宿が会場からちょっと遠いため、6時半に起きる。
普段仕事がある時でも、7時半過ぎまで眠っていることはこの際秘密だ。
手早く着替えなどを済ませ、会場に向かう。何と言っても今日は本番。リミテッドGPのジャッジは初めての経験。
集合時間の8時より少し前に会場入り。控え室で着替え、初めて栄光の白黒シャツに袖を通す。そう、リミテッドGP以前に、今日はレベル1に認定されてから始めてのGPジャッジなのです。
昨日のトラブルジェットコースターぶりに、不安がどうしても募ります。こういった時、いつもイヴェントの時に着けているジェットのブレスレッドはちょっとした気休め。もともと、ジェットは魔除けの御守り的な背景を持っていますので。
左手首のジェットを右掌にきゅっと包んで胸の前で押さえ、簡単な自分なりの厄除けの儀式。そして、フロアに出る。いよいよスタート。
と、とても意外なことに、スタッフの中に何故か眼鏡を架けたかわいらしい女性がいるのを発見。関東で時々イヴェントスタッフをされている方らしいのですが、その、なんというか、眼鏡の似合う女性に非常に弱い私は、一瞬でつい先程までの不安をすっぱりきれいに忘れ去ることに…我ながら単純なものです。
さて、GP本戦のほうは、シールドデックと云うこともあり、普通の構築戦よりはやや面倒があったかと。チェックの際の記入ミスの訂正は、まぁ当然のお仕事なので面倒とも想わないのですが、構築に入ってかなり時間が経過してからカードが足りないなどの訴えをされると非常に面倒でした。その多くは、実は箱に残っていたとか、シートの下に敷いてしまっていたとかだったのですが、1件、どうしてもカードが見つからずに公式プロキシーを発行すると云う事態が起こりました。
自分自身がシールド戦の大会の経験が少ないため、今回は名古屋の時のような事前日記を書かなかったのですが、多少は書いておいても良かったのかな、とか想いました、
まぁそれでも、構築が済んでしまい、実際のゲームが始まると面倒事はぐっと少なくなりまして、カードの効果の確認とか、能力関係のルール確認でジャッジコールが掛かるぐらいで大きな問題はなかったように想います。
まぁ、大きな問題がなかったと云う感想を持つのは下っ端ジャッジだけで、実はDQとかあってヘッドジャッジは大変だったらしいのですが。
チカミヤ様のフィーチャーマッチにテーブルジャッジとして着くことになり、内心ラッキーと想いながら心の中で応援していたのですが、どうもシールドに恵まれなかったようで残念でした。
この日も、たくさんの知人に逢えて、あまりゆっくりと話しをしている余裕はなかったのですが、たくさんの元気を貰いました。知った顔がそれなりにあると云うことは、愛知からのお出かけ組みもそれなりの人数がいたと云う事で、やはりMTG趣味の人にとってGPと云うのはお祭りなのだなと想いました。そして、そのスタッフをしていると云うことがとても嬉しく思えます。
想ったよりもGPはスムーズに進み、夜の9時頃には初日のスイスラウンド8回戦が終了したようです。私は途中から翌日のPTQの受付に回っていたので、最後の方はよく解からなかったのですけれどね。
そのPTQも、200人を超える申し込みがあり、次の日のことを想うと空恐ろしい感じがしましたが。
そして、初日のイヴェントが終了した後は、スタッフの方々と中華街へ夕食に出かけました。
おいしい中華料理とお酒とで、翌日の英気を養って、宿に戻ったら夜中の1時近くだったのでした。
普段仕事がある時でも、7時半過ぎまで眠っていることはこの際秘密だ。
手早く着替えなどを済ませ、会場に向かう。何と言っても今日は本番。リミテッドGPのジャッジは初めての経験。
集合時間の8時より少し前に会場入り。控え室で着替え、初めて栄光の白黒シャツに袖を通す。そう、リミテッドGP以前に、今日はレベル1に認定されてから始めてのGPジャッジなのです。
昨日のトラブルジェットコースターぶりに、不安がどうしても募ります。こういった時、いつもイヴェントの時に着けているジェットのブレスレッドはちょっとした気休め。もともと、ジェットは魔除けの御守り的な背景を持っていますので。
左手首のジェットを右掌にきゅっと包んで胸の前で押さえ、簡単な自分なりの厄除けの儀式。そして、フロアに出る。いよいよスタート。
と、とても意外なことに、スタッフの中に何故か眼鏡を架けたかわいらしい女性がいるのを発見。関東で時々イヴェントスタッフをされている方らしいのですが、その、なんというか、眼鏡の似合う女性に非常に弱い私は、一瞬でつい先程までの不安をすっぱりきれいに忘れ去ることに…我ながら単純なものです。
さて、GP本戦のほうは、シールドデックと云うこともあり、普通の構築戦よりはやや面倒があったかと。チェックの際の記入ミスの訂正は、まぁ当然のお仕事なので面倒とも想わないのですが、構築に入ってかなり時間が経過してからカードが足りないなどの訴えをされると非常に面倒でした。その多くは、実は箱に残っていたとか、シートの下に敷いてしまっていたとかだったのですが、1件、どうしてもカードが見つからずに公式プロキシーを発行すると云う事態が起こりました。
自分自身がシールド戦の大会の経験が少ないため、今回は名古屋の時のような事前日記を書かなかったのですが、多少は書いておいても良かったのかな、とか想いました、
まぁそれでも、構築が済んでしまい、実際のゲームが始まると面倒事はぐっと少なくなりまして、カードの効果の確認とか、能力関係のルール確認でジャッジコールが掛かるぐらいで大きな問題はなかったように想います。
まぁ、大きな問題がなかったと云う感想を持つのは下っ端ジャッジだけで、実はDQとかあってヘッドジャッジは大変だったらしいのですが。
チカミヤ様のフィーチャーマッチにテーブルジャッジとして着くことになり、内心ラッキーと想いながら心の中で応援していたのですが、どうもシールドに恵まれなかったようで残念でした。
この日も、たくさんの知人に逢えて、あまりゆっくりと話しをしている余裕はなかったのですが、たくさんの元気を貰いました。知った顔がそれなりにあると云うことは、愛知からのお出かけ組みもそれなりの人数がいたと云う事で、やはりMTG趣味の人にとってGPと云うのはお祭りなのだなと想いました。そして、そのスタッフをしていると云うことがとても嬉しく思えます。
想ったよりもGPはスムーズに進み、夜の9時頃には初日のスイスラウンド8回戦が終了したようです。私は途中から翌日のPTQの受付に回っていたので、最後の方はよく解からなかったのですけれどね。
そのPTQも、200人を超える申し込みがあり、次の日のことを想うと空恐ろしい感じがしましたが。
そして、初日のイヴェントが終了した後は、スタッフの方々と中華街へ夕食に出かけました。
おいしい中華料理とお酒とで、翌日の英気を養って、宿に戻ったら夜中の1時近くだったのでした。
コメント