brass(7E)》をエクテンのデックから抜いて用意したのですよ。そしたらね、1枚、《真鍮の都/City of Brass(7E)》ぢゃなくて《低木林地/Brushland(7E)》が入っていました。
これでゲームロスです。
なんと云うことか、今まで警告はいちども受けていなかったのに、ジャッジになってから警告どころかゲームロスなんて…
この後、3回戦BYEでモチベーションは既にありませんでした。4回戦目、多色の謎に素人ちっくなコントロールにまでいわされて、あえなくドロップ。久々のトーナメントは終了したのでした。
G−REN君が全く同じデックで最後まで頑張ったものの、ぎりぎりのところで権利に手が届かずに残念でした。
知り合いでは、メルヘンFNMで1,2の親和使いAさん(この日は親和にあらず)、じた君(以前から知っていたのだが、ハンドルネームが初めて繋がった)、小島さんらが権利獲得。おめでとうございます。
特にじた君。最終戦はchikamiya様との対戦で、勝ったほうが権利獲得。どちらも知り合いで、個人的にはどちらも応援したい微妙な対決を制してのトップ通過、素晴らしいです。そのchikamiya様は、「勝っても本戦行けないと想うので、負けてよかったですよ」と実にさっぱりとしたコメントで。でも、惜しかったですね。
知った顔が活躍してくれることはとても嬉しくて、とてもモチベーションを上げてくれます。私も頑張るよ、ジャッジ業をだけどね。
で、WaterForestは権利獲得された方々を全力でサポートしたいと想います。とりあえずは、カード或いはデックと云う形で、貸せるものは何でも貸しますので、遠慮なくご相談ください。メインに使用したいデック、仮想的として練習したいデックなど、申し付けてくれればひと通りは用意できると想いますので。多分、現行エクテンのパワーカードは、全部4枚揃うと想うよ。
折角なので、納得できる準備をして、本戦でも頑張って欲しいです。
私は28日に上京する用事があるので、本戦で活躍された方には、28日東京で1杯奢りもありかもだよ。
早々にドロップした後の私は、のんびりと会場後ろで遊んで、最後までだらだらと過ごし、片づけをお手伝いしてから、ジャッジ組でご飯を食べに行きました。名古屋でのジャッジ御用達、そう、カレー屋さん「シタール」です。そこで繰り広げられたブースタードラフトを見学しつつ、いろんな方と交流して、結局夜中12時ぐらいまで遊んでいました。
久しぶりにプレイヤーとして、大きな大会に参加して来ました。
…行ってきただけでした…
……1マッチも取れないままドロップでした……
………しかも、1回、ゲームロスなんて喰らってますよ………
えっと、昨日のFNMには、青単を持ち込んで感触のテストをしたのですね。で、芳しくない成績だったので、普通に薬壜親和を持ち込むつもりだったのですが、G-REN君からレシピを貰い、彼のSGCでチャレンジと相成りました。
ちなみに、カードが足りなくて、当日朝N君とK沢様にカードを借りてデック完成…したと想っていたのですよね、この時は。
結果から書くと、1−3ドロップしかもこの1はBYEと云う状態で、いよいよレーティングが原点を割った予感。
引きや運の所為にしては上達はないのでしょうが、それでも、引きや当たり運悪過ぎです。いや、昨日に限らずこのところずっとですけれどね。
初戦で、自分が諦めた筈の青単に当たり、《石の雨/Stone Rain(CHK)》と《すき込み/Plow Under(UD)》を総てかわされて敗北。序盤に充分な数の、土地を攻めるスペルを引いているのに、重要な《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》や《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker(CHK)》を引けないのね。それに引き換え、相手さん。序盤で3枚《知識の渇望/Thirst for Knowledge(MRD)》引けば、カウンター尽きないよね。
2回戦でも、ヌル引きは極まります。緑黒デスクラウドに当たり、オープンハンドに充分なランドと《石の雨/Stone Rain(CHK)》3枚は勝てると想うぢゃないですか。すぐに4枚目も引いて、沼を狙い撃ちしていますよ。後続が続きません。相手には順調に《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》が降臨しているのに。1戦目《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》で押し切られた2戦目、ネタが炸裂します。3ターン目《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》で《死の雲/Death Cloud(DST)》指定、すぐに《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》から《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》お替りで相手の《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》指定、続いて《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》まで抜いて、相手デックを崩壊させているのに、攻め手を全く引けません。相手は実に順調に《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》サイクルで攻めて来るのに。こちらも《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》で必死に《弧炎撒き/Arc-Slogger(MRD)》を探しますが、見つかったのは別のものでした。
「独楽起動して、3枚見ます。(3枚見て、トップに戻しかけてあることに気付きギョッとしてまじまじと見直し、おもむろにそれらをテーブルに伏せてから手を挙げて)ジャッジ〜!」
相手さんぽかんとしています。ジャッジに事情を説明する。
「独楽で3枚観たら、ヘンなモノが見えました」
デックを組む時にね、《真鍮の都/City of Brass(7E)》をエクテンのデックから抜いて用意したのですよ。そしたらね、1枚、《真鍮の都/City of Brass(7E)》ぢゃなくて《低木林地/Brushland(7E)》が入っていました。
これでゲームロスです。
なんと云うことか、今まで警告はいちども受けていなかったのに、ジャッジになってから警告どころかゲームロスなんて…
この後、3回戦BYEでモチベーションは既にありませんでした。4回戦目、多色の謎に素人ちっくなコントロールにまでいわされて、あえなくドロップ。久々のトーナメントは終了したのでした。
G−REN君が全く同じデックで最後まで頑張ったものの、ぎりぎりのところで権利に手が届かずに残念でした。
知り合いでは、メルヘンFNMで1,2の親和使いAさん(この日は親和にあらず)、じた君(以前から知っていたのだが、ハンドルネームが初めて繋がった)、小島さんらが権利獲得。おめでとうございます。
特にじた君。最終戦はchikamiya様との対戦で、勝ったほうが権利獲得。どちらも知り合いで、個人的にはどちらも応援したい微妙な対決を制してのトップ通過、素晴らしいです。そのchikamiya様は、「勝っても本戦行けないと想うので、負けてよかったですよ」と実にさっぱりとしたコメントで。でも、惜しかったですね。
知った顔が活躍してくれることはとても嬉しくて、とてもモチベーションを上げてくれます。私も頑張るよ、ジャッジ業をだけどね。
で、WaterForestは権利獲得された方々を全力でサポートしたいと想います。とりあえずは、カード或いはデックと云う形で、貸せるものは何でも貸しますので、遠慮なくご相談ください。メインに使用したいデック、仮想的として練習したいデックなど、申し付けてくれればひと通りは用意できると想いますので。多分、現行エクテンのパワーカードは、全部4枚揃うと想うよ。
折角なので、納得できる準備をして、本戦でも頑張って欲しいです。
私は28日に上京する用事があるので、本戦で活躍された方には、28日東京で1杯奢りもありかもだよ。
早々にドロップした後の私は、のんびりと会場後ろで遊んで、最後までだらだらと過ごし、片づけをお手伝いしてから、ジャッジ組でご飯を食べに行きました。名古屋でのジャッジ御用達、そう、カレー屋さん「シタール」です。そこで繰り広げられたブースタードラフトを見学しつつ、いろんな方と交流して、結局夜中12時ぐらいまで遊んでいました。
今日のFNMは、ファイナル予選前夜と云う割には、参加者が少なかったです。私含め11人でした。
そう、なんとかある程度は回復し、参加してきましたよ。明日のデックを決めるために、とあるアーキタイプのテストをしたくて。
詳細は、今回は記しません。自分が使用したデックにも、相手さんが使用したデックにも、いろいろと想うところがあると想いますので。
とりあえず、私は1−2−1と、またも負け越し。ここのところ勝ちに恵まれていません。どうも、神河がトーナメントリーガルになってから調子が良くないのですよね。
明日は、久々の、大きな大会へのプレイヤー参加です。どうやらいろいろあって、GP大阪サイドイヴェントへのプレイヤー参加も諦めたっぽいので、とりあえず今の全力を尽くして愉しみたいと想っています。
また、魔除けのジェットのブレスレッドをしていきます。お気軽にお声をかけてくださいませ。
そう、なんとかある程度は回復し、参加してきましたよ。明日のデックを決めるために、とあるアーキタイプのテストをしたくて。
詳細は、今回は記しません。自分が使用したデックにも、相手さんが使用したデックにも、いろいろと想うところがあると想いますので。
とりあえず、私は1−2−1と、またも負け越し。ここのところ勝ちに恵まれていません。どうも、神河がトーナメントリーガルになってから調子が良くないのですよね。
明日は、久々の、大きな大会へのプレイヤー参加です。どうやらいろいろあって、GP大阪サイドイヴェントへのプレイヤー参加も諦めたっぽいので、とりあえず今の全力を尽くして愉しみたいと想っています。
また、魔除けのジェットのブレスレッドをしていきます。お気軽にお声をかけてくださいませ。
昨夜まで、疲れもあるので1日寝て過ごそうかとかなり本気で想っていたのですが、「WaterForestは23日はメルヘンでの8周年記念大会に来て当然」と云う世間様を流れている空気に逆らえませんでした。
と云う訳で、今日も朝9時頃には起床、細かい準備を整えてメルヘンへと向かう。
朝9時起床なら充分ゆっくりと寝ているぢゃないかと云うツッコミは不可。本気でゆっくり寝て過ごす時は、先ず最初に目覚める時間は11時頃ですから。
三嶋屋勢の小遠征もあり、20人の参加でスタートと思いきや、私が半ば冗談で「今日の私はプレイヤーですか、それともジャッジですか」と問うたところ、ほぼ全会一致で「プレイヤー」と云う回答があり、21人参加となりました。
まぁ組み合わせなどはDCIRに任せて、操作するのは私ですけれど、21人5回戦は特に大きな混乱も無く進みました。とりあえず立場はプレイヤーな私は、時々ルールの質問には答えていましたけれどね。
私は、予てからのトロン解析の一環として件のトロンを使用、主にどのようなパターンでトロンが負けるのかを把握しようと想っていたのですが、見事に1−3−1と云う負けっぷりを披露してしまいました。
細かいレポは避けます。ただ、自分が親和でトロンを相手にするときの参考には、殆どなりませんでした…
今日は、MTGにおける新しい理論が確立されました。それは、「若さと引きの強さは比例する」或いは「歳と引きの強さは反比例する」と云うものです。
4回戦で、それは起こりました。トロン同士のミラーマッチです。2戦とも、私が先攻でした。しかも、2戦とも、私の撃ったランデスが相手に刺さっています。何故2戦とも、相手の方がトロン揃えて《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》撃つのが先ですか?
そうか、私は彼の2倍以上の歳だものね、引きの強さは彼の半分以下だよね…
とりあえず、レポはいろんなところで上がっていますが、K沢様が優勝を飾られました。
その後、残った面子で6ドラをして遊んで、今日もまたMTG漬けのいち日が過ぎていくのでした。
と云う訳で、今日も朝9時頃には起床、細かい準備を整えてメルヘンへと向かう。
朝9時起床なら充分ゆっくりと寝ているぢゃないかと云うツッコミは不可。本気でゆっくり寝て過ごす時は、先ず最初に目覚める時間は11時頃ですから。
三嶋屋勢の小遠征もあり、20人の参加でスタートと思いきや、私が半ば冗談で「今日の私はプレイヤーですか、それともジャッジですか」と問うたところ、ほぼ全会一致で「プレイヤー」と云う回答があり、21人参加となりました。
まぁ組み合わせなどはDCIRに任せて、操作するのは私ですけれど、21人5回戦は特に大きな混乱も無く進みました。とりあえず立場はプレイヤーな私は、時々ルールの質問には答えていましたけれどね。
私は、予てからのトロン解析の一環として件のトロンを使用、主にどのようなパターンでトロンが負けるのかを把握しようと想っていたのですが、見事に1−3−1と云う負けっぷりを披露してしまいました。
細かいレポは避けます。ただ、自分が親和でトロンを相手にするときの参考には、殆どなりませんでした…
今日は、MTGにおける新しい理論が確立されました。それは、「若さと引きの強さは比例する」或いは「歳と引きの強さは反比例する」と云うものです。
4回戦で、それは起こりました。トロン同士のミラーマッチです。2戦とも、私が先攻でした。しかも、2戦とも、私の撃ったランデスが相手に刺さっています。何故2戦とも、相手の方がトロン揃えて《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》撃つのが先ですか?
そうか、私は彼の2倍以上の歳だものね、引きの強さは彼の半分以下だよね…
とりあえず、レポはいろんなところで上がっていますが、K沢様が優勝を飾られました。
その後、残った面子で6ドラをして遊んで、今日もまたMTG漬けのいち日が過ぎていくのでした。
宿が会場からちょっと遠いため、6時半に起きる。
普段仕事がある時でも、7時半過ぎまで眠っていることはこの際秘密だ。
手早く着替えなどを済ませ、会場に向かう。何と言っても今日は本番。リミテッドGPのジャッジは初めての経験。
集合時間の8時より少し前に会場入り。控え室で着替え、初めて栄光の白黒シャツに袖を通す。そう、リミテッドGP以前に、今日はレベル1に認定されてから始めてのGPジャッジなのです。
昨日のトラブルジェットコースターぶりに、不安がどうしても募ります。こういった時、いつもイヴェントの時に着けているジェットのブレスレッドはちょっとした気休め。もともと、ジェットは魔除けの御守り的な背景を持っていますので。
左手首のジェットを右掌にきゅっと包んで胸の前で押さえ、簡単な自分なりの厄除けの儀式。そして、フロアに出る。いよいよスタート。
と、とても意外なことに、スタッフの中に何故か眼鏡を架けたかわいらしい女性がいるのを発見。関東で時々イヴェントスタッフをされている方らしいのですが、その、なんというか、眼鏡の似合う女性に非常に弱い私は、一瞬でつい先程までの不安をすっぱりきれいに忘れ去ることに…我ながら単純なものです。
さて、GP本戦のほうは、シールドデックと云うこともあり、普通の構築戦よりはやや面倒があったかと。チェックの際の記入ミスの訂正は、まぁ当然のお仕事なので面倒とも想わないのですが、構築に入ってかなり時間が経過してからカードが足りないなどの訴えをされると非常に面倒でした。その多くは、実は箱に残っていたとか、シートの下に敷いてしまっていたとかだったのですが、1件、どうしてもカードが見つからずに公式プロキシーを発行すると云う事態が起こりました。
自分自身がシールド戦の大会の経験が少ないため、今回は名古屋の時のような事前日記を書かなかったのですが、多少は書いておいても良かったのかな、とか想いました、
まぁそれでも、構築が済んでしまい、実際のゲームが始まると面倒事はぐっと少なくなりまして、カードの効果の確認とか、能力関係のルール確認でジャッジコールが掛かるぐらいで大きな問題はなかったように想います。
まぁ、大きな問題がなかったと云う感想を持つのは下っ端ジャッジだけで、実はDQとかあってヘッドジャッジは大変だったらしいのですが。
チカミヤ様のフィーチャーマッチにテーブルジャッジとして着くことになり、内心ラッキーと想いながら心の中で応援していたのですが、どうもシールドに恵まれなかったようで残念でした。
この日も、たくさんの知人に逢えて、あまりゆっくりと話しをしている余裕はなかったのですが、たくさんの元気を貰いました。知った顔がそれなりにあると云うことは、愛知からのお出かけ組みもそれなりの人数がいたと云う事で、やはりMTG趣味の人にとってGPと云うのはお祭りなのだなと想いました。そして、そのスタッフをしていると云うことがとても嬉しく思えます。
想ったよりもGPはスムーズに進み、夜の9時頃には初日のスイスラウンド8回戦が終了したようです。私は途中から翌日のPTQの受付に回っていたので、最後の方はよく解からなかったのですけれどね。
そのPTQも、200人を超える申し込みがあり、次の日のことを想うと空恐ろしい感じがしましたが。
そして、初日のイヴェントが終了した後は、スタッフの方々と中華街へ夕食に出かけました。
おいしい中華料理とお酒とで、翌日の英気を養って、宿に戻ったら夜中の1時近くだったのでした。
普段仕事がある時でも、7時半過ぎまで眠っていることはこの際秘密だ。
手早く着替えなどを済ませ、会場に向かう。何と言っても今日は本番。リミテッドGPのジャッジは初めての経験。
集合時間の8時より少し前に会場入り。控え室で着替え、初めて栄光の白黒シャツに袖を通す。そう、リミテッドGP以前に、今日はレベル1に認定されてから始めてのGPジャッジなのです。
昨日のトラブルジェットコースターぶりに、不安がどうしても募ります。こういった時、いつもイヴェントの時に着けているジェットのブレスレッドはちょっとした気休め。もともと、ジェットは魔除けの御守り的な背景を持っていますので。
左手首のジェットを右掌にきゅっと包んで胸の前で押さえ、簡単な自分なりの厄除けの儀式。そして、フロアに出る。いよいよスタート。
と、とても意外なことに、スタッフの中に何故か眼鏡を架けたかわいらしい女性がいるのを発見。関東で時々イヴェントスタッフをされている方らしいのですが、その、なんというか、眼鏡の似合う女性に非常に弱い私は、一瞬でつい先程までの不安をすっぱりきれいに忘れ去ることに…我ながら単純なものです。
さて、GP本戦のほうは、シールドデックと云うこともあり、普通の構築戦よりはやや面倒があったかと。チェックの際の記入ミスの訂正は、まぁ当然のお仕事なので面倒とも想わないのですが、構築に入ってかなり時間が経過してからカードが足りないなどの訴えをされると非常に面倒でした。その多くは、実は箱に残っていたとか、シートの下に敷いてしまっていたとかだったのですが、1件、どうしてもカードが見つからずに公式プロキシーを発行すると云う事態が起こりました。
自分自身がシールド戦の大会の経験が少ないため、今回は名古屋の時のような事前日記を書かなかったのですが、多少は書いておいても良かったのかな、とか想いました、
まぁそれでも、構築が済んでしまい、実際のゲームが始まると面倒事はぐっと少なくなりまして、カードの効果の確認とか、能力関係のルール確認でジャッジコールが掛かるぐらいで大きな問題はなかったように想います。
まぁ、大きな問題がなかったと云う感想を持つのは下っ端ジャッジだけで、実はDQとかあってヘッドジャッジは大変だったらしいのですが。
チカミヤ様のフィーチャーマッチにテーブルジャッジとして着くことになり、内心ラッキーと想いながら心の中で応援していたのですが、どうもシールドに恵まれなかったようで残念でした。
この日も、たくさんの知人に逢えて、あまりゆっくりと話しをしている余裕はなかったのですが、たくさんの元気を貰いました。知った顔がそれなりにあると云うことは、愛知からのお出かけ組みもそれなりの人数がいたと云う事で、やはりMTG趣味の人にとってGPと云うのはお祭りなのだなと想いました。そして、そのスタッフをしていると云うことがとても嬉しく思えます。
想ったよりもGPはスムーズに進み、夜の9時頃には初日のスイスラウンド8回戦が終了したようです。私は途中から翌日のPTQの受付に回っていたので、最後の方はよく解からなかったのですけれどね。
そのPTQも、200人を超える申し込みがあり、次の日のことを想うと空恐ろしい感じがしましたが。
そして、初日のイヴェントが終了した後は、スタッフの方々と中華街へ夕食に出かけました。
おいしい中華料理とお酒とで、翌日の英気を養って、宿に戻ったら夜中の1時近くだったのでした。
先週のFNMで、もうトラウマになるまでトロンに負けたので、いつもの自分の調整方法の一環でトロンの解析をしようと思い立ちました。
幸い、微妙に時間があったので、まずは基礎となるデータを取るために、自分のトロンを50回プレイして、統計を取ってみました。
まず、使用した水森式トロンのレシピは以下のもの。
メインデック
3:《森/Forest》
4:《エルフェイムの宮殿/Elfhame Palace(8ED)》
4:《平穏な庭園/Tranquil Garden(CHK)》
4:《ウルザの鉱山/Urza’s Mine(8ED)》
4:《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant(8ED)》
4:《ウルザの塔/Urza’s Tower(8ED)》
4:《ぶどう棚/Vine Trellis(MM)》
3:《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》
1:《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MRD)》
1:《隔離するタイタン/Sundering Titan(DST)》
1:《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker(CHK)》
1:《メフィドロスの吸血鬼/Mephidross Vampire(5DN)》
1:《トリスケリオン/Triskelion(MRD)》
1:《映し身人形/Duplicant(MRD)》
1:《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus(DST)》
3:《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》
4:《森の占術/Sylvan Scrying(MRD)》
3:《刈り取りと種まき/Reap and Sow(DST)》
4:《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》
3:《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》
2:《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》
4:《酸化/Oxidize(DST)》
サイドボード
3:《赤の防御円/Circle of Protection: Red(8ED)》
3:《聖なる場/Sacred Ground(ST)》
3:《粛清/Purge(DST)》
3:《象牙の仮面/Ivory Mask(MM)》
3:《忍び寄るカビ/Creeping Mold(MRD)》
ご覧のとおりメインは緑単トロンです。メインでの対親和でいちばん安定しているのがこの色だと想いますので。で、サイドはほぼ白単。
まぁ、このトロンの解説は、気が向いたら別の機会に。
で、これを、シャッフルによる偏りが出ないようにアプレンティスで50回プレイしました。
メインデックのみ使用、先行、ドローなし、手札が悪くてマリガンしたものも当然統計には含める。《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》を撃つ、或いは《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus(DST)》が場に出て2ターンが経過する(つまり2回アタックする)のふたつを勝利条件として、カウンターやランデスなどの妨害がない場合、幾ターンで勝利条件を満たすかを先ず統計してみました。
これは、通常考えられる親和は、メインではトロンの動きを阻害することはほぼできないと考えてのことです。
で、その結果出た数値に、私は今まで激しい想い違いをしていたことに気付かされたのでした。
基本的に、トロンが《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》を撃つ最速は4ターンですよね。その4ターン目に《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》と云うプレイに至った割合は、12%に達していました。これを多いと観るか少ないと感じるかは、個人の問題でしょう。しかし、1割以上の確率で4ターン目にはトロンが揃うどころか、《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》プレイまでできてしまうデックは、その速度を無視できるものではないと私は思います。
そして、《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》を撃つ、或いは《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus(DST)》が2回殴ると云う勝利条件を満たす平均時間は、先攻7ターンでした。
これはつまり、後手に回った親和は、《酸化/Oxidize(DST)》や《ぶどう棚/Vine Trellis(8ED)》などの妨害を受けながら、その上で6ターン以内に相手のライフを削りきらなければいけないと云う事実を示しています。今更ながら、トロンは実に安定して速いのです。
そして、勝利条件を満たす時間は、先に4ターン目では12%と記しましたが、5ターン目では34%、6ターン目では実に52%に達しています。半分以上の確率で、6ターン目には勝利を確定できるのです。
今まで散々、「引きが強いトロンは相手にしたくない」などと書いてきましたが、ぢつは私の認識が甘かっただけで、トロンにとってはそれが当たり前だと云うことが、数字上証明されてしまいました。
そして、これも今更ながら特筆すべきは《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》の存在です。トロンで使用された場合、このカードは鬼神の如き強さを発揮します。
先ずは最も忌避すべき土地事故の回避です。実際、今回のデータの中には、ウルザ地形2枚+《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》と云うハンドでのスタートが何回かあります。それらでも、やはり、事故を回避してその平均値近いターンでの勝利条件確定に到達しています。《森/Forest》がなければ機能しない筈のデックに、ほぼ確実に速いターンでの緑マナの確保を保障してくれます。
そして、カードへのアクセスにタップを必要としないことの異常なまでの強力さです。今のトロンは《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》さえ撃てば勝利がほぼ確定します。つまり、それを撃つときにはもう《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》は必要ありません。それを踏まえれば、《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》は過去最高クラスのカードアクセス手段です。実際に、6ターン目、2回の《森の占術/Sylvan Scrying(MRD)》プレイを経て、通常のドローと併せれば1ターンに合計10枚のカードにアクセスし、最終的に《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》を見つけてプレイといった事象までありました。そこまで極端ではなくても、シャッフル手段がひとつあればたった2マナで合計6枚のカードにアクセスできるのです。
と云う訳で、この環境のトロンは実は最強なのではないかと想うようになったのでした。
まぁ、本来の目的は、ここから親和でどのように戦うのかを知ることなので、これからそれを探ろうと想っていますけれどね。
と云う訳で、これからたくさんのテストプレイが必要になるので、親和とトロンを扱えるプレイヤーはメルヘンへ来てくれると嬉しいです。
幸い、微妙に時間があったので、まずは基礎となるデータを取るために、自分のトロンを50回プレイして、統計を取ってみました。
まず、使用した水森式トロンのレシピは以下のもの。
メインデック
3:《森/Forest》
4:《エルフェイムの宮殿/Elfhame Palace(8ED)》
4:《平穏な庭園/Tranquil Garden(CHK)》
4:《ウルザの鉱山/Urza’s Mine(8ED)》
4:《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant(8ED)》
4:《ウルザの塔/Urza’s Tower(8ED)》
4:《ぶどう棚/Vine Trellis(MM)》
3:《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》
1:《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MRD)》
1:《隔離するタイタン/Sundering Titan(DST)》
1:《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker(CHK)》
1:《メフィドロスの吸血鬼/Mephidross Vampire(5DN)》
1:《トリスケリオン/Triskelion(MRD)》
1:《映し身人形/Duplicant(MRD)》
1:《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus(DST)》
3:《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》
4:《森の占術/Sylvan Scrying(MRD)》
3:《刈り取りと種まき/Reap and Sow(DST)》
4:《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》
3:《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》
2:《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》
4:《酸化/Oxidize(DST)》
サイドボード
3:《赤の防御円/Circle of Protection: Red(8ED)》
3:《聖なる場/Sacred Ground(ST)》
3:《粛清/Purge(DST)》
3:《象牙の仮面/Ivory Mask(MM)》
3:《忍び寄るカビ/Creeping Mold(MRD)》
ご覧のとおりメインは緑単トロンです。メインでの対親和でいちばん安定しているのがこの色だと想いますので。で、サイドはほぼ白単。
まぁ、このトロンの解説は、気が向いたら別の機会に。
で、これを、シャッフルによる偏りが出ないようにアプレンティスで50回プレイしました。
メインデックのみ使用、先行、ドローなし、手札が悪くてマリガンしたものも当然統計には含める。《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》を撃つ、或いは《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus(DST)》が場に出て2ターンが経過する(つまり2回アタックする)のふたつを勝利条件として、カウンターやランデスなどの妨害がない場合、幾ターンで勝利条件を満たすかを先ず統計してみました。
これは、通常考えられる親和は、メインではトロンの動きを阻害することはほぼできないと考えてのことです。
で、その結果出た数値に、私は今まで激しい想い違いをしていたことに気付かされたのでした。
基本的に、トロンが《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》を撃つ最速は4ターンですよね。その4ターン目に《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》と云うプレイに至った割合は、12%に達していました。これを多いと観るか少ないと感じるかは、個人の問題でしょう。しかし、1割以上の確率で4ターン目にはトロンが揃うどころか、《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》プレイまでできてしまうデックは、その速度を無視できるものではないと私は思います。
そして、《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》を撃つ、或いは《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus(DST)》が2回殴ると云う勝利条件を満たす平均時間は、先攻7ターンでした。
これはつまり、後手に回った親和は、《酸化/Oxidize(DST)》や《ぶどう棚/Vine Trellis(8ED)》などの妨害を受けながら、その上で6ターン以内に相手のライフを削りきらなければいけないと云う事実を示しています。今更ながら、トロンは実に安定して速いのです。
そして、勝利条件を満たす時間は、先に4ターン目では12%と記しましたが、5ターン目では34%、6ターン目では実に52%に達しています。半分以上の確率で、6ターン目には勝利を確定できるのです。
今まで散々、「引きが強いトロンは相手にしたくない」などと書いてきましたが、ぢつは私の認識が甘かっただけで、トロンにとってはそれが当たり前だと云うことが、数字上証明されてしまいました。
そして、これも今更ながら特筆すべきは《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》の存在です。トロンで使用された場合、このカードは鬼神の如き強さを発揮します。
先ずは最も忌避すべき土地事故の回避です。実際、今回のデータの中には、ウルザ地形2枚+《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》と云うハンドでのスタートが何回かあります。それらでも、やはり、事故を回避してその平均値近いターンでの勝利条件確定に到達しています。《森/Forest》がなければ機能しない筈のデックに、ほぼ確実に速いターンでの緑マナの確保を保障してくれます。
そして、カードへのアクセスにタップを必要としないことの異常なまでの強力さです。今のトロンは《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》さえ撃てば勝利がほぼ確定します。つまり、それを撃つときにはもう《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》は必要ありません。それを踏まえれば、《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》は過去最高クラスのカードアクセス手段です。実際に、6ターン目、2回の《森の占術/Sylvan Scrying(MRD)》プレイを経て、通常のドローと併せれば1ターンに合計10枚のカードにアクセスし、最終的に《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》を見つけてプレイといった事象までありました。そこまで極端ではなくても、シャッフル手段がひとつあればたった2マナで合計6枚のカードにアクセスできるのです。
と云う訳で、この環境のトロンは実は最強なのではないかと想うようになったのでした。
まぁ、本来の目的は、ここから親和でどのように戦うのかを知ることなので、これからそれを探ろうと想っていますけれどね。
と云う訳で、これからたくさんのテストプレイが必要になるので、親和とトロンを扱えるプレイヤーはメルヘンへ来てくれると嬉しいです。
午前中の雨も昼過ぎには上がり、人が集まるかと心配していたFNMも、13人の参加で無事に行われました。
我等がメルヘンではトロン使いが多いので、対トロンメタの緑一色デックを用意して行ったのですが、将来有望な成長株N君が「《すき込み/Plow Under(UD)》借りれますか」と頼みに来て、それに応じてしまったために、先週と大して変わらない薬壜親和での参加となりました。
ここのトロン使い、なかなかに常識を超えた引きの強さを誇る方々が多いので、親和では微妙に辛いのですけれどね…
13人参加の4回戦でした。
1回戦 不戦勝
MTGの大会運営が全くできないお店のスタッフに代わり、書類書きまで総て請け負っている身なので、1回戦目の不戦勝は正直助かります。これが、2回戦以降の不戦勝はその時点での最下位の証明なので全然嬉しくないのですけれどね。
2回戦 赤バーン(HAYA様) ○○
2戦とも、実に順調にデックが回る。特に危な気のない連勝。
3回戦 トロン ××
1戦目、4ターン目か5ターン目に《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》撃たれる。先週に引き続き、私の手札には出番を待っていた《エイトグ/Atog(MRD)》様が…次のターン、私の場にはおなかいっぱいでげっぷをなさっている《エイトグ/Atog(MRD)》様しかありませんでした。まったく、引きの強いトロンは精神衛生上よろしくありません。2戦目は、こちら手札に《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》抱えてマナが揃うのを待っていたのに、先に《機械の行進/March of the Machines(MRD)》貼られて絶対に4マナに届かないことが確定されてしまったのですけれど。私、何か呪われるような悪いこと、した?
この時点で全勝がひとりだけとなり、時間も20時近くだったためもう終わろうかと云う提案もなされたのですが、4回戦やりたいと云う声が多数だったので予定通り4回戦目に突入。
4回戦 トロン ○××
1戦目、3ターンぐらいで《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》3枚引きましたけど。《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》も場に居た為すぐにゲームが終わる。2戦目、相手の動きも順調だったが、こちらも順調に4マナに届く。手札には最高の切り札が1枚。しかし、私、相手をとてもナメていました。ごめんなさい、相手のプレイヤーレベルを低く見積もりすぎました。これを思い上がりといいます。《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》を撃って宣言は《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》!ありえないでしょう。対トロンで《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》を撃つ時、親和プレイヤーが宣言するものは《トリスケリオン/Triskelion(MRD)》以外有り得ません。同様にコントロールプレイヤーが宣言するのは《隔離するタイタン/Sundering Titan(DST)》以外に有り得ません。よく解かっていて、ジュニアの子達に教授までしているくせに、私ってばナニやってるのよ。相手の手札にはちゃんと《トリスケリオン/Triskelion(MRD)》と《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus(DST)》がいました。《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》抜いても、有り余るマナからそいつ等が順番に場に出るわけで…。3戦目、自らのミスで失った流れと云うものは取り戻せるわけもなく。
2−2しかもひとつはBYEと云う、情けない結果でした。
今回の優勝は、青緑トロンでした。2回戦で、3ターン目か4ターン目に《機械の行進/March of the Machines(MRD)》を貼ってくれた彼です。2位には薬壜親和、3位は緑白トロンです。
トロンと云うデックは、対戦相手からするととてつもなく理不尽なのですよ。圧倒的に優位な盤面を作っていても、たった1枚のスペルでいきなり「俺の勝ち」とか宣言されるのですね。
特に自分が親和を使っているとそれが顕著です。《機械の行進/March of the Machines(MRD)》、《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》からの《トリスケリオン/Triskelion(MRD)》+《メフィドロスの吸血鬼/Mephidross Vampire(5DN)》、或いは《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》から自分のパーマネント総て失うなど。
私、この薬壜親和を使って、スタンダードではトロン以外には負けていないのですけれど、いつも自分でも不思議なぐらい負けて腹が立つのね。と云うか、不機嫌にさせられるのよ。それはもう、今までいろんなデックを使っていろんなデックに負けてきたけど、それらと比べものにならない程、トロンに負ける時ってそれがあまりにも突然で、感情が追いつかない、納得できないのですね。「つい一瞬前まで、あんたのほうが瀕死だったやんか」って感じで。
まぁ、今日は何を言っても負け犬の遠吠え。あんな話にもならないミスで負けていればねぇ。実際、4回戦の2戦目、《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》で《トリスケリオン/Triskelion(MRD)》を指定していれば、いくらその後《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus(DST)》を素出しされても、或いは《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》から《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker(CHK)》とセットで出されても勝てた筈なのです。何せ、場には2体の《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》が居たのですから。
とりあえず、それでも自分が使うとトロンは裏切るため、暫くは薬壜親和を使い込むつもりです。修行をするつもりですので、師匠を求めます。それはもう激しく求めます。
FNMに来てくれているM君やA君が普段も来てくれたらなぁ、とか想うことしきり。
話は変わって。ヴィンテージ。
えいじ様、対ドラゴンで《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter(ONS)》とか、バラしてごめんね。と云うか、調布で披露して来ちゃったから。2月頭に、また公認ヴィンテージやる予定なので、それで許してね。
我等がメルヘンではトロン使いが多いので、対トロンメタの緑一色デックを用意して行ったのですが、将来有望な成長株N君が「《すき込み/Plow Under(UD)》借りれますか」と頼みに来て、それに応じてしまったために、先週と大して変わらない薬壜親和での参加となりました。
ここのトロン使い、なかなかに常識を超えた引きの強さを誇る方々が多いので、親和では微妙に辛いのですけれどね…
13人参加の4回戦でした。
1回戦 不戦勝
MTGの大会運営が全くできないお店のスタッフに代わり、書類書きまで総て請け負っている身なので、1回戦目の不戦勝は正直助かります。これが、2回戦以降の不戦勝はその時点での最下位の証明なので全然嬉しくないのですけれどね。
2回戦 赤バーン(HAYA様) ○○
2戦とも、実に順調にデックが回る。特に危な気のない連勝。
3回戦 トロン ××
1戦目、4ターン目か5ターン目に《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》撃たれる。先週に引き続き、私の手札には出番を待っていた《エイトグ/Atog(MRD)》様が…次のターン、私の場にはおなかいっぱいでげっぷをなさっている《エイトグ/Atog(MRD)》様しかありませんでした。まったく、引きの強いトロンは精神衛生上よろしくありません。2戦目は、こちら手札に《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》抱えてマナが揃うのを待っていたのに、先に《機械の行進/March of the Machines(MRD)》貼られて絶対に4マナに届かないことが確定されてしまったのですけれど。私、何か呪われるような悪いこと、した?
この時点で全勝がひとりだけとなり、時間も20時近くだったためもう終わろうかと云う提案もなされたのですが、4回戦やりたいと云う声が多数だったので予定通り4回戦目に突入。
4回戦 トロン ○××
1戦目、3ターンぐらいで《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》3枚引きましたけど。《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》も場に居た為すぐにゲームが終わる。2戦目、相手の動きも順調だったが、こちらも順調に4マナに届く。手札には最高の切り札が1枚。しかし、私、相手をとてもナメていました。ごめんなさい、相手のプレイヤーレベルを低く見積もりすぎました。これを思い上がりといいます。《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》を撃って宣言は《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》!ありえないでしょう。対トロンで《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》を撃つ時、親和プレイヤーが宣言するものは《トリスケリオン/Triskelion(MRD)》以外有り得ません。同様にコントロールプレイヤーが宣言するのは《隔離するタイタン/Sundering Titan(DST)》以外に有り得ません。よく解かっていて、ジュニアの子達に教授までしているくせに、私ってばナニやってるのよ。相手の手札にはちゃんと《トリスケリオン/Triskelion(MRD)》と《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus(DST)》がいました。《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》抜いても、有り余るマナからそいつ等が順番に場に出るわけで…。3戦目、自らのミスで失った流れと云うものは取り戻せるわけもなく。
2−2しかもひとつはBYEと云う、情けない結果でした。
今回の優勝は、青緑トロンでした。2回戦で、3ターン目か4ターン目に《機械の行進/March of the Machines(MRD)》を貼ってくれた彼です。2位には薬壜親和、3位は緑白トロンです。
トロンと云うデックは、対戦相手からするととてつもなく理不尽なのですよ。圧倒的に優位な盤面を作っていても、たった1枚のスペルでいきなり「俺の勝ち」とか宣言されるのですね。
特に自分が親和を使っているとそれが顕著です。《機械の行進/March of the Machines(MRD)》、《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》からの《トリスケリオン/Triskelion(MRD)》+《メフィドロスの吸血鬼/Mephidross Vampire(5DN)》、或いは《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》から自分のパーマネント総て失うなど。
私、この薬壜親和を使って、スタンダードではトロン以外には負けていないのですけれど、いつも自分でも不思議なぐらい負けて腹が立つのね。と云うか、不機嫌にさせられるのよ。それはもう、今までいろんなデックを使っていろんなデックに負けてきたけど、それらと比べものにならない程、トロンに負ける時ってそれがあまりにも突然で、感情が追いつかない、納得できないのですね。「つい一瞬前まで、あんたのほうが瀕死だったやんか」って感じで。
まぁ、今日は何を言っても負け犬の遠吠え。あんな話にもならないミスで負けていればねぇ。実際、4回戦の2戦目、《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》で《トリスケリオン/Triskelion(MRD)》を指定していれば、いくらその後《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus(DST)》を素出しされても、或いは《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》から《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker(CHK)》とセットで出されても勝てた筈なのです。何せ、場には2体の《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》が居たのですから。
とりあえず、それでも自分が使うとトロンは裏切るため、暫くは薬壜親和を使い込むつもりです。修行をするつもりですので、師匠を求めます。それはもう激しく求めます。
FNMに来てくれているM君やA君が普段も来てくれたらなぁ、とか想うことしきり。
話は変わって。ヴィンテージ。
えいじ様、対ドラゴンで《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter(ONS)》とか、バラしてごめんね。と云うか、調布で披露して来ちゃったから。2月頭に、また公認ヴィンテージやる予定なので、それで許してね。
とりあえず、社会人である私にとって、人とMTGをする機会はこのFNMぐらいしかありません。以前は構築戦のプレミアイベント(GPTやPTQ)にも参加できていたのですが、この夏からスタッフとしての参加するようになってしまいましたので。
そして、自分の自由時間では、お店に出向ける時間が限られていると云う問題が在り、デックの調整すら儘ならない状態です。
そんなこんなで、先週から全く進化していない薬壜親和でFNM参加しました。
参加者は12人で4回戦。ややこじんまりとした大会になりました。
1回戦:トロン(フェイク君)○××
初戦は親和としては普通の周りをして勝ったものの、2戦目、3戦目共に速攻でトロンを揃えられて《トリスケリオン/Triskelion(MRD)》&《メフィドロスの吸血鬼/Mephidross Vampire(5DN)》でゲームセット。引きの強いトロンは相手にしていて精神衛生に良くないですね。
2回戦:トロン(N君)×○×
1戦目、相手の《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》起動、こちらの手札に何故か《大焼炉/Great Furnace(MRD)》と《エイトグ/Atog(MRD)》が存在しておりゲームセット。2戦目デックが良く回る。3戦目、《機械の行進/March of the Machines(MRD)》を貼られるもそれまでに《モリオックの装具工/Moriok Rigger(5DN)》を2体コントロールしており、暫く頑張るも、その稼がれた時間で《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》から対親和グッズセット降臨。
3回戦:トロン(G−REN君)○○
何故か3戦連続トロンですよ?勘弁してください。でも、2戦とも相手の引きが芳しくなく、代わりにこちらが鬼神の如きオープニングハンドと引きを見せて数ターンで決着が着く。いや、第1ターンにしっかりと《酸化/Oxidize(DST)》を打たれているのに余裕勝ちできる引きって、鬼周りとしか言わないよね。
4回戦:白単装備ウィニー ○○
1戦目はわりと余裕で取る。2戦目は、相手の装備が殆ど出てこないものの、ウィニーらしく細かいクリーチャーがたくさん出てきて攻めあぐねる。そうこうしているうちに《秘宝の障壁/Relic Barrier(5DN)》を2枚貼られてピンチに。1枚は何とか《酸化/Oxidize(DST)》するものの《忌みの像/Imi Statue(CHK)》とお替りの《秘宝の障壁/Relic Barrier(5DN)》まで出されて激しくピンチに陥る。手札と相談して起こすアーティファクトを慎重に決め、解決策を待つ。最終的には2体の《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》それぞれカウンター3個と、《エイトグ/Atog(MRD)》様でアタックに持っていき相手の投了を誘う。《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》2枚と《空僻地/Glimmervoid(MRD)》があったことが救いでした。
場に出てしまった《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》は、カウンターデック相手にも非常に強力でした。しかし、それ以上に、ドローの強い人が使うトロンは強力でしたと云うことで。
などといいながら、今回も優勝はA君の薬壜親和。2位はHAYAさんのバーンながら、3位もM君の親和。どうやら、やっぱり私のプレイングが相当温いらしいです。G−REN君とやる時は自分でも感心するぐらい冴えているのになぁ…
とりあえず、先週と今週のFNM、SS杯と使ってきた親和のレシピでも公開してみます。
メインボード
4:《教議会の座席/Seat of the Synod(MRD)》
4:《囁きの大霊堂/Vault of Whispers(MRD)》
4:《伝承の樹/Tree of Tales(MRD)》
3:《大焼炉/Great Furnace(MRD)》
3:《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》
2:《空僻地/Glimmervoid(MRD)》
4:《羽ばたき飛行機械/Ornithopter(MRD)》
4:《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》
4:《電結の働き手/Arcbound Worker(DST)》
4:《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》
2:《エイトグ/Atog(MRD)》
4:《金属ガエル/Frogmite(MRD)》
4:《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》
4:《彩色の宝球/Chromatic Sphere(MRD)》
4:《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》
2:《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》
4:《物読み/Thoughtcast(MRD)》
サイドボード
4:《酸化/Oxidize(DST)》
3:《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》
1:《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》
3:《モリオックの装具工/Moriok Rigger(5DN)》
3:《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MRD)》
1:《光と影の剣/Sword of Light and Shadow(DST)》
まぁ、公開したと云うことは最低でもこのままでは来週のFNMでは使わないと云うこと。幾らか進化させるか。それとも違うアーキタイプで臨むか現在思案中。どこをどう弄るかは幾らかの案は持っているのですが、正直なところ対トロンをどう考えるのか纏まっていません。
テストプレイの時間と相手が欲しいと切実に想っています。
そして、自分の自由時間では、お店に出向ける時間が限られていると云う問題が在り、デックの調整すら儘ならない状態です。
そんなこんなで、先週から全く進化していない薬壜親和でFNM参加しました。
参加者は12人で4回戦。ややこじんまりとした大会になりました。
1回戦:トロン(フェイク君)○××
初戦は親和としては普通の周りをして勝ったものの、2戦目、3戦目共に速攻でトロンを揃えられて《トリスケリオン/Triskelion(MRD)》&《メフィドロスの吸血鬼/Mephidross Vampire(5DN)》でゲームセット。引きの強いトロンは相手にしていて精神衛生に良くないですね。
2回戦:トロン(N君)×○×
1戦目、相手の《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》起動、こちらの手札に何故か《大焼炉/Great Furnace(MRD)》と《エイトグ/Atog(MRD)》が存在しておりゲームセット。2戦目デックが良く回る。3戦目、《機械の行進/March of the Machines(MRD)》を貼られるもそれまでに《モリオックの装具工/Moriok Rigger(5DN)》を2体コントロールしており、暫く頑張るも、その稼がれた時間で《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》から対親和グッズセット降臨。
3回戦:トロン(G−REN君)○○
何故か3戦連続トロンですよ?勘弁してください。でも、2戦とも相手の引きが芳しくなく、代わりにこちらが鬼神の如きオープニングハンドと引きを見せて数ターンで決着が着く。いや、第1ターンにしっかりと《酸化/Oxidize(DST)》を打たれているのに余裕勝ちできる引きって、鬼周りとしか言わないよね。
4回戦:白単装備ウィニー ○○
1戦目はわりと余裕で取る。2戦目は、相手の装備が殆ど出てこないものの、ウィニーらしく細かいクリーチャーがたくさん出てきて攻めあぐねる。そうこうしているうちに《秘宝の障壁/Relic Barrier(5DN)》を2枚貼られてピンチに。1枚は何とか《酸化/Oxidize(DST)》するものの《忌みの像/Imi Statue(CHK)》とお替りの《秘宝の障壁/Relic Barrier(5DN)》まで出されて激しくピンチに陥る。手札と相談して起こすアーティファクトを慎重に決め、解決策を待つ。最終的には2体の《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》それぞれカウンター3個と、《エイトグ/Atog(MRD)》様でアタックに持っていき相手の投了を誘う。《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》2枚と《空僻地/Glimmervoid(MRD)》があったことが救いでした。
場に出てしまった《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》は、カウンターデック相手にも非常に強力でした。しかし、それ以上に、ドローの強い人が使うトロンは強力でしたと云うことで。
などといいながら、今回も優勝はA君の薬壜親和。2位はHAYAさんのバーンながら、3位もM君の親和。どうやら、やっぱり私のプレイングが相当温いらしいです。G−REN君とやる時は自分でも感心するぐらい冴えているのになぁ…
とりあえず、先週と今週のFNM、SS杯と使ってきた親和のレシピでも公開してみます。
メインボード
4:《教議会の座席/Seat of the Synod(MRD)》
4:《囁きの大霊堂/Vault of Whispers(MRD)》
4:《伝承の樹/Tree of Tales(MRD)》
3:《大焼炉/Great Furnace(MRD)》
3:《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》
2:《空僻地/Glimmervoid(MRD)》
4:《羽ばたき飛行機械/Ornithopter(MRD)》
4:《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》
4:《電結の働き手/Arcbound Worker(DST)》
4:《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》
2:《エイトグ/Atog(MRD)》
4:《金属ガエル/Frogmite(MRD)》
4:《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》
4:《彩色の宝球/Chromatic Sphere(MRD)》
4:《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》
2:《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》
4:《物読み/Thoughtcast(MRD)》
サイドボード
4:《酸化/Oxidize(DST)》
3:《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》
1:《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》
3:《モリオックの装具工/Moriok Rigger(5DN)》
3:《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MRD)》
1:《光と影の剣/Sword of Light and Shadow(DST)》
まぁ、公開したと云うことは最低でもこのままでは来週のFNMでは使わないと云うこと。幾らか進化させるか。それとも違うアーキタイプで臨むか現在思案中。どこをどう弄るかは幾らかの案は持っているのですが、正直なところ対トロンをどう考えるのか纏まっていません。
テストプレイの時間と相手が欲しいと切実に想っています。
新宿で目を覚まして、今日はもう帰る以外何も予定がなかったので、erom様のお誘いに乗ることにして調布へと足を延ばしました。
erom様、お誘い&遊んでいただきましてありがとうございました。
当日その場に行くまで、私、SS杯ってノーマルのスタンダードだと思っていたのね。で、金曜日に使った薬壜親和しか持って行かなくて。
実はSS杯独自フォーマットだったと知り、かなりあせりました。なにせ、エクステンデッドよりもカードプールが広いのよ。
でも、8人で4回戦やって、何故か3−1の2位。やっぱり親和強いねってことで。
本番はその後、午後3時頃からでした。
erom様から、かなり多方面に電話で連絡していただきまして。
最初、8人で非公認でタイプ1を始めたのですが、嬉しいことに人数が揃いまして、11人で公認タイプ1がスタート。
私個人としては、7月のASN以来、3回目の公式戦です。使用デックは勿論ゴブリン。デッキレシピは以前に晒したままです。
1回戦 ティンカーコロサス ×○○
1戦目、相手2ターン目ぐらい《修繕/Tinker(UL)》から《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus(DST)》を場に出される。どうしようもないデス。2戦目、こちら先手から有無を言わせずブンブン回る。3戦目、流石に《修繕/Tinker(UL)》は制限なのでなかなか出てこない。《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus(DST)》を場に出すべく撃たれた《実物提示教育/Show and Tell(UZ)》をカウンターして勝ち。
2回戦 ドラゴン ×○×
1戦目、1ターンの差でコンボを決められて負け。2戦目、こちら先手初手から《Black Lotus(UN)》経由で《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey(UZ)》×2+《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver(ONS)》と展開。人はこれをブン回りと呼ぶ。3戦目、お互いにゆっくりした展開から場を整える。こちらが《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter(ONS)》をコントロールしている状態で相手がコンボ起動。ジャッジを呼んで相手のループ回数を確認、40回と言われ、「それでは名手の能力を40回起動します。対象は対戦相手」と宣言したところで相手がポカーンとした表情。名古屋では、と云うか私の身内では当然のこのギミックも、実はあまり知られていなかった様子。erom様もお昼の買出しのときに話をして初めて知ったと言っていらしたものね。相手が慌てて1回づつ解決していきましょうかと言い、それに付き合うことに。ループを途中で止められて、手札から《独房監禁/Solitary Confinement(JUD)》と云うサプライズカードが出てきてゲームセット。実は密かにこのゲーム、40回スタックに乗せたことを巻き戻さなければ勝っていました。なにせ、そうしていれば《独房監禁/Solitary Confinement(JUD)》は在り得なかった訳で。途中で《中断/Abeyance(WL)》撃たれましたが、既にスタックに乗せられた効果は止められませんので。
3回戦 赤単バーン ××
丹念にクリーチャーを除去するデックにはすこぶる相性が悪いです。それでも、普段なら《繁殖力/Fecundity(UZ)》を貼ってカバーできるのですが、相手のデックには《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》なんて入っていました。勝てるわけありません。
このデックには素直に感心させられたり。クリーチャーを絞めてドローを強化し、同時に墓地を肥やすことで《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer(TOR)》の能力を安定して起動していました。
4回戦 オース ○××
今が旬、噂のオースです。1戦目は自分が、2戦目は相手がブン回りで迎えた3戦目、マリガンの後のいまいちハンドをキープせざるを得ず。爆発力に欠けて1ターン差で負け。
このゲームでは、密かに2戦目後攻のゲームはカウンターヘビーに、3戦目先行ではメインの形に戻して瞬発力重視にとサイドを変えて臨んでみました。
と、結果は11人中10位と云う散々なもの。
やはり、オースがメタに戻り、しかも現在の形に進化している所為で、ゴブリンはややパワー不足な感じがします。
1ターン差と云うゲームも多かったのですが、この1ターン差はヴィンテージでは絶対の差です。デザインを見直すか、違うアーキタイプを模索するか、思案時ですね。
取り合えず、現在の赤緑の形を崩して、赤黒として組んでみようかと思っています。
でも、やはり私は旅先では幸運に恵まれるらしいです。こうやって、公認のヴィンテージに参加でき、たくさんの知己にも恵まれ情報交換もできて、とても素敵な週末の旅行になりました。
夕方6時前に調布を出て、10時頃に無事に自宅にたどり着きました。
erom様、お誘い&遊んでいただきましてありがとうございました。
当日その場に行くまで、私、SS杯ってノーマルのスタンダードだと思っていたのね。で、金曜日に使った薬壜親和しか持って行かなくて。
実はSS杯独自フォーマットだったと知り、かなりあせりました。なにせ、エクステンデッドよりもカードプールが広いのよ。
でも、8人で4回戦やって、何故か3−1の2位。やっぱり親和強いねってことで。
本番はその後、午後3時頃からでした。
erom様から、かなり多方面に電話で連絡していただきまして。
最初、8人で非公認でタイプ1を始めたのですが、嬉しいことに人数が揃いまして、11人で公認タイプ1がスタート。
私個人としては、7月のASN以来、3回目の公式戦です。使用デックは勿論ゴブリン。デッキレシピは以前に晒したままです。
1回戦 ティンカーコロサス ×○○
1戦目、相手2ターン目ぐらい《修繕/Tinker(UL)》から《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus(DST)》を場に出される。どうしようもないデス。2戦目、こちら先手から有無を言わせずブンブン回る。3戦目、流石に《修繕/Tinker(UL)》は制限なのでなかなか出てこない。《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus(DST)》を場に出すべく撃たれた《実物提示教育/Show and Tell(UZ)》をカウンターして勝ち。
2回戦 ドラゴン ×○×
1戦目、1ターンの差でコンボを決められて負け。2戦目、こちら先手初手から《Black Lotus(UN)》経由で《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey(UZ)》×2+《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver(ONS)》と展開。人はこれをブン回りと呼ぶ。3戦目、お互いにゆっくりした展開から場を整える。こちらが《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter(ONS)》をコントロールしている状態で相手がコンボ起動。ジャッジを呼んで相手のループ回数を確認、40回と言われ、「それでは名手の能力を40回起動します。対象は対戦相手」と宣言したところで相手がポカーンとした表情。名古屋では、と云うか私の身内では当然のこのギミックも、実はあまり知られていなかった様子。erom様もお昼の買出しのときに話をして初めて知ったと言っていらしたものね。相手が慌てて1回づつ解決していきましょうかと言い、それに付き合うことに。ループを途中で止められて、手札から《独房監禁/Solitary Confinement(JUD)》と云うサプライズカードが出てきてゲームセット。実は密かにこのゲーム、40回スタックに乗せたことを巻き戻さなければ勝っていました。なにせ、そうしていれば《独房監禁/Solitary Confinement(JUD)》は在り得なかった訳で。途中で《中断/Abeyance(WL)》撃たれましたが、既にスタックに乗せられた効果は止められませんので。
3回戦 赤単バーン ××
丹念にクリーチャーを除去するデックにはすこぶる相性が悪いです。それでも、普段なら《繁殖力/Fecundity(UZ)》を貼ってカバーできるのですが、相手のデックには《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》なんて入っていました。勝てるわけありません。
このデックには素直に感心させられたり。クリーチャーを絞めてドローを強化し、同時に墓地を肥やすことで《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer(TOR)》の能力を安定して起動していました。
4回戦 オース ○××
今が旬、噂のオースです。1戦目は自分が、2戦目は相手がブン回りで迎えた3戦目、マリガンの後のいまいちハンドをキープせざるを得ず。爆発力に欠けて1ターン差で負け。
このゲームでは、密かに2戦目後攻のゲームはカウンターヘビーに、3戦目先行ではメインの形に戻して瞬発力重視にとサイドを変えて臨んでみました。
と、結果は11人中10位と云う散々なもの。
やはり、オースがメタに戻り、しかも現在の形に進化している所為で、ゴブリンはややパワー不足な感じがします。
1ターン差と云うゲームも多かったのですが、この1ターン差はヴィンテージでは絶対の差です。デザインを見直すか、違うアーキタイプを模索するか、思案時ですね。
取り合えず、現在の赤緑の形を崩して、赤黒として組んでみようかと思っています。
でも、やはり私は旅先では幸運に恵まれるらしいです。こうやって、公認のヴィンテージに参加でき、たくさんの知己にも恵まれ情報交換もできて、とても素敵な週末の旅行になりました。
夕方6時前に調布を出て、10時頃に無事に自宅にたどり着きました。
djcanon様、リンクありがとうございます。
さて、今日は恒例、金曜日の夜のお楽しみ、FNMでした。
ここのところ、常連さんだけではなくて毎回多彩なゲストをお迎えできている我等がメルヘンですが、今日は美嶋屋さんの常連さんたちが遠征してきてくれました。
よくよく考えたら、顔見知りになってそれなりに長い気がするのに、こうやって直接同じイベントで遊ぶのは珍しく感じてしまったり。まぁ、プレミアイベントでは私、ジャッジしていることの方が多いですからね。
17人参加の4回戦、かなり新鮮なゲームが楽しめそうな感じがしていました。今回の私の使用デックは薬壜親和です。さすがに先週の物体は、どう弄っても物体のままでしたので。
1回戦:? ○○
対戦相手は、最近マジックを始めたばかりだと云う小学生の子。1戦目、こちらの動きが鈍いが、相手はそれ以上に事故に陥っている。余裕で勝ち。2戦目も、《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》に《ショック/Shock(8ED)》が跳んできて吃驚するが、やはり大した抵抗もなく勝ち。正直、相手のデックもよく判らなくて、アドバイスもあげられなかったです。
2回戦:青緑コントロール(傍観者様)○×○
1戦目、メインでは相性がよさそうで、普通にデックが回って勝ち。2戦目は、《モリオックの装具工/Moriok Rigger(5DN)》が出る前に《機械の行進/March of the Machines(MRD)》を貼られて負け。3戦目、序盤で3枚も《物読み/Thoughtcast(MRD)》撃ちました。これで負ける訳もなく。なんか、腕ぢゃなくて引きで勝ったゲームでした。
3回戦:親和(M君) ×○−
1戦目、一進一退の攻防が続き、お互いに決定打に欠け、25分ほど粘るが、負ける。序盤に《物読み/Thoughtcast(MRD)》連打した時に、土地ばかり引いたことがやや痛かった。2戦目、サイドから《酸化/Oxidize(DST)》や《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MRD)》等が入る親和ヘイト型に。薬壜が渋い味を出して相手を攻め、こちらも一進一退の攻防が暫く続き、最後は何とか勝つ。なお、このゲームの時にはギャラリーにG−REN君と、M君の友人A君がついており、決着がついた後、プレイヤー2人とも激しく駄目出しをされる。お互いに、数ターン前にゲームを決めるタイミングがあったと云うことで…まだまだ修行が足りません。3戦目、やや押され気味のゲームを、時間切れで逃げ切る。
4回戦:トロン(もしかしてK沢様ですか?) ○○
2戦ともこちらがブンブンに回り、相手が形を作る前に決着がついてしまう。1戦目なんて、トロン揃っていなかったですし、2戦目もトロンを揃えられて《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》を置かれた返しのターンに《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》引いてゲームが決まってしまいました。
終わってみれば、3勝1分け、負け無しでフィニッシュ。3回戦で引き分けたM君がやはり最終戦を勝ち、オポの差で彼が優勝、私は2位と云う結果でした。
3位にはA君が入り、なんとまぁ1〜3位を親和が独占した形です。
しかし、多少メタられても、プレイングが未熟でも、親和は強いですね。殆ど使っていなくて不慣れな自分が、しかも薬壜タイプは触って2日程度なのに、強運の引きとデックパワーに助けられてこの成績ですからね。
強い人、巧い人が使う親和は手が付けられないと云うのは、改めて実感しました。
総てのマッチが終わると、閉店時間間近の9時ちょっと前でして。せっかく遠征していただいたのに、もうちょっとゆっくり遊ぶ時間があってもよかったかな、なんて想いますが。
楽しい時間が過ごせて、とても嬉しかったです。また時々、来て欲しいですね。と云うか、自分も時間を見つけて美嶋屋へ出かけたいですね。
それから、日曜日の「ねこを愛でる会」に参加される方、頑張ってくださいね。私は行けませんが、応援しています。
さて、今日は恒例、金曜日の夜のお楽しみ、FNMでした。
ここのところ、常連さんだけではなくて毎回多彩なゲストをお迎えできている我等がメルヘンですが、今日は美嶋屋さんの常連さんたちが遠征してきてくれました。
よくよく考えたら、顔見知りになってそれなりに長い気がするのに、こうやって直接同じイベントで遊ぶのは珍しく感じてしまったり。まぁ、プレミアイベントでは私、ジャッジしていることの方が多いですからね。
17人参加の4回戦、かなり新鮮なゲームが楽しめそうな感じがしていました。今回の私の使用デックは薬壜親和です。さすがに先週の物体は、どう弄っても物体のままでしたので。
1回戦:? ○○
対戦相手は、最近マジックを始めたばかりだと云う小学生の子。1戦目、こちらの動きが鈍いが、相手はそれ以上に事故に陥っている。余裕で勝ち。2戦目も、《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》に《ショック/Shock(8ED)》が跳んできて吃驚するが、やはり大した抵抗もなく勝ち。正直、相手のデックもよく判らなくて、アドバイスもあげられなかったです。
2回戦:青緑コントロール(傍観者様)○×○
1戦目、メインでは相性がよさそうで、普通にデックが回って勝ち。2戦目は、《モリオックの装具工/Moriok Rigger(5DN)》が出る前に《機械の行進/March of the Machines(MRD)》を貼られて負け。3戦目、序盤で3枚も《物読み/Thoughtcast(MRD)》撃ちました。これで負ける訳もなく。なんか、腕ぢゃなくて引きで勝ったゲームでした。
3回戦:親和(M君) ×○−
1戦目、一進一退の攻防が続き、お互いに決定打に欠け、25分ほど粘るが、負ける。序盤に《物読み/Thoughtcast(MRD)》連打した時に、土地ばかり引いたことがやや痛かった。2戦目、サイドから《酸化/Oxidize(DST)》や《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MRD)》等が入る親和ヘイト型に。薬壜が渋い味を出して相手を攻め、こちらも一進一退の攻防が暫く続き、最後は何とか勝つ。なお、このゲームの時にはギャラリーにG−REN君と、M君の友人A君がついており、決着がついた後、プレイヤー2人とも激しく駄目出しをされる。お互いに、数ターン前にゲームを決めるタイミングがあったと云うことで…まだまだ修行が足りません。3戦目、やや押され気味のゲームを、時間切れで逃げ切る。
4回戦:トロン(もしかしてK沢様ですか?) ○○
2戦ともこちらがブンブンに回り、相手が形を作る前に決着がついてしまう。1戦目なんて、トロン揃っていなかったですし、2戦目もトロンを揃えられて《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》を置かれた返しのターンに《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》引いてゲームが決まってしまいました。
終わってみれば、3勝1分け、負け無しでフィニッシュ。3回戦で引き分けたM君がやはり最終戦を勝ち、オポの差で彼が優勝、私は2位と云う結果でした。
3位にはA君が入り、なんとまぁ1〜3位を親和が独占した形です。
しかし、多少メタられても、プレイングが未熟でも、親和は強いですね。殆ど使っていなくて不慣れな自分が、しかも薬壜タイプは触って2日程度なのに、強運の引きとデックパワーに助けられてこの成績ですからね。
強い人、巧い人が使う親和は手が付けられないと云うのは、改めて実感しました。
総てのマッチが終わると、閉店時間間近の9時ちょっと前でして。せっかく遠征していただいたのに、もうちょっとゆっくり遊ぶ時間があってもよかったかな、なんて想いますが。
楽しい時間が過ごせて、とても嬉しかったです。また時々、来て欲しいですね。と云うか、自分も時間を見つけて美嶋屋へ出かけたいですね。
それから、日曜日の「ねこを愛でる会」に参加される方、頑張ってくださいね。私は行けませんが、応援しています。
MTG関係とか、いろいろ
2004年10月26日 ゲームまず最初に、Arvel様、県選手権ベスト4おめでとうございます。
こうして身近(?)な方が活躍されると、とてもモチベーションが上がって、嬉しいです。
自分も、早いとこ安定した成績を残せるようになりたいのですけれどね。夏からこちら、ジャッジに力を入れていましたが、これから少しずつ、プレイヤーレベルも上げていきたいと本気で想っているこの頃です。勿論、過日宣言したように、自分で大会も主催するべく活動もしますけれどね。
とりあえず、著しくデック構築能力が衰えているような気がしているので、シールドで暫くは修行でもしようかななんて考えています。
しかし、タイプ1でもおもしろいことになりましたね。オースデック復権ですか。未だエクテンでデュアルランドが使えた頃、いちばん好みだったデックがオースなので、なんというか嬉しいです。パーツも全部ありそうだし、今度いちど試してみようかな。とりあえず今は、自分の好みであるゴブリンに《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker(CHK)》を入れようと目論んでいたりするのです。
しかしながら、秋は個人的に忙しいです。何と云うか、今年はMTGへの取り組み方を変えた所為もあり、夏からずっと忙しかったのですが、どうやら1月いっぱいまでは総ての週末に予定が詰まっていそうな勢いです。
合間合間を見ては個人的な予定も入っているのですけれどね。
今週末は、東京方面へ出かけます。土曜日の夜は、東京ドームでイーグルスのライブを観るのさ。94年のライブも横浜で見て、また10年待ったのよ。もう、心から待っていたのよ。
それはそうとして、土曜日の昼間とか日曜日の昼間とか、もしかしたら東京でどこかのお店に、MTGやりにふらっと寄るかもしれません。
本当は前日、金曜日の夜から上京してむこうの友人たちと呑みたいのですが、さすがに今月は神河物語2ボックスにMoxRubyまで買ってしまってお金ないので、金曜日はおとなしくメルヘンでFNMです。
えっと、私の文章がとりとめもなくていまひとつ纏まりに欠けるなと云う時は、大抵、呑みながら書いている訳でして。エキセントリック・オペラの歌をBGMにしながら、ボウモア12を呑んで駄文を書いているのでした。
こうして身近(?)な方が活躍されると、とてもモチベーションが上がって、嬉しいです。
自分も、早いとこ安定した成績を残せるようになりたいのですけれどね。夏からこちら、ジャッジに力を入れていましたが、これから少しずつ、プレイヤーレベルも上げていきたいと本気で想っているこの頃です。勿論、過日宣言したように、自分で大会も主催するべく活動もしますけれどね。
とりあえず、著しくデック構築能力が衰えているような気がしているので、シールドで暫くは修行でもしようかななんて考えています。
しかし、タイプ1でもおもしろいことになりましたね。オースデック復権ですか。未だエクテンでデュアルランドが使えた頃、いちばん好みだったデックがオースなので、なんというか嬉しいです。パーツも全部ありそうだし、今度いちど試してみようかな。とりあえず今は、自分の好みであるゴブリンに《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker(CHK)》を入れようと目論んでいたりするのです。
しかしながら、秋は個人的に忙しいです。何と云うか、今年はMTGへの取り組み方を変えた所為もあり、夏からずっと忙しかったのですが、どうやら1月いっぱいまでは総ての週末に予定が詰まっていそうな勢いです。
合間合間を見ては個人的な予定も入っているのですけれどね。
今週末は、東京方面へ出かけます。土曜日の夜は、東京ドームでイーグルスのライブを観るのさ。94年のライブも横浜で見て、また10年待ったのよ。もう、心から待っていたのよ。
それはそうとして、土曜日の昼間とか日曜日の昼間とか、もしかしたら東京でどこかのお店に、MTGやりにふらっと寄るかもしれません。
本当は前日、金曜日の夜から上京してむこうの友人たちと呑みたいのですが、さすがに今月は神河物語2ボックスにMoxRubyまで買ってしまってお金ないので、金曜日はおとなしくメルヘンでFNMです。
えっと、私の文章がとりとめもなくていまひとつ纏まりに欠けるなと云う時は、大抵、呑みながら書いている訳でして。エキセントリック・オペラの歌をBGMにしながら、ボウモア12を呑んで駄文を書いているのでした。
県選手権は如何でしたか?
2004年10月23日 ゲーム MTGプレイヤーの皆様、如何お過ごしでしょうか。
今日、県選手権に参加された方々、満足できる結果は出せましたでしょうか。
私は、今日は仕事で参加できませんでしたけれどね。しかも、それなら日曜日に隣の県に遊びに行こうとか想っていたのに、明日昼間から宴会の予定が飛び込んできて、それさえも不可能になってしまったのですけれどね…
まぁ、私の身近なところでは、ジュニアながら先日のタイプ1にも参加してくれた子が、5−3の勝ち越しと云う成績を収めてきたようですけれどね。まぁ、デックデザインはG−REN君なので、当然と言えば当然かもしれないけれど、大きな大会でそれなりの成績を残してくれるのは嬉しいことです。しかも、多分彼は、GP名古屋の時のジュニア大会ぐらいしか、大きな大会って経験がないと想うので、そういった意味では寧ろ大した結果だと想います。
彼を始め、メルヘンでの常連組みのジュニアの子達は、一応私のいるコミュニティの中では期待の星でもあります。G−REN君などレベルの高いプレイヤーと遊ぶ機会があり、過日のタイプ1など積極的にゲームに取り組んでくれています。また、己惚れていいなら、一応、私と云うジャッジも身近に居ることで、まずまず良いといえる環境の中でプレイできているのでしょう。
やはり、MTGと云うゲームは環境が重要だと想います。
最初は自分の為でしたが、やはりいい環境でMTGができると云うコミュニティーを、作っていきたいと想っています。
話は変わりますが。
やはり、定期的にタイプ1などの公認大会もやりたいと想いまして。いろいろと考えております。
とりあえず、年明けて2月頃、名古屋市の天白区か緑区辺りでやることになると想いますので、興味のある方は楽しみにしていてください。詳細が決まればここでも発表します。どうぞ、よろしくお願いします。
今日、県選手権に参加された方々、満足できる結果は出せましたでしょうか。
私は、今日は仕事で参加できませんでしたけれどね。しかも、それなら日曜日に隣の県に遊びに行こうとか想っていたのに、明日昼間から宴会の予定が飛び込んできて、それさえも不可能になってしまったのですけれどね…
まぁ、私の身近なところでは、ジュニアながら先日のタイプ1にも参加してくれた子が、5−3の勝ち越しと云う成績を収めてきたようですけれどね。まぁ、デックデザインはG−REN君なので、当然と言えば当然かもしれないけれど、大きな大会でそれなりの成績を残してくれるのは嬉しいことです。しかも、多分彼は、GP名古屋の時のジュニア大会ぐらいしか、大きな大会って経験がないと想うので、そういった意味では寧ろ大した結果だと想います。
彼を始め、メルヘンでの常連組みのジュニアの子達は、一応私のいるコミュニティの中では期待の星でもあります。G−REN君などレベルの高いプレイヤーと遊ぶ機会があり、過日のタイプ1など積極的にゲームに取り組んでくれています。また、己惚れていいなら、一応、私と云うジャッジも身近に居ることで、まずまず良いといえる環境の中でプレイできているのでしょう。
やはり、MTGと云うゲームは環境が重要だと想います。
最初は自分の為でしたが、やはりいい環境でMTGができると云うコミュニティーを、作っていきたいと想っています。
話は変わりますが。
やはり、定期的にタイプ1などの公認大会もやりたいと想いまして。いろいろと考えております。
とりあえず、年明けて2月頃、名古屋市の天白区か緑区辺りでやることになると想いますので、興味のある方は楽しみにしていてください。詳細が決まればここでも発表します。どうぞ、よろしくお願いします。
ゼル様、リンクありがとうございます。
ごめんなさいもうにどとしません。
えっと、オンスロートブロックが抜け、神河が入って初の公認大会、FNMでした。
正直、私はここのところタイプ1にかまけていて、しかも仕事もプライヴェートも忙しくて新スタンダードなんてまったく検討すらしていなかった訳ですよ。そういう訳で、前夜に5〜6分ででっち上げた物体(デックですらない)で参加したわけですが…
なお、13人参加の4回戦でした。
1回戦:トロン ××
1戦目、メインでは親和のみをメタった構成なため、ほぼ何もできないうちに負ける。2戦目、サイドボードでランデスヘビーな形に変形するも、事故って、やはり何もできないうちに負ける。
2回戦:親和 ××
1戦目、火力で丁寧に相手クリーチャーを除去し、《酸化/Oxidize(DST)》と《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》も適度に撃て、主導権を握ったと想ったら…《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》×2で沈みました。2戦目、手札に緑のカードが溢れているのに、1枚も《森/Forest》を引きませんよ?
3回戦:トロン ○××
1戦目、相手快調にトロンが揃う。メインではトロンは如何ともし難いのだが…相手が有効牌を引けないうちに、何故か《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》が《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》に着いたりして、殴り倒してしまいました。このゲーム、戴きとか想ったのですが。2戦目、相手3ターン目に《聖なる場/Sacred Ground(ST)》が出る。手札で《石の雨/Stone Rain(CHK)》《溶鉄の雨/Molten Rain(MRD)》《抹消/Obliterate(IN)》が腐る。3戦目、相手の2ターン目に《聖なる場/Sacred Ground(ST)》が出る。以下同文。
4回戦:BYE
最下位らしいですよ?
はい、何と云うか、いや何も言うな。
独自の戦略論に基づいて、この時期ならば親和とトロンだけをメタっていれば勝てると想ったのですが。流石に練り込みが足りなかったようです。テストすらしていないものねぇ。
物体リストは割愛させてくださいませ。さすがにそこまで、恥は晒せないデス。とりあえず、赤くて緑で、除去いっぱいフィニッシャーはない物体でした。
アイデアは悪くないと思うのだけどなぁ。ちょっと調整してみて、モノにならなければ捨てます。
ごめんなさいもうにどとしません。
えっと、オンスロートブロックが抜け、神河が入って初の公認大会、FNMでした。
正直、私はここのところタイプ1にかまけていて、しかも仕事もプライヴェートも忙しくて新スタンダードなんてまったく検討すらしていなかった訳ですよ。そういう訳で、前夜に5〜6分ででっち上げた物体(デックですらない)で参加したわけですが…
なお、13人参加の4回戦でした。
1回戦:トロン ××
1戦目、メインでは親和のみをメタった構成なため、ほぼ何もできないうちに負ける。2戦目、サイドボードでランデスヘビーな形に変形するも、事故って、やはり何もできないうちに負ける。
2回戦:親和 ××
1戦目、火力で丁寧に相手クリーチャーを除去し、《酸化/Oxidize(DST)》と《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》も適度に撃て、主導権を握ったと想ったら…《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》×2で沈みました。2戦目、手札に緑のカードが溢れているのに、1枚も《森/Forest》を引きませんよ?
3回戦:トロン ○××
1戦目、相手快調にトロンが揃う。メインではトロンは如何ともし難いのだが…相手が有効牌を引けないうちに、何故か《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》が《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》に着いたりして、殴り倒してしまいました。このゲーム、戴きとか想ったのですが。2戦目、相手3ターン目に《聖なる場/Sacred Ground(ST)》が出る。手札で《石の雨/Stone Rain(CHK)》《溶鉄の雨/Molten Rain(MRD)》《抹消/Obliterate(IN)》が腐る。3戦目、相手の2ターン目に《聖なる場/Sacred Ground(ST)》が出る。以下同文。
4回戦:BYE
最下位らしいですよ?
はい、何と云うか、いや何も言うな。
独自の戦略論に基づいて、この時期ならば親和とトロンだけをメタっていれば勝てると想ったのですが。流石に練り込みが足りなかったようです。テストすらしていないものねぇ。
物体リストは割愛させてくださいませ。さすがにそこまで、恥は晒せないデス。とりあえず、赤くて緑で、除去いっぱいフィニッシャーはない物体でした。
アイデアは悪くないと思うのだけどなぁ。ちょっと調整してみて、モノにならなければ捨てます。
貴方にも組める!ヴィンテージデック
2004年10月18日 ゲームArvel様、バド・ホワイト様、リンクありがとうございます。
昨日、1日で500以上カウンターが回ったことに驚いていたら、今日は1000以上も回ってしまって。いっそ不思議です。
やだなぁ、みなさまそんなにヴィンテージ好きor興味ありなら、大会の機会ももっとあってもいいのに。私も頑張って、これからやるよ。でも、私がプレイヤー参加できる公認大会も、開いてくださいな。
ヴィンテージついでに。今日は、私の愛用のゴブリンを晒そうと想います。そんなに強いデックではないけれど、巧く使えば勝ち越しぐらいは狙えると想っています。
メインボード
4:《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey(UZ)》
4:《スカークの探鉱者/Skirk Prospector(ONS)》
4:《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver(ONS)》
4:《ゴブリン徴募兵/Goblin Recruiter(6E)》
4:《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief(SCG)》
4:《ゴブリンの女看守/Goblin Matron(UZ)》
3:《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter(ONS)》
3:《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader(AP)》
3:《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(SCG)》
4:《繁殖力/Fecundity(UZ)》
1:《Black Lotus(UN)》
1:《Mox Ruby(UN)》
1:《Mox Emerald(UN)》
1:《水蓮の花びら/Lotus Petal(TE)》
1:《露天鉱床/Strip Mine(4E)》
4:《不毛の大地/Wasteland(TE)》
4:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(ONS)》
4:《Taiga(RV)》
6:《山/Mountain》
サイドボード
4:《赤霊破/Red Elemental Blast(4E)》
4:《紅蓮破/Pyroblast(5E)》
3:《Anarchy(IA)》
2:《粉砕/Shatter(MRD)》
1:《荒残/Rack and Ruin(UL)》
1:《蛮行ゴブリン/Goblin Vandal(WL)》
見てのとおり、ゴブヴァンテージです。メインのゴブリンなんて、今までスタンダードでゴブリンを使っていた方なら、残りを集めるのにもそんなに苦労はしないで済むのではないでしょうか。酷く古くて入手し難いものは無いと想います。モックスや黒蓮、デュアルランドは仕方ないですけど。それでも、これに近いものは比較的組み易いと想います。
で、あまりにぶっちゃけ過ぎる話しをするとなんなのですが、パワー9系のマナ加速は在ればそれに越したことは無いですが、無くても何とかなります。譬え実際に持っていてデックに入れていても、ゲーム開始から2〜3ターン目までにドローできなければ、ゲームとしては持っていないのと何も変わりませんからね。
先行1ターン目に《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey(UZ)》が場に出れば、かなりの確率でそのゲームは取れます。
つい先頃まで旬だった、今でも強力なデックタイプであるドラゴンデック相手には、コンボ発動より先に動ける状態の《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter(ONS)》が居れば負けません。
そして、《スパイクの織り手/Spike Weaver(EX)》や《Moat(LE)》など、何らかの理由で戦闘ダメージを与えられない時には。《スカークの探鉱者/Skirk Prospector(ONS)》と《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter(ONS)》と《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief(SCG)》、そして《繁殖力/Fecundity(UZ)》が場に出ている状態で《ゴブリン徴募兵/Goblin Recruiter(6E)》を撃てば。あら不思議。攻撃しなくても相手のライフなんて削り切れちゃいます。
と、まぁ、スタンダード落ちしてしまうゴブリンを愛用してくださっていて、しかも愛着がある方なら、どうですか。この機会に、ちょっとだけカードを探してみて、お手軽なタイプ1。
多分、入り口なんてこの程度でもいいのですよ。それでも、何とかゲームにはなるのです。ほんの5枚程度プロキシーをさせば、できますよ。
私は正直アクセスカウンターがどれだけ回ったかなんて気にしては居ません。でも、ヴィンテージ関係の日記を、2日で延べ2000人を超える方が見に来てくださった事実がとても嬉しいです。日本ではあまり馴染みが無い、或いはそう想われているヴィンテージですが、これからどんどん盛り上げていけるといいですね。
昨日、1日で500以上カウンターが回ったことに驚いていたら、今日は1000以上も回ってしまって。いっそ不思議です。
やだなぁ、みなさまそんなにヴィンテージ好きor興味ありなら、大会の機会ももっとあってもいいのに。私も頑張って、これからやるよ。でも、私がプレイヤー参加できる公認大会も、開いてくださいな。
ヴィンテージついでに。今日は、私の愛用のゴブリンを晒そうと想います。そんなに強いデックではないけれど、巧く使えば勝ち越しぐらいは狙えると想っています。
メインボード
4:《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey(UZ)》
4:《スカークの探鉱者/Skirk Prospector(ONS)》
4:《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver(ONS)》
4:《ゴブリン徴募兵/Goblin Recruiter(6E)》
4:《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief(SCG)》
4:《ゴブリンの女看守/Goblin Matron(UZ)》
3:《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter(ONS)》
3:《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader(AP)》
3:《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(SCG)》
4:《繁殖力/Fecundity(UZ)》
1:《Black Lotus(UN)》
1:《Mox Ruby(UN)》
1:《Mox Emerald(UN)》
1:《水蓮の花びら/Lotus Petal(TE)》
1:《露天鉱床/Strip Mine(4E)》
4:《不毛の大地/Wasteland(TE)》
4:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(ONS)》
4:《Taiga(RV)》
6:《山/Mountain》
サイドボード
4:《赤霊破/Red Elemental Blast(4E)》
4:《紅蓮破/Pyroblast(5E)》
3:《Anarchy(IA)》
2:《粉砕/Shatter(MRD)》
1:《荒残/Rack and Ruin(UL)》
1:《蛮行ゴブリン/Goblin Vandal(WL)》
見てのとおり、ゴブヴァンテージです。メインのゴブリンなんて、今までスタンダードでゴブリンを使っていた方なら、残りを集めるのにもそんなに苦労はしないで済むのではないでしょうか。酷く古くて入手し難いものは無いと想います。モックスや黒蓮、デュアルランドは仕方ないですけど。それでも、これに近いものは比較的組み易いと想います。
で、あまりにぶっちゃけ過ぎる話しをするとなんなのですが、パワー9系のマナ加速は在ればそれに越したことは無いですが、無くても何とかなります。譬え実際に持っていてデックに入れていても、ゲーム開始から2〜3ターン目までにドローできなければ、ゲームとしては持っていないのと何も変わりませんからね。
先行1ターン目に《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey(UZ)》が場に出れば、かなりの確率でそのゲームは取れます。
つい先頃まで旬だった、今でも強力なデックタイプであるドラゴンデック相手には、コンボ発動より先に動ける状態の《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter(ONS)》が居れば負けません。
そして、《スパイクの織り手/Spike Weaver(EX)》や《Moat(LE)》など、何らかの理由で戦闘ダメージを与えられない時には。《スカークの探鉱者/Skirk Prospector(ONS)》と《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter(ONS)》と《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief(SCG)》、そして《繁殖力/Fecundity(UZ)》が場に出ている状態で《ゴブリン徴募兵/Goblin Recruiter(6E)》を撃てば。あら不思議。攻撃しなくても相手のライフなんて削り切れちゃいます。
と、まぁ、スタンダード落ちしてしまうゴブリンを愛用してくださっていて、しかも愛着がある方なら、どうですか。この機会に、ちょっとだけカードを探してみて、お手軽なタイプ1。
多分、入り口なんてこの程度でもいいのですよ。それでも、何とかゲームにはなるのです。ほんの5枚程度プロキシーをさせば、できますよ。
私は正直アクセスカウンターがどれだけ回ったかなんて気にしては居ません。でも、ヴィンテージ関係の日記を、2日で延べ2000人を超える方が見に来てくださった事実がとても嬉しいです。日本ではあまり馴染みが無い、或いはそう想われているヴィンテージですが、これからどんどん盛り上げていけるといいですね。