ねこやん様、リンクありがとうございます。
今日は金曜日です。ということで、FNMの日です。
お仕事を早番で終えた私は、いつものように馴染みのおもちゃ屋さんに向かいました。
いつもの常連高校生さん達が少なく、と云うより殆ど参加できなかったようで、10人という近頃にしてはこじんまりとした規模の大会となりました。スイス3回戦です。
今日の私のデックは、戦略論の証明の続き。赤緑ゴブリンです。GP前にここの日記に書いたとおりのレシピで臨みました。
1回戦・? ○○
ジュニアの子が相手。相手の場に島と森しか並ばないうちに2ゲームとも殴りきっておしまい。相手のデックが判らず、ゲーム後にアドバイスもあげられなかったことが多少残念。
2回戦・青白コントロール、G−REN君 ○×○
1ゲーム目は相手ダブルマリガンの憂き目に。でも流石に巧いプレイングで簡単には勝たせてもらえない。とはいえ、ねぇ。2ゲーム目は、判断ミスが痛手となる。《翼の破片/Wing Shards(SCG)》警戒プレイをしたら、《正義の命令/Decree of Justice(SCG)》だったと云う読み違いが最後まで影響しました。と云うか、流石にデック相性はいい筈なのに、彼のレベルを相手にすると1ミスは命取りです。3ゲーム目は、トップデック込みで自分のベストプレイでした。序盤から手札を最大効率で使って圧倒、相手を1ライフまで追い詰めたところで《賛美されし天使/Exalted Angel(ONS)》光臨するも、返しのトップデック《マグマの噴流/Magma Jet(5DN)》と云う結末。彼はもう1枚天使を手札に握っていて、これを引いてなければ負け確定というゲームでした。このゲームを決めた1手は、相手の《神の怒り/Wrath of God(8ED)》に対応してゴブリンを赤マナに変換しての《マグマの噴流/Magma Jet(5DN)》。ここでライブラリトップを《つつき這い虫/Clickslither(LGN)》、《スカークの探鉱者/Skirk Prospector(ONS)》と云う順番にセットしたこと。これもある意味トップデック。
3回戦・DS抹消 ××
確か、先週白コン対親和でいぢめてしまったジュニアの子。ただ、DS抹消対ゴブリンではいぢめ返しです。2ゲームとも、《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》《紅蓮地獄/Pyroclasm(8ED)》と飛んできて抹消でゲームセット。ビミョーに2ゲームとも事故気味だったのは言い訳。1ゲーム目は引いた生物よりも土地のほうが多かった。2ゲーム目は土地の引きも芳しくなく、何よりもプレイングで抵抗して時間を稼いだのに《帰化/Naturalize(8ED)》を引けなかったデス。
ということで、結果は何とか2位でした。振り返れば、1枚も《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter(ONS)》を引いていないことに気付いたり。或いは、《帰化/Naturalize(8ED)》を引けなかったのはドロー能力を軽視したサイドボーディングのミスだったり。
でも、2回戦目は非常に楽しかったです。多分、負けていてもとても楽しかったと感じられる程、MTGにおける戦略、戦術の殆どが凝縮されたいいゲームを展開できたと思っています。個人的には、GPのフィーチャー席でも恥ずかしくない戦いだったと想うよ。
で、戦略論の証明としては、やはり正解だったかなと。DS抹消は嫌な相手ですけれど、今ならそう何回もマッチアップされることは無いと想われますし。過日の日記に書いたように、天敵クラスのデックは少数派、殆ど無いと想いますので。
明後日のねこを愛でる会には、顔は出すつもりですけれど、参加は微妙な状況。できれば、参加したいけれどね。
今日は金曜日です。ということで、FNMの日です。
お仕事を早番で終えた私は、いつものように馴染みのおもちゃ屋さんに向かいました。
いつもの常連高校生さん達が少なく、と云うより殆ど参加できなかったようで、10人という近頃にしてはこじんまりとした規模の大会となりました。スイス3回戦です。
今日の私のデックは、戦略論の証明の続き。赤緑ゴブリンです。GP前にここの日記に書いたとおりのレシピで臨みました。
1回戦・? ○○
ジュニアの子が相手。相手の場に島と森しか並ばないうちに2ゲームとも殴りきっておしまい。相手のデックが判らず、ゲーム後にアドバイスもあげられなかったことが多少残念。
2回戦・青白コントロール、G−REN君 ○×○
1ゲーム目は相手ダブルマリガンの憂き目に。でも流石に巧いプレイングで簡単には勝たせてもらえない。とはいえ、ねぇ。2ゲーム目は、判断ミスが痛手となる。《翼の破片/Wing Shards(SCG)》警戒プレイをしたら、《正義の命令/Decree of Justice(SCG)》だったと云う読み違いが最後まで影響しました。と云うか、流石にデック相性はいい筈なのに、彼のレベルを相手にすると1ミスは命取りです。3ゲーム目は、トップデック込みで自分のベストプレイでした。序盤から手札を最大効率で使って圧倒、相手を1ライフまで追い詰めたところで《賛美されし天使/Exalted Angel(ONS)》光臨するも、返しのトップデック《マグマの噴流/Magma Jet(5DN)》と云う結末。彼はもう1枚天使を手札に握っていて、これを引いてなければ負け確定というゲームでした。このゲームを決めた1手は、相手の《神の怒り/Wrath of God(8ED)》に対応してゴブリンを赤マナに変換しての《マグマの噴流/Magma Jet(5DN)》。ここでライブラリトップを《つつき這い虫/Clickslither(LGN)》、《スカークの探鉱者/Skirk Prospector(ONS)》と云う順番にセットしたこと。これもある意味トップデック。
3回戦・DS抹消 ××
確か、先週白コン対親和でいぢめてしまったジュニアの子。ただ、DS抹消対ゴブリンではいぢめ返しです。2ゲームとも、《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》《紅蓮地獄/Pyroclasm(8ED)》と飛んできて抹消でゲームセット。ビミョーに2ゲームとも事故気味だったのは言い訳。1ゲーム目は引いた生物よりも土地のほうが多かった。2ゲーム目は土地の引きも芳しくなく、何よりもプレイングで抵抗して時間を稼いだのに《帰化/Naturalize(8ED)》を引けなかったデス。
ということで、結果は何とか2位でした。振り返れば、1枚も《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter(ONS)》を引いていないことに気付いたり。或いは、《帰化/Naturalize(8ED)》を引けなかったのはドロー能力を軽視したサイドボーディングのミスだったり。
でも、2回戦目は非常に楽しかったです。多分、負けていてもとても楽しかったと感じられる程、MTGにおける戦略、戦術の殆どが凝縮されたいいゲームを展開できたと思っています。個人的には、GPのフィーチャー席でも恥ずかしくない戦いだったと想うよ。
で、戦略論の証明としては、やはり正解だったかなと。DS抹消は嫌な相手ですけれど、今ならそう何回もマッチアップされることは無いと想われますし。過日の日記に書いたように、天敵クラスのデックは少数派、殆ど無いと想いますので。
明後日のねこを愛でる会には、顔は出すつもりですけれど、参加は微妙な状況。できれば、参加したいけれどね。
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