今年に入ってから、偶数月に開催している公認ヴィンテージ、WaterForest Cup Vintage#3が、港湾会館にて開催されました。
参加者は12名、4回戦でした。
なんかねぇ、今回は自分でも判る広報不足で、毎回参加してくださっている方には申し訳ないような気もするのですが。前回、第2回が終わってから、自分自身がかなり酷い状態でしたからね。このblogの方も、謎の休眠状態があったりして。
まぁ、今更済んでしまったことを嘆いても仕様がない。いや、済んだイヴェントのことを書こうと云うのではあるが。
えっと、今回はtesting氏のご協力もありまして、新しく参加してくださった方が3名見えました。こうやって、少しづつでもこの会の認知度が上がってくれると、嬉しいですね。
さて、前回も公表しました、パワー9の使用状況なのですが、今回の使用率?1は、《Black Lotus(UN)》の11枚でした。所謂パワー9を1枚も使っていないデックで参加してくださった方が1名いらしたのですが、実に、その方以外は全員がこの究極のパワーカードを使用していると云う、恐るべき状況。
その次が、《Ancestral Recall(UN)》と《Mox Sapphire(UN)》の10枚、次いで《Mox Pearl(UN)》と《Mox Emerald(UN)》の8枚となっております。皆様ご注目(?)の《Timetwister(UN)》は、2枚だけでした。
で、今回の優勝デックは、リープ&スカイの水野さんでした。沼津の前日に、調整に付き合ってくださった方です。土地以外の相手のパーマネントを全部黒くしてしまった上で、相手がコントロールする黒いパーマネントの数だけ、好きなカードを墓地から手札に戻していいというインスタントで《Time Walk(UN)》とそのインスタントを回収し、無限ターンに入るデック。
2位は、チーム・エヴォリューションの誇るオリジナルデック、エターナルオース。開発者の藤井さんは、このデックで第1回の優勝を飾っています。3位は、スタックスのえいじさん。沼津での栄冠は伊達ぢゃない、といったところ。
優勝デックなどのレシピは、そのえいじさんのHPに掲載をお願いしてあるので、そのうち載せていただけるのではないかな、とあくまでも他力本願な私。
で、優勝賞品は、松山で手に入れてきた英語版レジェンドのパックだったのですが、どうにもパッとしないカードが出ております。他の方の賞品に配った救済のパックからは《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》が現れており、副賞のDCIfoilの《ボガーダンの鎚/Hammer of Bogardan(8ED)》と、《まばゆい天使/Blinding Angel(NE)》のアーティストプルーフだけでは、ちょっと割に合わなかったかな、なんて申し訳なく思ったり。
まぁ、それでも、定期的に公認でヴィンテージができるのは、私もプレイヤーさんも両方楽しめていると思うので、いいかなとか、自分を慰めてみたり。
次回は、8月7日(日)です。
但し、私のWaterForest Cupブランドではなく、沼津からの流れ、シリーズモノの、Tokaido V3 Tournamentの2nd Stageです。
場所は今回と同じ、港湾会館4階第6会議室。関東や静岡からも遠征が来る予定ですので、楽しみにしていてくださいね。
参加者は12名、4回戦でした。
なんかねぇ、今回は自分でも判る広報不足で、毎回参加してくださっている方には申し訳ないような気もするのですが。前回、第2回が終わってから、自分自身がかなり酷い状態でしたからね。このblogの方も、謎の休眠状態があったりして。
まぁ、今更済んでしまったことを嘆いても仕様がない。いや、済んだイヴェントのことを書こうと云うのではあるが。
えっと、今回はtesting氏のご協力もありまして、新しく参加してくださった方が3名見えました。こうやって、少しづつでもこの会の認知度が上がってくれると、嬉しいですね。
さて、前回も公表しました、パワー9の使用状況なのですが、今回の使用率?1は、《Black Lotus(UN)》の11枚でした。所謂パワー9を1枚も使っていないデックで参加してくださった方が1名いらしたのですが、実に、その方以外は全員がこの究極のパワーカードを使用していると云う、恐るべき状況。
その次が、《Ancestral Recall(UN)》と《Mox Sapphire(UN)》の10枚、次いで《Mox Pearl(UN)》と《Mox Emerald(UN)》の8枚となっております。皆様ご注目(?)の《Timetwister(UN)》は、2枚だけでした。
で、今回の優勝デックは、リープ&スカイの水野さんでした。沼津の前日に、調整に付き合ってくださった方です。土地以外の相手のパーマネントを全部黒くしてしまった上で、相手がコントロールする黒いパーマネントの数だけ、好きなカードを墓地から手札に戻していいというインスタントで《Time Walk(UN)》とそのインスタントを回収し、無限ターンに入るデック。
2位は、チーム・エヴォリューションの誇るオリジナルデック、エターナルオース。開発者の藤井さんは、このデックで第1回の優勝を飾っています。3位は、スタックスのえいじさん。沼津での栄冠は伊達ぢゃない、といったところ。
優勝デックなどのレシピは、そのえいじさんのHPに掲載をお願いしてあるので、そのうち載せていただけるのではないかな、とあくまでも他力本願な私。
で、優勝賞品は、松山で手に入れてきた英語版レジェンドのパックだったのですが、どうにもパッとしないカードが出ております。他の方の賞品に配った救済のパックからは《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》が現れており、副賞のDCIfoilの《ボガーダンの鎚/Hammer of Bogardan(8ED)》と、《まばゆい天使/Blinding Angel(NE)》のアーティストプルーフだけでは、ちょっと割に合わなかったかな、なんて申し訳なく思ったり。
まぁ、それでも、定期的に公認でヴィンテージができるのは、私もプレイヤーさんも両方楽しめていると思うので、いいかなとか、自分を慰めてみたり。
次回は、8月7日(日)です。
但し、私のWaterForest Cupブランドではなく、沼津からの流れ、シリーズモノの、Tokaido V3 Tournamentの2nd Stageです。
場所は今回と同じ、港湾会館4階第6会議室。関東や静岡からも遠征が来る予定ですので、楽しみにしていてくださいね。
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