東海予選二次
2006年7月1日 土曜日に本当に何も予定がないことが確定したのが金曜日。
金曜日に慌てて、いくつかのデックリストをピックアップして、カードを整理してみる。不足していたカードを集めに、BMとかに寄ってみたのが仕事帰り。
金曜日の夜に、完コピでデックを組み上げたのが午後11時40分でした。
予定調和的に、デックを回してみることもなく、サッカーを見てそのまま眠ってしまう。
所謂ぶっつけ本番で、予選に望んだのでした。
実に久しぶりの公式戦です。しかも、予選とかトライアルに出るのって、何時以来か自分でも判らないぐらいです。
組んだデックは、「トロン」と「太陽拳」のふたつ。デッキ登録用紙を目の前にしてまで暫く悩んでいましたが、トロンはなぜかいつも裏切られるのと、2枚ほどカードが足りなくてほかのカードで代用してあったので、「太陽拳」を使うことに。東海1次でぐっちさんが使ったデックの75枚コピーです。
本戦の土曜日はどうしても仕事で抜けられないため、そしてFNM含め公式戦は4月以降初なので、49人6回戦の3人抜けの大会で、自分の最低目標は2勝、希望的目標は勝ち越しだったのは、今となっては秘密です。
初戦の開始時の心地よい緊張感に聊か感動しつつ、ゲームスタート。
1戦目、ビートっぽいデック相手に1-0-1で勝ち、2戦目は猫愛での三流魔導師さんのアゾリウスビート1-1-0で引き分け。早くもスタッフのTesting氏に全勝縛りだねと言われてしまうものの、もとより抜けることが目的ではなかったため、気楽に構えていました。むしろ、自分としては上場の立ち上がりに満足していたり。
3戦目はWAO氏で、GGデックだったのかな。1本目にかなり時間がかかり、1-0-1で勝ったと思う。
4戦目はトロン。1本目は相手壮絶な事故、2本目は普通に勝ち。早くも目標の勝ち越しが決まる。
5戦目はケロヨン君、太陽拳ミラー。とりあえず1本目をやってみて、すっぱり負け、やはり自分が下手だということを確認。彼もここまで3-0-1で、次に勝てば確定、しかも決勝相手はシミックトロンということが判っており、トスすることに。
最終戦は、対戦相手さんも勝っても抜けられないポイントだったので、やることに。知らない方だったのですが、トスすることで抜けが確定する相手だったら、トスする気満々だったのですけど。で最終戦はこちらもシミックトロン。序盤は相手の場、中盤以降はこちらが押す場面だったのですが、なんというのか、序盤から押されていても脅威を感じない。《シミックの空呑み/Simic Sky Swallower(DIS)》がでてきても何の苦もなく《神の怒り/Wrath of God(4E)》で流せるし、対して相手はこちらのファッティを苦労して《撤廃/Repeal(GPT)》で時間稼ぎ。それでもかなり時間がかかって、1本目を取った時には残り3分以下でした。
そんなこんなで、自分でも信じられないような4-1-1で6位という成績、しかも1敗はトスのみというできすぎと云う結果に。
残念なことに、トスしたケロヨン君は最終戦を引き分けてしまい権利を脱がしてしまったのですが、これで彼が抜けていたら、満願もいいとこでしたね。
結果的には、49人中3人抜けというかなり割のいい大会でも、5-1-0のオポ差で一人が落ちると云う、結構シビアなものでした。月さんは、残念でしたね。
細かいミスはたくさんしたし、何よりも練習も何もなしでいきなり勝てたのは、やはりデックが強いから。3戦目ぐらいからようやくデックの本来の使い方が判ってきたような感じでしたからね。デックデザイナーがぐっちさんなら、今度何かおごらなきゃ、とか勝手に考えています。
帰りに、チカミヤさん、じた君、フェイク君、ケロヨン君とマクドに寄って長いことお喋り、最後まで愉しんで、非常に満足した1日でした。
次は、来週日曜日のコールドスナップのプレリリースにスタッフで参加する予定です。
金曜日に慌てて、いくつかのデックリストをピックアップして、カードを整理してみる。不足していたカードを集めに、BMとかに寄ってみたのが仕事帰り。
金曜日の夜に、完コピでデックを組み上げたのが午後11時40分でした。
予定調和的に、デックを回してみることもなく、サッカーを見てそのまま眠ってしまう。
所謂ぶっつけ本番で、予選に望んだのでした。
実に久しぶりの公式戦です。しかも、予選とかトライアルに出るのって、何時以来か自分でも判らないぐらいです。
組んだデックは、「トロン」と「太陽拳」のふたつ。デッキ登録用紙を目の前にしてまで暫く悩んでいましたが、トロンはなぜかいつも裏切られるのと、2枚ほどカードが足りなくてほかのカードで代用してあったので、「太陽拳」を使うことに。東海1次でぐっちさんが使ったデックの75枚コピーです。
本戦の土曜日はどうしても仕事で抜けられないため、そしてFNM含め公式戦は4月以降初なので、49人6回戦の3人抜けの大会で、自分の最低目標は2勝、希望的目標は勝ち越しだったのは、今となっては秘密です。
初戦の開始時の心地よい緊張感に聊か感動しつつ、ゲームスタート。
1戦目、ビートっぽいデック相手に1-0-1で勝ち、2戦目は猫愛での三流魔導師さんのアゾリウスビート1-1-0で引き分け。早くもスタッフのTesting氏に全勝縛りだねと言われてしまうものの、もとより抜けることが目的ではなかったため、気楽に構えていました。むしろ、自分としては上場の立ち上がりに満足していたり。
3戦目はWAO氏で、GGデックだったのかな。1本目にかなり時間がかかり、1-0-1で勝ったと思う。
4戦目はトロン。1本目は相手壮絶な事故、2本目は普通に勝ち。早くも目標の勝ち越しが決まる。
5戦目はケロヨン君、太陽拳ミラー。とりあえず1本目をやってみて、すっぱり負け、やはり自分が下手だということを確認。彼もここまで3-0-1で、次に勝てば確定、しかも決勝相手はシミックトロンということが判っており、トスすることに。
最終戦は、対戦相手さんも勝っても抜けられないポイントだったので、やることに。知らない方だったのですが、トスすることで抜けが確定する相手だったら、トスする気満々だったのですけど。で最終戦はこちらもシミックトロン。序盤は相手の場、中盤以降はこちらが押す場面だったのですが、なんというのか、序盤から押されていても脅威を感じない。《シミックの空呑み/Simic Sky Swallower(DIS)》がでてきても何の苦もなく《神の怒り/Wrath of God(4E)》で流せるし、対して相手はこちらのファッティを苦労して《撤廃/Repeal(GPT)》で時間稼ぎ。それでもかなり時間がかかって、1本目を取った時には残り3分以下でした。
そんなこんなで、自分でも信じられないような4-1-1で6位という成績、しかも1敗はトスのみというできすぎと云う結果に。
残念なことに、トスしたケロヨン君は最終戦を引き分けてしまい権利を脱がしてしまったのですが、これで彼が抜けていたら、満願もいいとこでしたね。
結果的には、49人中3人抜けというかなり割のいい大会でも、5-1-0のオポ差で一人が落ちると云う、結構シビアなものでした。月さんは、残念でしたね。
細かいミスはたくさんしたし、何よりも練習も何もなしでいきなり勝てたのは、やはりデックが強いから。3戦目ぐらいからようやくデックの本来の使い方が判ってきたような感じでしたからね。デックデザイナーがぐっちさんなら、今度何かおごらなきゃ、とか勝手に考えています。
帰りに、チカミヤさん、じた君、フェイク君、ケロヨン君とマクドに寄って長いことお喋り、最後まで愉しんで、非常に満足した1日でした。
次は、来週日曜日のコールドスナップのプレリリースにスタッフで参加する予定です。
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