仕事を早めに切り上げて、時間休暇を取って、今日もFNMに参加してきました。
究極の内弁慶なのか、先週末のGPTでもそうでしたが、私は、FNMで勝ってポイントを稼いで、それをたまに参加するK値の高い大会で酷く負け越して吐き出してくる、そんな傾向があるようで。その法則からすると、今日は、負けられません。
今日の使用デックは、親和です。それも、1月頃までずっと使っていた薬壜型ではなく、《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》も《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》もフル搭載した、超攻撃型です。実は、このスタイルは、久しく使っていなかったり。と云うよりも、公認大会で使ったことはなかった筈。
そうそう、今日の参加者は13人。久し振りの4回戦でした。
1回戦 5色本殿 ○○
先週イタイ目にあわされた相手。しかし、ゆっくりとボードコントロールをしていく相手に対し、瞬発力勝負のデックではそもそも相性が違います。1戦目は4ターン、2戦目も5〜6ターンで勝負が終わりました。
2回戦 緑黒デスクラウド ○○
相手は、今日DCIナンバーを作ったばかりの方。《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》に対して《撲滅/Eradicate(BOK)》を撃ってくるような、素人チックなプレイのおかげでかなり余裕勝ち。とはいえ、自身にもかなりのプレイミスが目立ち、デックパワーで押し切った感は否めないです。特に2戦目は、《すき込み/Plow Under(UD)》を撃たれて場が崩壊しているのに、《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》×2でこんがり丸焼きでした。
3回戦 黒緑デスクラウド ○×○
このラウンドの対戦相手はK沢様。こうなると、相性が悪くて勝てる気がしなかったのですけれど。1戦目は、序盤にかなり大きく相手ライフを削り、その後ある程度抵抗されるも、相手が1手間違えたらしく、何とか《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》で削り切る。場に3体並んだ《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》がサディスティックでした。2戦目は、序盤から丹念に除去を使われ、相手の場が出来上がる。《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》に《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》が着いておしまい。3戦目は、こちらの序盤の猛攻を相手が防戦一方。そのうち相手が力尽きる。
4回戦 黒緑デスクラウド ○×○
1戦目、有無を言わさず殴りきる。2戦目、こちらのファーストプレイのランドを《酸化/Oxidize(DST)》される立ち上がりから、完全に相手のゲームになる。3戦目、速攻で攻め切る。相手の場に《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》は現れ、相手残りライフ11と云う場になったところで、手札に《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》を抱え、場にある《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》のおかげでブロックされないクリーチャーで6ダメージを与えられる状態が出来上がる。
久々の全勝優勝。細かいプレイミスなどが多数あっても、それを押し切って勝ててしまうのは、確かにデックが強すぎる。
えっと、以前の日記で禁止カードについて「やりすぎ」と書きましたが、間違いでした。ここにお詫びと訂正をさせていただきます。
親和は、強過ぎ。特に、最後のゲームで思い知らされました。5/5のブロッカーが場に居て、しかも、そいつが死ねば相手から5点のライフを吸い取れる。それなのに、そのブロックを掻い潜って6点のダメージを与えれば、喩えその5ライフのドレインが誘発しても、その解決前にインスタントで更に5点を叩き込んで勝てる。それは、正直、スタンダードではあり得ないです。
しかし、2〜4回戦まで3マッチ連続で黒緑デスクラウドとマッチアップされるのも、やり過ぎでしょう。
でも、対戦相手の一部の方には申し訳ないが、同系デックと3回連続して当たることで、やはり、それぞれの腕の違いと云うものが判ってしまいます。かなり余裕があった2回戦、勝てると思えなかった3回戦、こちらが大きなミスをしなければいけると思った4回戦。
今まで、薬壜親和の時にK沢様のデスクラウドと当たっていちども勝てなくて、ずっと相性が悪いのだと思っていたのですが、勿論、相性はよくはないのでしょうが、プレイスキルの問題の方が大きいのでしょうね。
さて、来週のFNMはまだ親和が使えますよ。どうしようかな。
究極の内弁慶なのか、先週末のGPTでもそうでしたが、私は、FNMで勝ってポイントを稼いで、それをたまに参加するK値の高い大会で酷く負け越して吐き出してくる、そんな傾向があるようで。その法則からすると、今日は、負けられません。
今日の使用デックは、親和です。それも、1月頃までずっと使っていた薬壜型ではなく、《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》も《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》もフル搭載した、超攻撃型です。実は、このスタイルは、久しく使っていなかったり。と云うよりも、公認大会で使ったことはなかった筈。
そうそう、今日の参加者は13人。久し振りの4回戦でした。
1回戦 5色本殿 ○○
先週イタイ目にあわされた相手。しかし、ゆっくりとボードコントロールをしていく相手に対し、瞬発力勝負のデックではそもそも相性が違います。1戦目は4ターン、2戦目も5〜6ターンで勝負が終わりました。
2回戦 緑黒デスクラウド ○○
相手は、今日DCIナンバーを作ったばかりの方。《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》に対して《撲滅/Eradicate(BOK)》を撃ってくるような、素人チックなプレイのおかげでかなり余裕勝ち。とはいえ、自身にもかなりのプレイミスが目立ち、デックパワーで押し切った感は否めないです。特に2戦目は、《すき込み/Plow Under(UD)》を撃たれて場が崩壊しているのに、《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》×2でこんがり丸焼きでした。
3回戦 黒緑デスクラウド ○×○
このラウンドの対戦相手はK沢様。こうなると、相性が悪くて勝てる気がしなかったのですけれど。1戦目は、序盤にかなり大きく相手ライフを削り、その後ある程度抵抗されるも、相手が1手間違えたらしく、何とか《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》で削り切る。場に3体並んだ《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》がサディスティックでした。2戦目は、序盤から丹念に除去を使われ、相手の場が出来上がる。《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》に《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》が着いておしまい。3戦目は、こちらの序盤の猛攻を相手が防戦一方。そのうち相手が力尽きる。
4回戦 黒緑デスクラウド ○×○
1戦目、有無を言わさず殴りきる。2戦目、こちらのファーストプレイのランドを《酸化/Oxidize(DST)》される立ち上がりから、完全に相手のゲームになる。3戦目、速攻で攻め切る。相手の場に《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》は現れ、相手残りライフ11と云う場になったところで、手札に《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》を抱え、場にある《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》のおかげでブロックされないクリーチャーで6ダメージを与えられる状態が出来上がる。
久々の全勝優勝。細かいプレイミスなどが多数あっても、それを押し切って勝ててしまうのは、確かにデックが強すぎる。
えっと、以前の日記で禁止カードについて「やりすぎ」と書きましたが、間違いでした。ここにお詫びと訂正をさせていただきます。
親和は、強過ぎ。特に、最後のゲームで思い知らされました。5/5のブロッカーが場に居て、しかも、そいつが死ねば相手から5点のライフを吸い取れる。それなのに、そのブロックを掻い潜って6点のダメージを与えれば、喩えその5ライフのドレインが誘発しても、その解決前にインスタントで更に5点を叩き込んで勝てる。それは、正直、スタンダードではあり得ないです。
しかし、2〜4回戦まで3マッチ連続で黒緑デスクラウドとマッチアップされるのも、やり過ぎでしょう。
でも、対戦相手の一部の方には申し訳ないが、同系デックと3回連続して当たることで、やはり、それぞれの腕の違いと云うものが判ってしまいます。かなり余裕があった2回戦、勝てると思えなかった3回戦、こちらが大きなミスをしなければいけると思った4回戦。
今まで、薬壜親和の時にK沢様のデスクラウドと当たっていちども勝てなくて、ずっと相性が悪いのだと思っていたのですが、勿論、相性はよくはないのでしょうが、プレイスキルの問題の方が大きいのでしょうね。
さて、来週のFNMはまだ親和が使えますよ。どうしようかな。
コメント