エスパーすかいらーく
2008年10月24日 ゲーム コメント (1) 先週に引き続き、ヒバリの調整。色も構成もガラッと変わって、とはいえ所詮ヒバリなのでメインになるクリーチャーも、シークレットによるギミックもそのまま。
主なテストの焦点は、《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(10E)》がなくても戦えるのかと云う問題点と、《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk(10E)》が実戦で通用するのか、と云うところ。
今週の使用デックは、以下の通り。
メイン
5:《島/Island(ALA)》
2:《平地/Plains(ALA)》
4:《秘儀の聖域/Arcane Sanctum(ALA)》
2:《秘教の門/Mystic Gate(SHM)》
1:《悪臭の荒野/Fetid Heath(EVE)》
1:《沈んだ廃墟/Sunken Ruins(SHM)》
2:《コイロスの洞窟/Caves of Koilos(10E)》
4:《反射池/Reflecting Pool(SHM)》
2:《変わり谷/Mutavault(MOR)》
4:《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》
3:《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》
4:《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》
3:《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
3:《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk(10E)》
2:~シークレット~
4:《精神石/Mind Stone(10E)》
4:《神の怒り/Wrath of God(10E)》
4:《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
2:《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》
2:《糾弾/Condemn(10E)》
2:《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》
サイド
1:《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》
3:《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap(SHM)》
3:《大爆発の魔道士/Fulminator Mage(SHM)》
3:《薄れ馬/Wispmare(LRW)》
3:《惑乱の死霊/Hypnotic Specter(10E)》
2:《糾弾/Condemn(10E)》
まず、司令官を切ったおかげでマナベースが割と楽になり、先週よりは青を濃くできました。なにせ、先週使用したデックは、4ターン目にWWとUUUを要求し、尚且つ5ターン目にはRRを要求すると云うとんでもないものでしたから。
とはいえ、これでも、4ターン目にWW及びUUUを要求すると云う無茶ぶりは変わらないのですけれど。
《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk(10E)》は、失ったガルガドンの代用品です。こちらの望むタイミングでヒバリを墓地に送ったり、《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》で奪ったクリーチャーを返さずに喰ったり、或いは他のクリーチャーをリムーヴ系の除去から護る役割を果たします。
特に、インスタントタイミングでヒバリを喰って、誘惑蒔きを場に戻すと云うプレイは、前環境でも非常に有効に働いていたギミックのひとつでしょう。
1回戦目は、不戦勝。2回戦目は、リアニメイト系のデック相手。《ヘルカイトの首領/Hellkite Overlord(ALA)》を出されるが、蒔いて勝ち。2本とも、相手の首領で殴り勝ち。
3本目は、対赤単。1本目をマナフラッド、3本目をマナスクリューで負け。ただ、先攻を取って引きのバランスが良かった2本目は、完全なボードコントロールで勝ち。とはいえ、相手に本体火力を後2枚引かれていたら負けていたので、相性は悪いですね。クリーチャー戦になって、序盤を生き残ればゲームになる、といった感じでした。
ただ、このゲームの2回戦目は、ライフはぎりぎりながら、ボードコントロールは本当にえげつないものがありました。クリーチャーを使ったギミックは、全てが思い通りに動き、テストとしては満足がいく結果でした。
シークレットテクも、先週も今週もいやらしい動きでアドヴァンテージ稼ぎまくりでした。
ただ、先週、今週とメインに積んだ《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》は、手札にあると非常に安心できる御守りなのですが、実際にはいちどもプレイしていません。比較的ハンドに余裕があるヒバリと云うデックなのですが、全ては1枚でも《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》が手札に来ない限り始まらないので、そういった意味では、この2枚のスロットは《エスパーの魔除け/Esper Charm(ALA)》と入れ替えるかもです。
その一方で、先週と今週適当に組んだサイドボードでは、必要と不要がようやく半分ぐらい見えてきました。
追加の《糾弾/Condemn(10E)》は必須、薄れ馬は云うに及ばず。人形もいいですね。しかし、今回サイドに入れたカードのうち、その他は全く使用せず。
先週採用して今回落した《ルーンの光輪/Runed Halo(SHM)》はぜひ欲しいカードのひとつ。これの存在は、対赤単をかなり楽にする筈。そして、序盤を生き延びる為に先週有効だった《紅蓮地獄/Pyroclasm(10E)》は、今回の色構成では使えない。
この辺りは、今後の調整と、メタ読みですね。
主なテストの焦点は、《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(10E)》がなくても戦えるのかと云う問題点と、《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk(10E)》が実戦で通用するのか、と云うところ。
今週の使用デックは、以下の通り。
メイン
5:《島/Island(ALA)》
2:《平地/Plains(ALA)》
4:《秘儀の聖域/Arcane Sanctum(ALA)》
2:《秘教の門/Mystic Gate(SHM)》
1:《悪臭の荒野/Fetid Heath(EVE)》
1:《沈んだ廃墟/Sunken Ruins(SHM)》
2:《コイロスの洞窟/Caves of Koilos(10E)》
4:《反射池/Reflecting Pool(SHM)》
2:《変わり谷/Mutavault(MOR)》
4:《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》
3:《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》
4:《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》
3:《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
3:《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk(10E)》
2:~シークレット~
4:《精神石/Mind Stone(10E)》
4:《神の怒り/Wrath of God(10E)》
4:《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
2:《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》
2:《糾弾/Condemn(10E)》
2:《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》
サイド
1:《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》
3:《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap(SHM)》
3:《大爆発の魔道士/Fulminator Mage(SHM)》
3:《薄れ馬/Wispmare(LRW)》
3:《惑乱の死霊/Hypnotic Specter(10E)》
2:《糾弾/Condemn(10E)》
まず、司令官を切ったおかげでマナベースが割と楽になり、先週よりは青を濃くできました。なにせ、先週使用したデックは、4ターン目にWWとUUUを要求し、尚且つ5ターン目にはRRを要求すると云うとんでもないものでしたから。
とはいえ、これでも、4ターン目にWW及びUUUを要求すると云う無茶ぶりは変わらないのですけれど。
《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk(10E)》は、失ったガルガドンの代用品です。こちらの望むタイミングでヒバリを墓地に送ったり、《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》で奪ったクリーチャーを返さずに喰ったり、或いは他のクリーチャーをリムーヴ系の除去から護る役割を果たします。
特に、インスタントタイミングでヒバリを喰って、誘惑蒔きを場に戻すと云うプレイは、前環境でも非常に有効に働いていたギミックのひとつでしょう。
1回戦目は、不戦勝。2回戦目は、リアニメイト系のデック相手。《ヘルカイトの首領/Hellkite Overlord(ALA)》を出されるが、蒔いて勝ち。2本とも、相手の首領で殴り勝ち。
3本目は、対赤単。1本目をマナフラッド、3本目をマナスクリューで負け。ただ、先攻を取って引きのバランスが良かった2本目は、完全なボードコントロールで勝ち。とはいえ、相手に本体火力を後2枚引かれていたら負けていたので、相性は悪いですね。クリーチャー戦になって、序盤を生き残ればゲームになる、といった感じでした。
ただ、このゲームの2回戦目は、ライフはぎりぎりながら、ボードコントロールは本当にえげつないものがありました。クリーチャーを使ったギミックは、全てが思い通りに動き、テストとしては満足がいく結果でした。
シークレットテクも、先週も今週もいやらしい動きでアドヴァンテージ稼ぎまくりでした。
ただ、先週、今週とメインに積んだ《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》は、手札にあると非常に安心できる御守りなのですが、実際にはいちどもプレイしていません。比較的ハンドに余裕があるヒバリと云うデックなのですが、全ては1枚でも《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》が手札に来ない限り始まらないので、そういった意味では、この2枚のスロットは《エスパーの魔除け/Esper Charm(ALA)》と入れ替えるかもです。
その一方で、先週と今週適当に組んだサイドボードでは、必要と不要がようやく半分ぐらい見えてきました。
追加の《糾弾/Condemn(10E)》は必須、薄れ馬は云うに及ばず。人形もいいですね。しかし、今回サイドに入れたカードのうち、その他は全く使用せず。
先週採用して今回落した《ルーンの光輪/Runed Halo(SHM)》はぜひ欲しいカードのひとつ。これの存在は、対赤単をかなり楽にする筈。そして、序盤を生き延びる為に先週有効だった《紅蓮地獄/Pyroclasm(10E)》は、今回の色構成では使えない。
この辺りは、今後の調整と、メタ読みですね。
コメント