自家製ベーコンのカルボナーラ
2009年1月24日 グルメ 突然ですが、わたしはカルボナーラが大好きです。
今迄でいちばんおいしかったカルボナーラは、昔、馴染みのバー、ドン・ジュアンで出していたカルボナーラでした。今は調理場の方が変わってしまい、味わえませんが…
いろんなお店、イタリアンのお店とかパスタ専門店とか行っても、かつてのドン・ジュアンのもの以上にわたしがおいしいと感じるカルボナーラには出会えません。
…それどころか、お店によってぜんぜん違うのがこのカルボナーラと云うパスタ。イタリアンに行けばよほど外れることは無いのですが、下手なパスタ専門店とかに行くと、思わず何ぢゃこりゃと呟いてしまう事もしばしばです。
で、無駄なことに夢中になることが大好きなわたしは考えました。
…お店のカルボナーラに満足できないなら、自分で作ればいいぢゃない?
それ以来(いつ以来?)、カルボナーラを作ることはわたしの趣味のひとつです。
さて、ここまで前フリ。
過日、ちょっと暇つぶしに覘いたお店で、2年熟成のおいしそうなパルミジャーノ・レッジャーノを見つけてしまいました。
いいパルミジャーノがあれば、当然最高の食べ方はカルボナーラ!と云う訳で、そこからおいしいカルボナーラを食べよう作戦が始まりまったのでしたw
もともと、燻製作りも趣味の範疇でした。なので、まず、豚バラ肉を買ってきてまる1日塩漬けにして、その後塩抜きと燻製をしてベーコンを作りました。ベーコンを作る時の燻製は、ふだん酒のつまみ用に作る鶏や牛の燻製とはまた違い、低温でじっくりと燻すのですが、それに、下拵えと合わせて先週末丸々使ってしまっています。
で、今日のカルボナーラは、生クリームを使わない全卵タイプに挑戦。シンプルな分、素材と腕勝負なので、愉しくもあり、難しくもあり、所詮カルボナーラなので簡単でもあり。
できあがったカルボナーラは、ソースの加減は自分好み、手作りのベーコンはちょっと固め、75点かな?
次の機会には、自家製生ハムで作ってみようかな?
週末の娯楽としては上々な1日の過ごし方でした。
今迄でいちばんおいしかったカルボナーラは、昔、馴染みのバー、ドン・ジュアンで出していたカルボナーラでした。今は調理場の方が変わってしまい、味わえませんが…
いろんなお店、イタリアンのお店とかパスタ専門店とか行っても、かつてのドン・ジュアンのもの以上にわたしがおいしいと感じるカルボナーラには出会えません。
…それどころか、お店によってぜんぜん違うのがこのカルボナーラと云うパスタ。イタリアンに行けばよほど外れることは無いのですが、下手なパスタ専門店とかに行くと、思わず何ぢゃこりゃと呟いてしまう事もしばしばです。
で、無駄なことに夢中になることが大好きなわたしは考えました。
…お店のカルボナーラに満足できないなら、自分で作ればいいぢゃない?
それ以来(いつ以来?)、カルボナーラを作ることはわたしの趣味のひとつです。
さて、ここまで前フリ。
過日、ちょっと暇つぶしに覘いたお店で、2年熟成のおいしそうなパルミジャーノ・レッジャーノを見つけてしまいました。
いいパルミジャーノがあれば、当然最高の食べ方はカルボナーラ!と云う訳で、そこからおいしいカルボナーラを食べよう作戦が始まりまったのでしたw
もともと、燻製作りも趣味の範疇でした。なので、まず、豚バラ肉を買ってきてまる1日塩漬けにして、その後塩抜きと燻製をしてベーコンを作りました。ベーコンを作る時の燻製は、ふだん酒のつまみ用に作る鶏や牛の燻製とはまた違い、低温でじっくりと燻すのですが、それに、下拵えと合わせて先週末丸々使ってしまっています。
で、今日のカルボナーラは、生クリームを使わない全卵タイプに挑戦。シンプルな分、素材と腕勝負なので、愉しくもあり、難しくもあり、所詮カルボナーラなので簡単でもあり。
できあがったカルボナーラは、ソースの加減は自分好み、手作りのベーコンはちょっと固め、75点かな?
次の機会には、自家製生ハムで作ってみようかな?
週末の娯楽としては上々な1日の過ごし方でした。
コメント