時間

2004年8月1日 日常
 とりあえず、自分が日記を書こうと思う時間がいつも微妙に日付を超えていることに気づく。
ちなみに、あまりにも酔っていて上記の一文を書くために幾度もキーを叩き直したことは秘密だ。

 すでに昨日になる、土曜日の夜は高校時代の友人たちと同窓会代わりの宴会で盛り上がった。特に友人の一人に先日初の子どもが生まれたため、一次会では幾度乾杯したか数え切れないほどだ。

 しかしなんだね、10年以上も経て、こんな感じで集まって莫迦騒ぎができる連中が片手で数え切れないほどいるってことは、幸せなことですね。幾人かは子持ち、過半数は恥づかしくも独身。そんななかで多数派である独身の私を、女性と2ショットで呑んでいる場面をつい2週間ほど前に目撃したにも拘らず、ネタにもしなかった仲間たちには、彼らこそ真の友人と心から思わずにはいられないですね。

 尤も、過去の所業から、私が女性と呑んでいてもそれが本命なのか唯のオトナのキタナイ遊びなのかわからない状態に陥っている彼らからすれば、突っ込んでいいのかイケナイのか判断できないというのが正確なところなのではないかと思うのですけれどね。

 とまれ、今キーを叩いている私は、それなりに酔っているので、朝が来て自分で自分の文章を読んだら、それこそ赤面すること請け合いなのだが。

 とりあえず、嫁は要らないけど子どもは欲しいとか言ってみる。

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