久しぶりに

2004年8月17日 ゲーム
 人とMTGをしました。多分、10日ぶり以上?

 多少疲れていたので、仕事を早めに切り上げて帰ることにしたんですよ。ただ、まっすぐに帰らないで寄り道をしてしまうところが私なんですが。
マジックをやっているお客さんはジュニアの子ばかり2人だけだったのですが、まぁ、とりあえず自分自身の感覚回復のために数ゲームやってみる。

 4Cトロン、水森専用ビーストなどを回した後、テキトーに組んだ親和を使ってみる。主に白緑スライドを相手に何回か回したのですが、今の親和、強いね。
 技術や経験の差も出易いデックだとも感じました。親和を相手にする人がいつも感じる、あの親和独特の鬼回り、親和をある程度使ったことがある人なら解かると想いますが、いつもできるわけではないですよね。むしろ、最初の3〜4ターンは圧倒的優位を築き上げるべき時間であって、相手を倒しにいくプレイングができる時間帯ではないことが多い筈です。手札を使う順番、各種宣言や能力起動のタイミングなど、一瞬で大きな盤面の違いを生みます。
 今回も、相手の経験不足に漬け込んで、いちいち「戦闘フェイズに入りたいです」とか「攻撃クリーチャーを指定したいです」とか言ってみた。頭蓋骨囲いとか、信奉者とか、ちらつき蛾とか、トリックになりそうなものいっぱいですからね。そのつど引っかかる相手に余裕勝ちしながら、自分の練習にはならないとか想ってみました。相手の経験値にはなったでしょうけれど。

 まぁでも、親和の本当の強さは、すべてのカードがシナジーしているおかげで、実は100%プレイングにあるということがようやく理解できたわけですよ。
これが解かっていたら、日本選手権予選とか、白コンなんて選択しなかったでしょうね。自分の白コンのプレイレベルでは、本当に強い人の親和には勝てないだろうと気付いてしまったのです。

 でもね、これからちょっと違ってくる。このまま親和とゴブリンが、あわせてフィールドの60%を占めると予測されれば、今度のGP名古屋は、私は白コンで出ますよ。今なら適切なサイドを組めて、適切なプレイングができると思えるからね。

 でも、私も、強い人とバシバシ調整と練習したいな。

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