今日は、「ねこを愛でる会」と云うMTGの大会に参加してきました。ここは、草の根ながらデッキ登録リストを使用するなど、大きな大会へのいろんな意味での練習に最適な場のひとつだと想っています。

 使用デックは赤緑ゴブリン。軽く勝ち越し程度を目標に、ポイントアップを狙ってみたのですが、結果は散々なものでした。

 1回戦・親和 ○××
 1ゲーム目、デックがきれいに機能してほぼ一方的ないぢめとなる。2ゲーム目、マリガンの判断をミスる。以前エッセイに書いた、まさに「あと1枚土地があればテンパイ」ハンドをキープしてしまったのだ。山1枚のまま、ゴブリン2体サクって《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter(ONS)》まで頑張ったのですが、それで何とかなるわけでもなく。3ゲーム目、これは微妙に事故気味で。相手の回りについていけなかったです。

 2回戦・DS抹消 ×○×
 いや、どうやっても無理ですから。一応、可能な限りの手は尽くし、2ゲーム目は取ったのですが、それだけでした。

 3回戦・黒除去単+α ××
 流石にここまで落ちてくると、謎デックの海です。相手はとにかく除去をバシバシ撃って、《超次元レンズ/Extraplanar Lens(MRD)》から大容量の《魂の消耗/Consume Spirit(MRD)》で決めると云うデック。ゴブリンだけをメタったようです。

 4回戦・青緑ウィットネス ××
 カウンターで時間を稼ぎつつ《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》を《水晶の破片/Crystal Shard(MRD)》で使い回し、《トリスケリオン/Triskelion(MRD)》するデック。2ゲームとも速攻し切れなくてみっともなく負け。

 0−4ドロップと云う、恥を晒しただけの結果に終わりました。
今日のポイントはやはり1回戦2ゲーム目のマリガンの判断ミスに尽きます。これを間違っていなければ、1回戦を勝ち、そのまま勝ち組の、メタに沿ったマッチアップの流れに乗れた筈だからです。なにより、負けてはいけないマッチアップだったのですから。

 で、ドロップしたあとは、G−REN君と親和VS赤緑ゴブリンしたり、なにがし君とゴブリンミラーしたり、ジャッジ同期の中村さんとタイプ1したりして楽しく遊びました。因みに、タイプ1も私のデックは赤緑ゴブリンです。同じカードを使い回すため、合間にデックの遺伝子組み換えしていました。
 今日、感じたこと。やっぱり、スタンダードでの赤緑ゴブリンは強い筈だし、自分のゴブリンのプレイスキルも悪くは無い筈。多分、今日は1回のマリガンミスはあったものの、プレイミスはしていない筈と云うこと。その1回のマリガンミスが、1日の趨勢を決めてしまうことがあるんだなぁって、改めて思い知らされました。

 主催者さんにはご好意で10月16日のタイプ1の宣伝も許してもらって。ポイントは激減しましたが、最後まで楽しく過ごさせていただきました。

 そのうち、私も自分で公式戦を主催したいと想っています。「ねこ愛で」さんは、そんな私にはとてもいいお手本になっています。
自分は、エクテンとかビンテージ主体でやりたいんですけれどね。

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