GP静岡参戦記 二日目篇
2008年3月9日 ゲーム GP2日目の担当はPTQ。今回は、ヴィンテージのヘッド・ジャッジではありませんw
本戦の方がかなり気になりながらも、7回戦+プレイオフと云う、時間的に厳しいイベントになるので、基本的にはPTQに全力投入でした。
まぁ、100人ちょっとの参加者に対し、HJ含め4人のスタッフ、しかもデッキチェックは外部委託できていたので、実際にはかなり余裕のある体制でしたが。
始めようと思った矢先、外国人プレイヤーがひとり、「サイドボードのカードを盗まれたのでキャンセルしたい」と言い出し、波乱の幕開けに。
まぁ、トーナメント自体は、たいしたトラブルも無く開始されたのですが、個人的には、これがこの日の疲れの原因の序章でしたw
順調にトーナメントが進んでいた昼過ぎ、件の外国人プレイヤーが話しかけてきたのです。
距離を置いた位置からとある外国人の人物を指差して、「アイツがオレのカードを盗んだんだ」とか訴えられてしまいました。しかもうっかり、英語でされた彼の主張を最後まで聞き取れてしまったものですから、面倒ごとに巻き込まれることに。これ以上ややこしい話や、相手方外国人へのインタビュー、将来的に揉め始めるだろう双方などを予想し、そんなレベルの英語力なんて持ち合わせていないので、とりあえず福岡から参加されていた外国人ジャッジ、ミッチェルさんに話し、ミッチェルさんからロン氏に話を通してもらいました。
…しかし、ミッチェルさんはジャッジ試験の試験官、そして参加された方はご承知のようにロン氏は部族トーナメントにボスキャラで参加中と、全然話は進みません。そんな状況下で、幾度となく「さっきの件はどうなっているんだ」とカードを盗まれたと云うプレイヤーから問い合わせをされ、非常に疲れました。
映画を1本、字幕なしで見たような気分と疲労です。しかもその作品がつまらなかった時みたいな…
そうこうするうちに、PTQのすぐ傍でヴィンテージが始まります。
今回はわたしは担当を外してもらったのですが、慣れていないと忘れているカードたちに関する質問の所為で、結局幾度となくヴィンテージエリアに立ち入ってお手伝いをしていました。まぁ、実際のところ、参加者の8割方は顔見知りでしたしね。それに、予想を大きく裏切り、フラッシュの使用率が2割以下と低かったのも興味を引き、少しばかり対戦も見ていました。
…夜の宴会で、「水森(仮名)さん、ヴィンテージ始まったらワクワクし過ぎ」とか叱られてしまいましたがw
いやはや、わたしがヴィンテージを見ていると、ジャッジシャツを着ていてもサボっているとしか認識されないのは今更なんですが、今日はリアルでヴィンテージのHJに、「ちょっと見てて」と依頼されたから見ていたのになぁ…そろそろヴィンテージとわたしは、関わるだけでギャグになりそうです。
PTQ決勝は、関東の強豪プレイヤーさんと、愛知の顔を知っているプレイヤーさんとのガチで、結局愛知の方は負けてしまわれましたが。
思ったよりも早く、8時過ぎには終了できました。
終了際、アーティストさんにサインを頂けるということで、ヴェンセール2枚にサインを貰う。いっしょに、アーティストプルーフの裏にイラストを描いて貰いたかったのだが、「サインや絵を描き過ぎて腕が疲れているんだ」と言って謝られてはそれ以上要求はできず、サイン会の盛況振りを思い起こしてただただ頭が下がるばかり。
本戦のほうも思ったよりも早く、DNで相互リンクさせていただいているあんちゃんの優勝で終わり、個人的にとてもテンションが揚がりました。煙草プレイヤージャッジ用に持ってきていた「ロミオとジュリエット」と云う葉巻を1本お祝いと称して押し付けて。
ジャッジ打ち上げではひと仕事終えたということでとっておきのダビドフを吸いながら、呑んで喋って。ゲスト参加されていたたぱわあなかざわさんとは、いっしょに呑むの、暫く振りでしたね。
最終日はちゃんと恒例行事であるじゃんけんをしてアイスを食べて。
今回のGP静岡は終了しました。
本戦の方がかなり気になりながらも、7回戦+プレイオフと云う、時間的に厳しいイベントになるので、基本的にはPTQに全力投入でした。
まぁ、100人ちょっとの参加者に対し、HJ含め4人のスタッフ、しかもデッキチェックは外部委託できていたので、実際にはかなり余裕のある体制でしたが。
始めようと思った矢先、外国人プレイヤーがひとり、「サイドボードのカードを盗まれたのでキャンセルしたい」と言い出し、波乱の幕開けに。
まぁ、トーナメント自体は、たいしたトラブルも無く開始されたのですが、個人的には、これがこの日の疲れの原因の序章でしたw
順調にトーナメントが進んでいた昼過ぎ、件の外国人プレイヤーが話しかけてきたのです。
距離を置いた位置からとある外国人の人物を指差して、「アイツがオレのカードを盗んだんだ」とか訴えられてしまいました。しかもうっかり、英語でされた彼の主張を最後まで聞き取れてしまったものですから、面倒ごとに巻き込まれることに。これ以上ややこしい話や、相手方外国人へのインタビュー、将来的に揉め始めるだろう双方などを予想し、そんなレベルの英語力なんて持ち合わせていないので、とりあえず福岡から参加されていた外国人ジャッジ、ミッチェルさんに話し、ミッチェルさんからロン氏に話を通してもらいました。
…しかし、ミッチェルさんはジャッジ試験の試験官、そして参加された方はご承知のようにロン氏は部族トーナメントにボスキャラで参加中と、全然話は進みません。そんな状況下で、幾度となく「さっきの件はどうなっているんだ」とカードを盗まれたと云うプレイヤーから問い合わせをされ、非常に疲れました。
映画を1本、字幕なしで見たような気分と疲労です。しかもその作品がつまらなかった時みたいな…
そうこうするうちに、PTQのすぐ傍でヴィンテージが始まります。
今回はわたしは担当を外してもらったのですが、慣れていないと忘れているカードたちに関する質問の所為で、結局幾度となくヴィンテージエリアに立ち入ってお手伝いをしていました。まぁ、実際のところ、参加者の8割方は顔見知りでしたしね。それに、予想を大きく裏切り、フラッシュの使用率が2割以下と低かったのも興味を引き、少しばかり対戦も見ていました。
…夜の宴会で、「水森(仮名)さん、ヴィンテージ始まったらワクワクし過ぎ」とか叱られてしまいましたがw
いやはや、わたしがヴィンテージを見ていると、ジャッジシャツを着ていてもサボっているとしか認識されないのは今更なんですが、今日はリアルでヴィンテージのHJに、「ちょっと見てて」と依頼されたから見ていたのになぁ…そろそろヴィンテージとわたしは、関わるだけでギャグになりそうです。
PTQ決勝は、関東の強豪プレイヤーさんと、愛知の顔を知っているプレイヤーさんとのガチで、結局愛知の方は負けてしまわれましたが。
思ったよりも早く、8時過ぎには終了できました。
終了際、アーティストさんにサインを頂けるということで、ヴェンセール2枚にサインを貰う。いっしょに、アーティストプルーフの裏にイラストを描いて貰いたかったのだが、「サインや絵を描き過ぎて腕が疲れているんだ」と言って謝られてはそれ以上要求はできず、サイン会の盛況振りを思い起こしてただただ頭が下がるばかり。
本戦のほうも思ったよりも早く、DNで相互リンクさせていただいているあんちゃんの優勝で終わり、個人的にとてもテンションが揚がりました。煙草プレイヤージャッジ用に持ってきていた「ロミオとジュリエット」と云う葉巻を1本お祝いと称して押し付けて。
ジャッジ打ち上げではひと仕事終えたということでとっておきのダビドフを吸いながら、呑んで喋って。ゲスト参加されていたたぱわあなかざわさんとは、いっしょに呑むの、暫く振りでしたね。
最終日はちゃんと恒例行事であるじゃんけんをしてアイスを食べて。
今回のGP静岡は終了しました。
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