毎月第2土曜日は、高校時代の友人たちと個室雀荘で麻雀三昧。
…先月は参加できなかったけど。

 昼2時ごろにお店に集合して、延々閉店まで交代で打ち続けるのだけど、この日はハプニング続きでした。わたしだけw

 今回は6人が集まり、交代で打っていたので、わたしが参加したのは半荘4回だったのですが、最初の2回は跳んで箱被り、3回目トップの4回目は僅差で2位という最終成績。

 ただ、内容が酷かった。
 まず最初の事件は2回目。待っていた間チャンを都合よく積もってピンフでリーチをかけて、さてと落ち着いて手牌を見返したら、何故か聴牌していない。勢い余って、積もった間チャンをそのまま切ってリーチを発声してしまったらしいw
当然そのまま流局して8000点払う。

 次の事件は3回目。先程と同じようなイーシャンテン、1・3・4・5・6・8ソウから都合よく2ソウを引いて、今度は間違えないようにちゃんと手牌の中に入れてから隣を切ってリーチを発声。
…ん、となり?
しっかり1ソウを切ってましたw
お約束どおり、やっぱりそのまま流局し、今度は12000点支払う羽目に。

 最後は4回目。今度は死亡フラグ。
 やたらと配牌が良くって、早い段階でダマホンで行けるかと思ったら、ツモまでおかしいほど都合よくって、即ダマチンコースへ。
2ツモ目ぐらいから、後ろでギャラリーしていた友人が、「お、水森(仮名)、死にそう」とか言い出す。最初は他の面子も手牌ばらばらでどうしようもないと思っていたらしいのだが、ツモ毎にそのギャラリーが「やばい、本当に死んぢゃう」とか「ねぇ、本当に死ぬの?」とか騒ぎ出して、手の内バレバレ状態になる。
5週目で、わたしの手牌は、1・1・2・3・3・4・4・6・7・8・9・9・9萬と云う状態。
正に「ねぇ、莫迦なの?死ぬの?」状態。
 6ツモ目は普通に不要牌だったのでそのまま切ったら、対面からうっかり5萬が捨てられて無事に死亡フラグ回避。

 ハネ満振ってしまった友人からは散々ヘタレ呼ばわりされましたが、流石に死亡寸前から先月退院したばかりで、また死亡フラグなんて立てたくありませんw

 その後は、あそこまで揃った形になったのも見るのは初めてだという声が殆どで、見逃して突き進むか素直にあがるか、どちらが…なんて与太話で盛り上がりましたが。

 ともあれ、今日も無事に生きていますw

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