陽群様、みの様、リンクありがとうございます。
今日は、ねこやん様の日記の問題への解答です。詳しくは
http://diarynote.jp/d/56232/
または、私のリンクから跳んで問題を見てください。
ところでねこやん様、某レベル1ジャッジな人って、私のことだと思ってしまうのは自意識過剰なのでしょうか?
えっと、解答です。
《マイアの苦役者/Myr Servitor(5DN)》は、
「At the beginning of your upkeep, if Myr Servitor is in play, each player returns all cards named Myr Servitor from his or her graveyard to play.」(アップキープの開始時に場にマイアの苦役者が居たら、みんな墓地からマイアの苦役者という名前のカードを場に戻してもいいよ)
と云う誘発型能力を持っています。
そこで、アップキープの開始時に、3体居る苦役者の能力をスタックに乗っけます。判りやすく、それぞれを1号、2号、V3と名付けましょう。そして、V3、2号、1号の順にスタックに乗せます。
さて、解決前に、荒廃者の能力で2号とV3を生け贄にし、カウンターを2つ載せて更に信奉者の能力で対戦相手に2ライフルーズをお願いします。そして、まず1号の誘発能力の解決です。2号とV3を場に戻します。
同じ要領で、2号の誘発の解決前に1号とV3を、V3の解決前に1号と2号を生け贄にすることで、アップキープの終わりまでには、荒廃者に6つのカウンターを乗っけた上に対戦相手のライフを6点もルーズさせることが可能です。そして、最終的に総ての苦役者が場に戻った状態を保てます。
間違っても、誘発能力を解決するべき苦役者を生け贄にしてはいけません。誘発能力のチェック時にその該当する苦役者が場に存在しないと、その他の苦役者は場に戻れません。
私信
ねこやん様のASNのスタッフをさせて頂いたおかげで、GPでも然程気後れせずにスタッフができました。そして、そのおかげである程度の自信を持ってジャッジ試験に臨め、認定していただくことができたと想っています。本当にありがとうございます。これからも、よろしくお願いします。
今日は、ねこやん様の日記の問題への解答です。詳しくは
http://diarynote.jp/d/56232/
または、私のリンクから跳んで問題を見てください。
ところでねこやん様、某レベル1ジャッジな人って、私のことだと思ってしまうのは自意識過剰なのでしょうか?
えっと、解答です。
《マイアの苦役者/Myr Servitor(5DN)》は、
「At the beginning of your upkeep, if Myr Servitor is in play, each player returns all cards named Myr Servitor from his or her graveyard to play.」(アップキープの開始時に場にマイアの苦役者が居たら、みんな墓地からマイアの苦役者という名前のカードを場に戻してもいいよ)
と云う誘発型能力を持っています。
そこで、アップキープの開始時に、3体居る苦役者の能力をスタックに乗っけます。判りやすく、それぞれを1号、2号、V3と名付けましょう。そして、V3、2号、1号の順にスタックに乗せます。
さて、解決前に、荒廃者の能力で2号とV3を生け贄にし、カウンターを2つ載せて更に信奉者の能力で対戦相手に2ライフルーズをお願いします。そして、まず1号の誘発能力の解決です。2号とV3を場に戻します。
同じ要領で、2号の誘発の解決前に1号とV3を、V3の解決前に1号と2号を生け贄にすることで、アップキープの終わりまでには、荒廃者に6つのカウンターを乗っけた上に対戦相手のライフを6点もルーズさせることが可能です。そして、最終的に総ての苦役者が場に戻った状態を保てます。
間違っても、誘発能力を解決するべき苦役者を生け贄にしてはいけません。誘発能力のチェック時にその該当する苦役者が場に存在しないと、その他の苦役者は場に戻れません。
私信
ねこやん様のASNのスタッフをさせて頂いたおかげで、GPでも然程気後れせずにスタッフができました。そして、そのおかげである程度の自信を持ってジャッジ試験に臨め、認定していただくことができたと想っています。本当にありがとうございます。これからも、よろしくお願いします。
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