ヴィンテージは10名、スタンダードは23名ものご参加をいただき、1日中にぎやかに愉しく過ごすことができました。
特にスタンダードなど、告知が先週でしたか、このブログでこっそりあげただけなのに、こんなにたくさんの方に駆けつけていただき、つくづく皆様のおかげで、わたしは趣味でジャッジをすることができていると、感謝の気持ちでいっぱいです。

 ご参加いただいた皆様には、厚くお礼申し上げます。

 アンシエント・ドラフトの方は、残念ながら不成立でした。遠方から楽しみに駆けつけてくださった方も見えたので、大変申し訳なく想いますが、パックの現物は大切に剥かずに持っておりますので、また、機会を見つけてぜひ、ドラフトしたいと想っております。
…他の人にコーディネート頼めば、わたしもドラフトできるよねw

 ヴィンテージの方はスイス4回戦の結果、当大会には確か2回目の参加になるサカグチ・ナオキ氏が優勝を飾っております。
朝、わたしがデッキ丸ごと貸した、決して簡単ではない筈のテゼレッターで全勝と云う結果は、デッキとトップが強かったとはいえ、流石にプロプレイヤーですね。

 スタンダードの方は、スイス5回戦の結果、やはり全勝でミノシマ・タケノリ氏がフェアリーで優勝されています。
今のスタンダードは、環境に様々なデックタイプが存在しており、とても愉しい環境なのですが、流石に人によっては「フェアリー1強」とまで云われるアーキタイプですね。それでも、やはり朝デックを借りて、初めてフェアリーを回して優勝するあたり、プレイヤーも流石に強豪です。

 それぞれのトップ3デックリストは、後ほどアップさせていただきますので、楽しみにお待ちください。

 スタンダード終了後、アラーラのドラフトも行われ、朝から夜の9時近くまでめいっぱいMTGを愉しむ日になったと想います。

 その後、最後まで残っていた数人で築地口の中華料理屋で夕食。結構リーズナブルなお値段でおいしい料理で、尽きないMTG話といっしょに結構長居してしまいましたw

 基本、WaterForest Cup Vintageは2ヶ月に1回を目標に開いていくつもりなのですが、ご要望、ニーズがあるようでしたら、また併設で水森杯スタンダードもやりたいと想いました。

 今後とも、よろしくお願いします。

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