PT京都旅行記 アンシエント・ロチェ篇
2009年3月1日 ゲーム 早番のサモア氏に大切な荷物を預けると云う非常に重要な仕事の為に、朝7時頃にいったん起きる。ホテルのロビーでくじら様とお喋りしながらサモア氏を待ち、無事に荷物を託した後で7時半頃に再びベッドへ突撃。
9時半頃に改めて起床。この日も遅番なので、本当は11時頃まで惰眠を貪りたかったのですが、Tyaru氏からアーティストサインを頼まれていたので。
10時半頃に会場に入り、サイン会の列に並ぶ。ついでに、自分の大会の賞品用に、いつものアーティストプルーフも描いて貰うことに。
並び始めると早速、隣の列に並んでいたくっきー氏から声が掛かる。
「例のアレ、やるんですねw」
サインを貰った後、暫く会場内を浮遊していると、いろんなところから噂が聞こえてくる。そして、事情を知っている方々は次々に話しかけてくれる。
共済イベントの賞品などのディスプレイコーナーへ行ってみると、確かに異彩を放って目立つパック群。
そう、ウチでこけたアンシエント・ドラフトが、PT共催イベントとして認めてもらえ、ついに実行されることになったのでした。金曜日に無理やり押し込んだのに、実行に多大なご尽力を頂いたねこやんに多謝。
サモア氏に依頼した、朝の重要な仕事とは、このパックを会場に届けてもらうことだったのでした。
そして、レギュレーションは、只のドラフトからロチェになりました。その方が観客受けするしね。
遅番は12時半からお仕事。その12時半からは、ジャッジセミナーを受けることに。レベル2を目指すジャッジ向け、と云うことで参加させていただけました。
午后2時からフロアでお仕事。レガシーを中心にフロア全体を見て廻る。
Uoppy氏が快進撃中。
3時半から受付が始まったアンシエント・ローチェスターは、ちゃんと8人揃いました。その内のひとりの外国人プレイヤーなんて、「カードは使えないのか。解った。今からドルを円に変えてくる」とか云うやり取りの末に参加してくれたようで。
マネージャーねこやんの粋な計らいで、このロチェのジャッジをさせてもらう。
大勢のギャラリーに囲まれて、第一声。
「Ok,1st player,Please open your Alabian Night Pack and reveal all Cards!」
そして、第1プレイヤーの第1パックからいきなりBazaar of Baghdadが出てきて異常なくらい盛り上がる。カヴァレッジの写真のバグダッドの後ろに、わたしのちょっと太目の腹だけ写っていますw
アラビアンナイトからは、その後もShahrazadやDrop of Honeyなどが現われて盛り上がったのですが、それ以外はパックが湿りがち。Revisedからはデュアルランドが1枚現われたぐらいでした。寧ろ、Revisedからは基本土地が出過ぎで、おもしろいという意味で酷かった。平均して1パック6枚以上?最高8枚の基本土地が出て、最後はわたしも「Pick a Card」ぢゃなくって「Choose a land」って言ってたような気が…
ただ、ゲームの方は、《アラジンの指輪/Aladdin’s Ring(3ED)》がアホ程強かったり、Shahrazadを撃って夢では勝ったけど夢だったとか、Shahrazadを撃って夢で負けたら現実でも負けたとか、大層愉しかったです。プレイされた方々が満足していただけていたら良いのですが。ギャラリーは結構盛り上がっていましたよね。
「このロチェで禁止カードは、Ante(古い賭けカードに関するもの)だけだ!」と宣言したかいがありましたw
そうそう、カードリストを持って、「カードをコンプリートで来ていないから参加するんだ」と言っていた外国人の方もいらっしゃったのですが、1回戦目で負けてしまい、「愉しかったか?」って聞いたら、「Noだ。300ドル払って長い時間ロチェしたのに、プレイしたのは数分だ!」って笑って答えてくれましたw
ロチェが終わった後は再びレガシーをメインにフロアして、11時頃閉場。
宿に戻ってから、遅番組で居酒屋で軽い宴会を。
この日も、就寝したのは午前3時過ぎでした。
9時半頃に改めて起床。この日も遅番なので、本当は11時頃まで惰眠を貪りたかったのですが、Tyaru氏からアーティストサインを頼まれていたので。
10時半頃に会場に入り、サイン会の列に並ぶ。ついでに、自分の大会の賞品用に、いつものアーティストプルーフも描いて貰うことに。
並び始めると早速、隣の列に並んでいたくっきー氏から声が掛かる。
「例のアレ、やるんですねw」
サインを貰った後、暫く会場内を浮遊していると、いろんなところから噂が聞こえてくる。そして、事情を知っている方々は次々に話しかけてくれる。
共済イベントの賞品などのディスプレイコーナーへ行ってみると、確かに異彩を放って目立つパック群。
そう、ウチでこけたアンシエント・ドラフトが、PT共催イベントとして認めてもらえ、ついに実行されることになったのでした。金曜日に無理やり押し込んだのに、実行に多大なご尽力を頂いたねこやんに多謝。
サモア氏に依頼した、朝の重要な仕事とは、このパックを会場に届けてもらうことだったのでした。
そして、レギュレーションは、只のドラフトからロチェになりました。その方が観客受けするしね。
遅番は12時半からお仕事。その12時半からは、ジャッジセミナーを受けることに。レベル2を目指すジャッジ向け、と云うことで参加させていただけました。
午后2時からフロアでお仕事。レガシーを中心にフロア全体を見て廻る。
Uoppy氏が快進撃中。
3時半から受付が始まったアンシエント・ローチェスターは、ちゃんと8人揃いました。その内のひとりの外国人プレイヤーなんて、「カードは使えないのか。解った。今からドルを円に変えてくる」とか云うやり取りの末に参加してくれたようで。
マネージャーねこやんの粋な計らいで、このロチェのジャッジをさせてもらう。
大勢のギャラリーに囲まれて、第一声。
「Ok,1st player,Please open your Alabian Night Pack and reveal all Cards!」
そして、第1プレイヤーの第1パックからいきなりBazaar of Baghdadが出てきて異常なくらい盛り上がる。カヴァレッジの写真のバグダッドの後ろに、わたしのちょっと太目の腹だけ写っていますw
アラビアンナイトからは、その後もShahrazadやDrop of Honeyなどが現われて盛り上がったのですが、それ以外はパックが湿りがち。Revisedからはデュアルランドが1枚現われたぐらいでした。寧ろ、Revisedからは基本土地が出過ぎで、おもしろいという意味で酷かった。平均して1パック6枚以上?最高8枚の基本土地が出て、最後はわたしも「Pick a Card」ぢゃなくって「Choose a land」って言ってたような気が…
ただ、ゲームの方は、《アラジンの指輪/Aladdin’s Ring(3ED)》がアホ程強かったり、Shahrazadを撃って夢では勝ったけど夢だったとか、Shahrazadを撃って夢で負けたら現実でも負けたとか、大層愉しかったです。プレイされた方々が満足していただけていたら良いのですが。ギャラリーは結構盛り上がっていましたよね。
「このロチェで禁止カードは、Ante(古い賭けカードに関するもの)だけだ!」と宣言したかいがありましたw
そうそう、カードリストを持って、「カードをコンプリートで来ていないから参加するんだ」と言っていた外国人の方もいらっしゃったのですが、1回戦目で負けてしまい、「愉しかったか?」って聞いたら、「Noだ。300ドル払って長い時間ロチェしたのに、プレイしたのは数分だ!」って笑って答えてくれましたw
ロチェが終わった後は再びレガシーをメインにフロアして、11時頃閉場。
宿に戻ってから、遅番組で居酒屋で軽い宴会を。
この日も、就寝したのは午前3時過ぎでした。
コメント