FNM&神河のしょーもないこと
2004年10月1日 ゲーム 今日から10月です。
尚、「きょう」を変換したら一発目に「京」が出てくるあたり、いかに私が京河様を重視しているか示しているようです。
閑話休題。
今日から10月です。FNMの賞品が《再活性/Reanimate(TE)》になり、弥が上にも気合が入ろうというものです。しかも、オンスロートブロックが使えるうちに取っておきたいという、些か姑息な思惑があったりもします。
今日のメルヘンは、14人の大所帯。しかも、6時頃に高校選手権予選のときにお会いした方々が5名ほどいらっしゃるという事件まで発生して、とても賑やかでした。
私の使用デックは、最近これに嵌っている白緑スライド。M君に《萎縮した卑劣漢/Withered Wretch(LGN)》を貸しているあたり、微妙に嫌な予感がするも、今いちばん私が信頼しているデックなので。
1回戦:ゾンビ召集 ○○
2戦とも早いうちにエターナルスライドモードに突入。細かいことは覚えていないということは、たいしたことがなかったのだろう。
2回戦:親和(G−REN君) ○×
1戦目に、思いっきり《アクローマの復讐/Akroma’s Vengeance(ONS)》警戒のプレイをされて、こちらも慎重になりながら、手札の読み合い。ある意味、親和に回られなかったためにコントロールモードでの戦いになる。最終的には《アクローマの復讐/Akroma’s Vengeance(ONS)》1回、《神の怒り/Wrath of God(8ED)》1回を通した後に《賛美されし天使/Exalted Angel(ONS)》連打で取る。40分ほど掛かる。2戦目、相手の軽快な動きについて行けず。必死にサイクリングして回答を求めるも、決定打を引けずに負ける。エクストラターンに入ったのに、逃げ切れなかった。
3回戦:トロン ×○×
1戦目、早々にトロンを揃えられ、《隔離するタイタン/Sundering Titan(DST)》でゲームセット。2戦目、相手トロンが揃うも《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》を引けず。《隔離するタイタン/Sundering Titan(DST)》1体出されるも、最低限のマナから変異、《霊体の地滑り/Astral Slide(ONS)》、変異を逃がして《神の怒り/Wrath of God(8ED)》と繋ぎ、当然変異は《賛美されし天使/Exalted Angel(ONS)》になって帰ってきて勝ち切る。3戦目、やはり早々にトロンが揃い《隔離するタイタン/Sundering Titan(DST)》でゲームセット。《聖なる場/Sacred Ground(8ED)》を2回も貼ったのに、2回とも早々に壊されて蹂躙されました。
4回戦:トロン ×○○
1戦目、相手4ターン目にはトロンが揃っている。何故か《清純な天使/Pristine Angel(DST)》を出されて、こちらの《賛美されし天使/Exalted Angel(ONS)》が止まる。こちらが決定打を引かないまま、《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus(DST)》×2でゲームセット。2戦目、さほど良くはないハンドを冷や冷やしながらキープすると、相手のランドが1枚で止まっている。ラッキー。こちらが5マナ揃うまで相手は2枚目の土地を引かず、その頃には手札に2枚も《すき込み/Plow Under(UD)》を抱えておりまして。苛めました。3戦目、相手3ターン目にはトロンが揃っておりますが、どうしたことでしょう。正直かなり萎える。多分、プレイ中の私の声は機嫌悪かったと想います。そのままの勢いで、4ターン目には《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus(DST)》×2がこんにちわ。死んだと想ったが、次のターン、相手が第1メインフェイズに手札を使ってから攻撃してきたため、《翼の破片/Wing Shards(SCG)》で2体ともツァイチェンする。次の相手のターン、再び《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》から《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus(DST)》×2。まさに再見。自分のターンに《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》で《翼の破片/Wing Shards(SCG)》回収。一撃喰らって瀕死の状態になるも、次のターンには、自ら《新たな信仰/Renewed Faith(ONS)》《翼の破片/Wing Shards(SCG)》と連打し、再びデックの中にお帰り願う。流石に相手の攻めも止まり、今度はこちらの番。エターナルスライドモードを完成させ、《すき込み/Plow Under(UD)》を5ターンほど連続で打ち込んでゲームセット。
とまぁ、こんな感じで、2勝1敗1分け。賞品には手が届きませんでした。
とりあえず、トロンは危険。《隔離するタイタン/Sundering Titan(DST)》が入っていれば話にならない。と云うか、エターナルスライドでも勝てないとなると、今のトロンって、殆ど敵無し状態ですか?
ともあれ、ナチュラルに4ターン目に《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》を撃つヤツとは2度と対戦したくないですね。4回戦なんて、運だけで取ったようなものですからね。いくら最終的な局面は一方的だったとしても。
突然ですが、話題は変わりまして。
なんというか、《マロー/Maro(8ED)》の告白を読んで、げんなりするやらほっとするやら。もう、皆とっくに読んで、ネタにしていることと想いますが、「日本」をテーマにした「神河」をデザインするのに使用した資料が、「鬼武者」だったり「犬夜叉」だったり、果ては宮崎アニメだったりという激しく日本を誤解しているよと突っ込みどころ満載なシロモノだったというヤツです。
と或るひとつのことに想いが到って、とりあえずは胸を撫で下ろしていることがあるのですよ。「日本」の「殿様」をイメージする資料として、「志村けん」を参考にされなくて本当に良かったと…
それから、神河にも装備品があることが判って、ひとつ、予想していることがあります。いや、寧ろ激しく期待しています。テーマが日本で、サブタイプに侍が存在する以上、装備品で「ムラマサブレード」は欠かせないでしょう!
しかも、英語版の初回ロット版ではあえて誤植扱いで「MURASAMABLADE(ムラサマブレード)」となっている位の、ウィットに富んだギャグは必要不可欠でしょう。
…ちなみに、このギャグの元ネタを理解できる人、貴方は絶対に若くはありません…
尚、「きょう」を変換したら一発目に「京」が出てくるあたり、いかに私が京河様を重視しているか示しているようです。
閑話休題。
今日から10月です。FNMの賞品が《再活性/Reanimate(TE)》になり、弥が上にも気合が入ろうというものです。しかも、オンスロートブロックが使えるうちに取っておきたいという、些か姑息な思惑があったりもします。
今日のメルヘンは、14人の大所帯。しかも、6時頃に高校選手権予選のときにお会いした方々が5名ほどいらっしゃるという事件まで発生して、とても賑やかでした。
私の使用デックは、最近これに嵌っている白緑スライド。M君に《萎縮した卑劣漢/Withered Wretch(LGN)》を貸しているあたり、微妙に嫌な予感がするも、今いちばん私が信頼しているデックなので。
1回戦:ゾンビ召集 ○○
2戦とも早いうちにエターナルスライドモードに突入。細かいことは覚えていないということは、たいしたことがなかったのだろう。
2回戦:親和(G−REN君) ○×
1戦目に、思いっきり《アクローマの復讐/Akroma’s Vengeance(ONS)》警戒のプレイをされて、こちらも慎重になりながら、手札の読み合い。ある意味、親和に回られなかったためにコントロールモードでの戦いになる。最終的には《アクローマの復讐/Akroma’s Vengeance(ONS)》1回、《神の怒り/Wrath of God(8ED)》1回を通した後に《賛美されし天使/Exalted Angel(ONS)》連打で取る。40分ほど掛かる。2戦目、相手の軽快な動きについて行けず。必死にサイクリングして回答を求めるも、決定打を引けずに負ける。エクストラターンに入ったのに、逃げ切れなかった。
3回戦:トロン ×○×
1戦目、早々にトロンを揃えられ、《隔離するタイタン/Sundering Titan(DST)》でゲームセット。2戦目、相手トロンが揃うも《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》を引けず。《隔離するタイタン/Sundering Titan(DST)》1体出されるも、最低限のマナから変異、《霊体の地滑り/Astral Slide(ONS)》、変異を逃がして《神の怒り/Wrath of God(8ED)》と繋ぎ、当然変異は《賛美されし天使/Exalted Angel(ONS)》になって帰ってきて勝ち切る。3戦目、やはり早々にトロンが揃い《隔離するタイタン/Sundering Titan(DST)》でゲームセット。《聖なる場/Sacred Ground(8ED)》を2回も貼ったのに、2回とも早々に壊されて蹂躙されました。
4回戦:トロン ×○○
1戦目、相手4ターン目にはトロンが揃っている。何故か《清純な天使/Pristine Angel(DST)》を出されて、こちらの《賛美されし天使/Exalted Angel(ONS)》が止まる。こちらが決定打を引かないまま、《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus(DST)》×2でゲームセット。2戦目、さほど良くはないハンドを冷や冷やしながらキープすると、相手のランドが1枚で止まっている。ラッキー。こちらが5マナ揃うまで相手は2枚目の土地を引かず、その頃には手札に2枚も《すき込み/Plow Under(UD)》を抱えておりまして。苛めました。3戦目、相手3ターン目にはトロンが揃っておりますが、どうしたことでしょう。正直かなり萎える。多分、プレイ中の私の声は機嫌悪かったと想います。そのままの勢いで、4ターン目には《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus(DST)》×2がこんにちわ。死んだと想ったが、次のターン、相手が第1メインフェイズに手札を使ってから攻撃してきたため、《翼の破片/Wing Shards(SCG)》で2体ともツァイチェンする。次の相手のターン、再び《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》から《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus(DST)》×2。まさに再見。自分のターンに《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》で《翼の破片/Wing Shards(SCG)》回収。一撃喰らって瀕死の状態になるも、次のターンには、自ら《新たな信仰/Renewed Faith(ONS)》《翼の破片/Wing Shards(SCG)》と連打し、再びデックの中にお帰り願う。流石に相手の攻めも止まり、今度はこちらの番。エターナルスライドモードを完成させ、《すき込み/Plow Under(UD)》を5ターンほど連続で打ち込んでゲームセット。
とまぁ、こんな感じで、2勝1敗1分け。賞品には手が届きませんでした。
とりあえず、トロンは危険。《隔離するタイタン/Sundering Titan(DST)》が入っていれば話にならない。と云うか、エターナルスライドでも勝てないとなると、今のトロンって、殆ど敵無し状態ですか?
ともあれ、ナチュラルに4ターン目に《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》を撃つヤツとは2度と対戦したくないですね。4回戦なんて、運だけで取ったようなものですからね。いくら最終的な局面は一方的だったとしても。
突然ですが、話題は変わりまして。
なんというか、《マロー/Maro(8ED)》の告白を読んで、げんなりするやらほっとするやら。もう、皆とっくに読んで、ネタにしていることと想いますが、「日本」をテーマにした「神河」をデザインするのに使用した資料が、「鬼武者」だったり「犬夜叉」だったり、果ては宮崎アニメだったりという激しく日本を誤解しているよと突っ込みどころ満載なシロモノだったというヤツです。
と或るひとつのことに想いが到って、とりあえずは胸を撫で下ろしていることがあるのですよ。「日本」の「殿様」をイメージする資料として、「志村けん」を参考にされなくて本当に良かったと…
それから、神河にも装備品があることが判って、ひとつ、予想していることがあります。いや、寧ろ激しく期待しています。テーマが日本で、サブタイプに侍が存在する以上、装備品で「ムラマサブレード」は欠かせないでしょう!
しかも、英語版の初回ロット版ではあえて誤植扱いで「MURASAMABLADE(ムラサマブレード)」となっている位の、ウィットに富んだギャグは必要不可欠でしょう。
…ちなみに、このギャグの元ネタを理解できる人、貴方は絶対に若くはありません…
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